1ヶ月半振りの手洗い洗車となるアルト号。
その
ゼブラっぷりたるや、
ナカナカのモンである。
前回初登場の、
1回5分\100※但し待機時間ナシ という、
激アツ高圧洗浄機。
なにしろ一時停止しても、タイマーは
怯む事無く時を刻み続け、
洗車を優雅に楽しむ、などという生ヌルいムードは皆無。
前回は結局、洗浄機を2回使用し、
使用料はトータル\200の結果に終わった。
今回はというと、
洗車場の同敷地内に有る、ゲート式洗車機(コレも1回\100)。
これを利用し、労力削減しようてな目論見である。
同じ\200の投入でも効率的と予想されるのであるがむふふ…。
さて、
まずサイショに、洗車機へ投入するのだが、
『リンレイ 水垢スポットクリーナー』
コレを、ドアミラー下、フロントフェイス、ボンネット、そしてリアハッチと、
ゼブラの酷い箇所に吹き付ける。
…その後、徐に洗車機へ投入。
ジツはこの『リンレイ 水垢スポットクリーナー』、
研磨剤を含まず、塗面へのダメージが少ない品なのだが、
その分、これ単体の施工では効果が薄く、
労力を要する上、完全に水垢を除去する事は難しい。
だがこのように、洗車機で擦って貰うコトで、
ある程度の水垢を大まかに落とせちゃって、
労力もセーブ出来るてなスンポウである。^^
以上、「みんカラ」内にて入手した情報で、
既に一度、実証済みであるσ(^^。
スプレーを終え、
マニュアルドアミラーをスマートにたたみ、
ラヂヲアンテナを華麗に手動にて収納。
流れるように\100を投入し、
滑らかに「シャンプー洗車」ボタンを押す。
勿論、ココの洗車機は初投入となる。
…ゴゴゴゴゴ、
ヲヲ…?
意外とチカラ強いブラッシング。
アルトとはいえ愛車である事に変わりは無い。
一抹の不安を覚えw、
隣に目をやる。
ココは同じゲート式洗車機が2台並んでいるのだが、
隣はまだ新しい日産のJUKEが洗車中。
ドライバーのマダムは
涼しいカオ。
ウム、問題有るまいて。
無事、洗浄を終え、
愛車を眺める。
オオ!!
かなりキレイになっている!^O^
もう、このままコート剤を塗布してしまお~かという位。
やはり『リンレイ~』が功を奏したか。
若しくは、このゲート式洗車機の洗浄力が強いのか。
濡れたボディが乾かないうちに、速やかに高圧洗浄機へと移動。
此処からが本番である。
まず、高圧洗浄機を起動する前に、
濡れたままのボディの上部半分を、タップリ水とシャンプーを含ませたスポンジで素早く手洗い。
(ルーフ~ピラー&各ウィンドウ~ボンネット迄)
この時点で、初めて高圧洗浄機を起動し、
車体上半分を入念に、しかし効率良く洗い流す。
一時停止をかけ、
間髪入れずにフロント~サイド片側全面を
疾風迅雷の如く洗う。
一時停止を解除し、速攻で洗い流す。
洗い流したら、再度一時停止し、
今度は逆サイド全面を洗…、
「ピーッ、ピーッ、ピーッ…」
、、、!!??
なッ、早くもかッッ!?
ココで無情にも、残30secのアラームが鳴り響く。
大急ぎでサイドを殴るように洗うッ!
(殴ってはいけません。)
洗ったら、アラームが鳴り続ける高圧洗浄機の一時停止を再び解除!
今洗ったサイドを含め、
全体を濡らす意味合いを込め、洗い流す。
次作業のコート剤塗布へのオマージュである。
残されたリアハッチをシャンプーする頃には、
ゼエゼエ言いだした。
…コ、コリャア、体調の良くない日はムリだ。
今回の手洗いのアタマの中でのイメージは以下のようなモノだ。
リアハッチは薄っすらとゼブラが残留している。
それも必殺「シュアラスタースピリット」、でサッと撫でる程度で落ちた。
アッパレ、『リンレイ水垢スポットクリーナ+洗車機』といった所か。^^
続けざま、更にボディは濡れた状態のまま、
恒例のコート剤、「丸っとコート」施工に流れ込む。
丸っとコートの施工は通常どおりだ。
ただ、長年の使用の為か、薬液が乳化しており、
スプレー射出状態がワルい。。。
残も減ったし、次回辺りが限界か。
最後に水を掛け、水滴の拭き取りを実施。
アトは、鉄チンを四輪洗う。
、、、ふう。
ふう、である。
以上で、洗車場での作業はオシマイで、
後は拭き取り場での作業となる。
ふいに時計を見れば、
マダ最初の
洗車機投入から一時間経っていない。。。
手洗い~水垢落としを含め、コート剤施工まで一時間足らず、、、
尋常な早さではナイ。。。
いつかケガしそうだ。
コリャ、
メインカーには課せられない処遇だ…、
エンジンルームを拭きながら呟く。
メインカーのシエンタの手洗いは、
従来通り、「セレブ洗車場(前回洗車機参照。)」にて優雅に行うコトにしよう。
まァ、そんなコンナも新築が完成する迄。
その後は晴れて、コイン洗車卒業、
と、行きたいモノだが。^^
Posted at 2011/04/11 04:26:42 | |
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