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一体、納車される日は訪れるのか…笑


…と、アソコを長くして待ち焦がれた3ヶ月間。
遂にその日は訪れたのである。
納車待ち登録から既に100件を越えるイイね数♪
誠に✕2、御愛顧感謝申し上げ奉ります。
COPENカテの活気盛況振りにヲドロイております。(*´Д｀;)

さて、満を持してやってきた奥様號。
納車当日から早速、高速道にブチ込み、
300kmのドライブ。(∩´∀｀)∩
慣らし？何それ、ウマいあるか？笑

そして、強い懸念の有ったビルシュタイン脚。
硬い✕2と皆様にさんざっぱら脅され怖がらされ、震えていたが、
蓋を開ければも〜全くと言って良い程、我が家に於いては問題ナッシ〜。σ( ´,_ゝ｀)
そらあ、硬いは硬い。
ナルホド、GRコペンよりもハッキリと硬い。
だが、ちゃんと深部でいなしていると云うか、
アスファルトにクラックがいってる様なギャップを踏んでも、
濁点が付く程の音、振動までは達しないのだ。
モチロンなるべく路面のギャップを貰わないよう注意を払うのだが、
今度は合理的なラインを取りつつ路面に気を払い、
大事に走るのが面白くなってくる。
そうかこういう事か、日常の運転路が楽しくなるってのは。
車幅が小さいので、広く路面を使える。
脳内で「イン側の窪みを避け深めに置いて次はアウトアウトでついでにアソコのギャップも…」などと、アレ？忙しいデナイノ。笑
当にカート感覚。
普通車である花冠號では生まれ得ない発想である。


あまりに硬い脚であれば吋ダウンもやむなしかと心配したが、
杞憂に終わった。( ´,_ゝ｀)
いずれにしても第一回タイヤ交換にて、ふたたびポテンザが訪れるような事は起きなさそうだが。(経済的事由により。笑


それと感心するのが、
軽のくせに、スポーツカーである事の演出に如才無い点。
エキゾースト音等は言わずもがなだが、
サイドミラーから覗くフェンダーの膨らみ等、
「スポーツカーとはこう有って欲しい」を見事に踏襲してくれているのだ。
当然ながら軽であるため、真スポーツカーとしての筋力を備える訳ではないが、
それでもD-Frameというコペン特有の基本骨格からくる剛性感より、
ドアを閉める音からしてドムンッと重かったりする。
要するに軽のくせしてあちこちがナマイキなんである。笑


いやはや
納車初日から高速道路含む道程300km超もの走行であったが、
当初の懸念は華麗に払拭された。
それどころか疲労は花冠號より少なく、
奥様と仲良く交代しつつの5hに及ぶドライブ後も尚、
車から降りるのが惜しい程であった。
純正RECAROはどうやら、σ(*´Д｀)のヘナチョコ腰にフィットしてくれた様子だ♪

こりゃあ以前にも増してお利口さんに振る舞い、
チョロッとでもCOPENに乗させて貰うっきゃ無いんである。
やはり奥様號はCVTをチョイスして正解。
コレがもしMTだったりしたら、
常時乗りたくて気も狂わんばかりであろ。笑σ(*´Д｀;)