
誰が云ったか知らないが、
毎度お馴染み流浪のカテゴリの御時間がやって参りました。
深まる秋を虫の音が伝えてくれます今日この頃、如何お過ごしでしょうか。
今回は女優、
柴咲コウ。
以前、とあるTV番組で、
「この顔で街を歩いてみたい」ランキングでNo.1に輝いていたりもして、
成る程、納得の外貌で御座いますよこりゃあしかし。
男性である先生でも共感出来てしまいますし、また一切の文句も有りゃあしません。
紛れも無い、美人だと思います。
…でも、です。^^;
美人女優に有りがちな傾向を、この人も見事にトレースしておりまして、
例外では無いようです。
この人“
ダイコン”ですよネ…。
どんな脚本にどんな役柄で、誰と共演しようが、常に、
不器用で意地っ張りで、ぶっきらぼうな女のコ。
多分この、俳優としての幅の狭さが、
「柴咲コウ嫌い」を造っている、
というのが、先生の比類無き仮説です。
…だとすればちょっと情けない話ですねぇ。
『俳優』てのは本来、
作品毎に全く違う魅力を発揮できて、
言うなれば、七色の顔を持つ職業であったはず。
だからこそ憧れの対象たり得たのですが。
まして綺麗な顔をお持ちですよ。
「顔が商売道具」なんていいますが、
金を払ってまで見る価値の有る顔と、
当然ながらそうでないものとが有ります。
スクリーンなんかで見ると、つくづく「惜しい」なぁと感じちゃうんですね。
この人、歌も出していますが、声にあまり魅力が無い上に、台詞に抑揚が無く、
所作が美しい訳でも無ければ、また、特徴も無い。
折角の美人なのに、色気の要素を放棄してるんですネ。
…一体悪いのはダレなんでショウカ。
売り方が一辺倒なマネージメントも勿論ですが、
色々な事に挑戦をしない本人がやはり…。
因みにそこそこのセールスも上げている歌の方ですけれど、楽曲に恵まれて、主題歌等を担当出来ているだけであって、
歌唱力に関して特筆すべき点は見当たらず、
「歌」への挑戦はもうこの辺でよろしいかと…。
ハイッ!
先生のインチキ占いによると、
とりあえず共演者ばかりではなく、
偶には
違ったジャンルの方とも引っ付くが吉、と出ました(^-^)
Posted at 2009/10/04 10:19:04 | |
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女優 | 音楽/映画/テレビ