rossorossoのブログ一覧

GTVも二ヶ月半を置く。

そして、
水垢の付き方だが、
これほど間を置けば相当なものであろう筈が、
それなりに付いてはいるものの、
想像の域に達してはいなかった。
食器用洗剤からカーシャンプーへ代えた事との因果関係は、やはり有ると言えるのだろうか…。


画像では分かり難いかもしれないが、
運転席ドアに30cm超の引っ掻き傷を見つけてしまった。
全く見に覚えは無い。
傷跡は直線ではなく不規則な曲線で、
どうやら相手は車や静物では無さそうだ。
ドアノブより下で、位置的にはかなり低い。
会社と自宅の往復以外は殆ど使わないが、
その殆ど使わないタイミングに傷が付いた可能性が高い。

素地までは達しないものの、
表の塗面は完全に削られている。
放って置けば錆びる可能性が有るので、
取り敢えずはタッチアップを施す。

某セレナ似で話題のNEWステップワゴン。
原点回帰だそうです。

先生の意見としては、
三列目は床下に賛成です。
馬力は下がっても実用域のトルクが有れば賛成です。ミニバンですからネ。
そして肝心のデザインですが、醜悪で賛成です。
そんなにセレナに似ているとも先生思いませんけどね。
(セレナに失礼な気が。)

現行の流麗なデザインに対し、
骨太で頼もしい対極なデザイン。
誌面など二次元で見る限り、
「ひでぶ」若しくは「あべし」かもしれませんが、
実物はなかなかどうして…、のパターンかもしれませんネ。
実は意外と錬られたデザインなのかもしれません…^^;

皆が皆、スタイリッシュだったら、
「スタイリッシュ」という単語はこの世に必要ありません。
加えて、
人間は多面的な生き物です。
馬のようにニンジンばかり食べていれば満たされる訳ではありません。
ああ、なんか、野暮ったいのが欲しい…、
人は必ず、そういった欲求も持ち合わせているのです。

どうせ既に負けている事だし、思い切りが良く、清々しく思います。
もっともっと思い切って良いと思います。

スタンダードはノアやセレナに任せて、
ホンダらしく、
今後も独自の切り口で意欲的に攻めて頂きたいですネ！

諸事情により長らく非洗車daysが続き、
いよいよ禁断症状が出始める。
あわや、丸三ヶ月間を置くところ。
途中、二回ほど洗車機を挟んではいるが、
手洗いしない区間は最長記録である。

AM四時に起床し、洗車場へ出掛ける。
馬鹿かもしれない。
辺りは闇だが、洗車場は照明が点く。
シャンプー後拭きあげる頃、夜が明ける。

そういえば前回、食器用洗剤→カーシャンプーに戻して以来、
水垢の涙跡が出ていない。
車体は汚れるものの、
ドアミラー下の、水を伝う灰色の跡が付く事が無かった。
…食器用洗剤がやはり要因の一つであったのか??
はっきりとした根拠には辿り着けない。

さて、
長年親しんだワックス、シュアラスターの濡れた輝きを堪能するのも、あと僅かとなる。
というのも、
これもまた諸事情により、
10月以降、乗用車三台体勢を予定しているからだ。
毎月三台にワックスを掛けるには
体力的、時間的ポテンシャルを欠き、
何より楽しむ事が出来ない。
施工スパンの長い、コーティング剤に移行する事にした。
予定しているのは、
「SOFT99 ﾌｯｿｺｰﾄ ﾐﾗｰｼｬｲﾝ 鏡艶 9ヶ月耐久」
9ヶ月も保つなど鼻から思わないが、
シュアラスターより間違い無く保つであろう(笑)

こちらは随時、パーツレビューの方でインプレ行っていく予定です。

誰が云ったか知らないが毎度御馴染み流浪のｶﾃｺﾞﾘ、
『今週のﾁｮｯﾄｲｲ車』のお時間がやって参りました。
紅茶でも片手にお楽しみ下さい。
「ﾚｱ車。」などと呼び捨てれば、怒るｵｰﾅｰの方も居らっしゃるかもしれませんが…
事実は事実ですので(^^;)


会社で見掛けるシルバーのセイバー。
過去、世代違いの兄弟車を所有していたとは言え、
デザインコンセプトがどんどん展開して世代、派生ごとに全く顔付きを異にするシリーズが故、
当初はさほど興味の無い車種だったが、
間近で見るにつれ、
つくづくこのセイバーが良いデザインに思えてきたのだ。
特にリア斜めからの佇まいが。
エッジの効いたライン、
フロントからルーフ、リアへの弧の描き方は、
切っ先から刃を辿り柄に至る、
文字通りサーベルそのもの。
凛とした姿に背筋にぞくっと来るものさえ感じる、正に刀という武器を眺めているあの緊張感に似る。

もう何年も前に、こんな素晴らしいデザインをリリースしていたホンダに改めて偉そうに拍手を送りたい。

大径鍍金ホイールや車高短などUSDM仕様はよく見掛けるが、
(「見掛ける」ったって極めて稀だが)
この車はノーマルこそ美しいと思う。
ある程度の車高があった方がむしろスマートに見え、
デザインが引き立つように思う。
ヘタなカスタマイズで、この車から流れるインテリジェンスをスポイルするのは勿体無い。

画像は除湿機。
東芝:RAD-63DBX

丸二年、
衣類乾燥に活躍してきたが、
ここ最近、連続除湿を行うと、
どういう条件が整うのか知らないが、
「自動除湿」が点滅し、勝手に停止してしまう症状が続く。
電源ボタンも全く効かず、
コンセントを抜いて数十分放置で復帰する。
取説に症例は無し。

東芝カスタマーに問い合わせる。
「何らかのセンサーのトラブルの可能性が有り、
当社サービスセンター若しくは販売店様までお持込頂…。」との事。
何らかのセンサーとは何ぞや。

メーカー保証も切れている事で、
どうとでもなれと分解してみる。
熱交換器辺りに確かに温度センサーらしき物が有る。
引っこ抜いて電源を入れれば、
先述の点滅症状。
こいつに違い無い。

短絡させてみる。
見事、症状は治…

…らない。

恐らくセンサー異常を保持したままなのであろう。
私では打つ手が無くなった。
センサーだけ取り寄せられるだろうか。
…何だか送料を払うのすら馬鹿馬鹿しい気もする。
取り敢えず組み戻し、
次が決まるまで
今までと同様、騙し騙し使うしか無い。


しかしたった二年である。
除湿機の中でコイツは廉価な方だが、
一流メーカーが二年で壊れて良いのかね。
うちのアルトのヘッドライトバルブは\398だが二年は保っているぞ。
ひれ伏せ。

液晶テレビはレグザにしようと思っているが、
やめとけという事かと言えば
大袈裟だろうか。