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2010年01月28日 イイね!

ステップワゴン スパーダ 試乗

ステップワゴン スパーダ 試乗現時点、売れ行き好調のステップワゴン。
フタを開けてみりゃセンセイの予測は見事にハズれたカタチです。
反省の意味も込め、恐縮ながら、その売れ行きの所以を確認しに行って参りました。

試乗車はスパーダ
(グレードは不明でしたが、基本的な動力性能面に差は無いので確認しませんでした。)
酷評してしまったエクステリアデザインですが、
直線基調、しかも太いラインのみの構成で、
竹を割った様な潔さと、力強いイメージ。

当初、二次元ではアクが強く映ったのですが、
まじまじと三次元に接してみると、想像していたよりはスッキリ見えるお顔でした。
やはり肉眼で接してみないと解りませんネ。
ワタシの好みとしては比較的流麗な先代のデザインの方ですけど、
これはこれで良いと思えました。

担当者がリアハッチを開け、三列目の説明を始めます。
一番驚いたのはまさにココでした。
収納はご存知、床下なのですが、
その収納のしかたが妙技で、
まず背もたれを前方に倒し、次に座面ごと持ち上げ、そのまま後方に倒し、
深く掘り込みのあるラゲッジに収納され、
あたかも二列シート車かのように、完全にフラットな荷室が現れる。
しかもそれでいて、開口部下端はシート収納のため持ち上げられるでもなく、ごく一般的な高さ。
本当に三列目が消えて無くなったかのようです
全く三列目が有った形跡を残さない、というのはジツに天晴れ。
こういう所はまさに実車に接し、他車と比較して欲しいところですね。
このクラスのミニバンを検討される方にとっては重要な箇所だと思いマス。
そしてさすがは「主婦が選ぶ、乗りたいと思うミニバン№1」に選ばれるだけの事はあるな、と思いマシタ。

運転席に座ってみましょう。
ちょっとメーターが遠く感じます。
表示の大きさは充分ですが、少し慣れが必要かも。
家庭持ちにとっては重要な、収納のありかをあちこち探ります。
使い勝手はまずまずの大きさの収納が、適当な数、あります。
ですが、決して多い、とは思いません。

フロントガラスの上端がだいぶ上の方まで来ており、
現愛車のシエンタと比較すると室内が明るく感じます。

改めて内装を見渡します。
内装全体のデザインとしては、特に良いとも、悪いとも感じません。
奇をてらうでもなく、当たり前過ぎもせず。
ただ、細部に目をやるとなると、内張りの質感が少々残念に感じます。
いまどき、内装なんてほぼ全域、再生樹脂の使用で、
これくらいの価格のクルマに質感を求めるほうがむしろナンセンスに値するみたいな流れですが、
私は猛反対です。
再生樹脂だから安っぽくなっちゃうんデス、テヘヘ。なんてのは言い逃れに過ぎません。
同じ再生樹脂でも、表面の加工によって、質感は全然変わってくると思います。
今回乗った試乗車は、
プラ部の表面処理に関しては、まるで商用車のようでした。
布地の部分もあるのですが、
その布地のデザインも良くありません。。。
経験豊富なプロがデザインし、或いはチョイスした柄だとは、到底思えません。
乗れば、毎回目に触れ、接する所ですので、
手を抜かないで欲しかったです。

エンジンをかけます。
アイドリングは静かです。
が、車格としては低い、現愛車のシエンタとさほど変わりません。
静音に関しては、今のクルマはかなり底上げが既になされていますよね。

アクセルを開け、回転を上げていくとそれなりに音が聞こえてきます。
ホンダなので期待していたのですが、
この音が少々ガサツと云いますか。。。
「心地良い音」というより、どちらかというと私にとっては「雑音」の部類でした(^^;。
まあ、同クラス他車種も似たり寄ったりでしょう。
力強さもさほど感じません。
これも、以前試乗したノアとあまり差は感じないトルク感でした。
エクステリアが骨太なだけに、期待はずれさせますネ(^^;。

蛇行させてハンドリングとその追従性を試します。
ファミリーカーの割りには締め上げられた脚、というふうに感じないこともナイですが、
速度を上げ、ハンドル操作をよりクイックにすると、
バタつくといいますか、脚回りが困っているな、という感じが見受けられます(笑。
まァ、このクルマで通常、こんな乗り方するヒトは居ませんしね。
シエンタよりはましかと思います。

ちょっと気になった点といえば、
段差を越えた時でしょうか。
やはり固いのでしょうか、意外と振動を感じ、音もバタバタと車内に響く感じでした。

総評としては、
動力性能はともかく、
エクステリアデザインと使い勝手に関しては、売れ行きに納得出来るものと感じました。
燃費も向上しているとの事ですが、
何かひとつ、
他に何かもうひとつ有れば、
「ミニバン№1」もイケそうな感じですネ。



Posted at 2010/01/28 05:59:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2010年01月21日 イイね!

プラモデル。

プラモデル。プラモデルは小、中学生の頃よく作りマシタ。
ガンダム、クルマ、戦艦大和。。。
独身時代のあるとき、
かれこれ七、八年前でしょうかネ。
そんな青き日々が懐かしく思え、
買ってきてしまったのがこのエンツォフェラーリ。
何故フェラーリかというと、幼き日の最高傑作がフェラーリミトスであった事。
ただ組み上げるだけでは物足りなくなり、カラーリングを覚え、その難しさに悶絶しながら何体か挑戦し、
漸く自ら納得の行く出来となったのがフェラーリミトスだったのデス(^^。

…で、エンツォ、
一部色を塗った時点で、停滞していたんです。
ええ、七、八年前に(^^;。

一部塗装してしまっている為、某クションにも出せないので、
組み上げるしか無し、と取り敢えず先日、実家から発掘してきました。
驚いた事に、同じく七、八年前購入のタミヤのボンドも健在でした。

…色塗り?
メンドクサし。
今となっちゃ、そんな思考、思い浮かびすらシマセン。
チャチャッと組み上げて子供のオモチャにでもしてやるツモリです。


でエンジンを組み上げた所で集中力が途切れマシタ(早。 

クルマのプラモってやっぱりエンジンから組み立てるんですネw
この小っこい『Ferrari』ってエンブレム、
インレットマークとかいうメタルなデカールなんですが、
接着が弱くって…(ToT)
こんなんムカシは無かったゾ!
…ま、リアルでイイんですけど。

完成、
いつになるんでしょうネ。。。
Posted at 2010/01/21 12:23:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ日記 | クルマ
2010年01月21日 イイね!

懐ゲー紀行② 『エイリアンvsプレデター』


          『エイリアンvsプレデター』     1994 CAPCOM


「ファイナルファイト」から派生するカプコンのコレ系の横スクロールアクションは大好きだった。

その中でこの「エイリアンVS~」は、特に頑張った記憶が有る。
私が唯一、1coinクリアを成し遂げたカプコン横スクロールかもしれない。
そうなれるまで、一体いくら¥50玉を積んだやら定かじゃあ無い。

使用キャラは全部で4種。
中でもオーソドックスな「ウォリア」と「ハンター」は、
敵キャラに対し、攻撃ボタンでひと通りコンボを入れたあと、
「↓↑攻撃」で追い討ちがかけられ、
更に倒れた相手にチャージ式の「特殊攻撃」で駄目を押せるという、
通常攻撃で7、8発のコンボを叩き込む事が可能な、実に爽快感溢れるざまぁ見ろなゲームであった。
(途中でキャンセルだったなんて…、驚愕の事実を最近知りビックラコ。
当時その知っていたら…。)
かたや残る2キャラは強烈で、
「ダッチ・シェーファー大佐」と「リン・クロサワ少佐」。
アタクシにとっちゃ特殊極まりないキャラ達で、
「プレデター」及び「ハンター」操作の応用はある程度は効くものの、
やはり「別モノ」であり、苦労した。
この2人に至っては、最高記録は最終面で、ALL CLEARの記憶は無い。
しかし、シェーファーのパワーボムには妙にソソられ、
無理をしてでもキメてみたくなるものだった。

当時はアーケードゲーム誌、「ゲーメスト」が刊行されており、
ゲーマーの間ではバイブルとなった。
この本のおかげで、VSクイーンエイリアンで安地を知る事もできた。
あんな理不尽な攻撃、マトモにやり合って勝てる由も無し、である。


かくしてこの『エイリアンVSプレデター』は私にとって、
最終的には\50で小一時間遊べちゃう、
良ゲームとなったのである。

Posted at 2010/01/21 11:22:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2010年01月21日 イイね!

懐ゲー紀行① 『黄金の城』



          『黄金の城』     1986 TAITO

対戦型格闘ゲームのルーツに位置すると云っても過言では無いのではなかろうか。

「うおおお、すっげえリアル…。」
フルCGの映画なんか見流しちゃってる今の少年少女達からすれば、
深刻なクオリティだが、
間違い無く当時はトップクラスであった。

レバー上、中、下で盾を動かし、相手からの上中下段への攻撃を受けつつ、
3つのボタンで今度は相手の上中下段へ攻撃を仕掛けるという、
他に類を見ない、実に画期的なコントロールであった。
敵キャラも、剣だけでなく、トマホークや、矢に炎にレーザー、男に女にガイコツと、実に多彩で、
他人のプレーを見ているだけで楽しめた。
盾を上下にガチャガチャやると
ビャヲォ~ンと、
ビームシールドになるのには度肝を抜かれたモンだった。

倒した相手をこずいたり、
武器をネコババできたり、
対女剣士でフィニッシュブローを胸に入れると、あろう事かオッパイがこぼれたり、
種々のフェイクが楽しいゲームであった。
難易度の方はかなり高いゲームで、
残念ながら見学専門だったが、


ラストの黄金の騎士を倒した…
…そのはずがなんと!

には、
目を輝かせることしきりの、
当時、小学校低学年な筆者なのでアッタ。
Posted at 2010/01/21 11:06:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2010年01月20日 イイね!

meiji アーモンド 塩バニラ&チョコ

meiji アーモンド 塩バニラ&チョコうん、
割とフツー(^^。

口に入れ、噛み砕いた瞬間は、
見た目とウラハラに、通常のアーモンドチョコと変わらず。
(※ホワイトチョコではアリマセン)
。。。しかし後味にバニラの風味が鼻に抜け良いカンジ。
塩は。。。あんまり存在感が無いような。。。

何やら「食べてはイケナイモノ」のような、チョイ違和感の有るパッケージ色と、
チョコレートコーティング表面の様子
。。。しかしその実、クセは薄く、食べ易し(^^。

バニラ好きな方、どうせ買うならコチラをドウゾ♪
Posted at 2010/01/20 12:21:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 特選!美味いモン市! | グルメ/料理

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「@ペンタゴン7 サン、ホンダの赤は、、、退色情報過多ですよネ…。
ミラノレッドとか、新車時は物凄く綺麗なのに…。」
何シテル?   08/10 20:27
since2007 申し訳程度のskill&knowledgeで ブログでは偉そうに振る舞いますが、 特徴を掴めば御することは容易いでしょう。 ...
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