先週末のハナシではあるが、
洗車にはうってつけ、
バリバリ曇天の空模様の下、
久し振りに手洗いを手掛けられる事と相成った。
今回はミツビシ。
…といっても、例によってあまり念入りに取り組む時間的余裕も無く、
今回もまた
『Mr.Magicさん』の御世話になる運びとなった。
以前から買い置いてある『ゼロドロップ』は一体いつ陽の目を見るのだろう…。(T_T)
是非とも早急にデビュー戦を飾りたいものである。
ワックスインシャンプーなので、
洗車自体はものの一時間も要せずに終了。
で昨今、σ^^めっきり使用しなくなった、
『ウィンドウ撥水剤』を今回は施行する事にした。
10年以上前、ボディにまだワックスを施行していた頃、
(GX90チェイサー所有の頃かなあ…、)
几帳面に洗車の都度『ウィンドウ撥水剤』を施行するのが
常であった。
それが何らかの理由で、10年程前から使用を辞めた。
維持りに関しちゃあ、「余計な事をしない」という当時からの主旨の一環として、
取り決めたように思うが、詳細はジツは忘れてシマッタ。
最近、スタンド勤務されてた方と語らう機会が有り、
互いの『洗車論』に俄かに花が咲き、
「なるべく塗面に対し余計なストレスは避けるべき。
極論すりゃあ、
塗面にとっては極力、洗車回数を減らすべき。」
という点で意見が一致したのだ。
強力なコートを施し、数ヶ月に一回、撫でる様にシャンプーするのがベストてな具合だ。
ザンネンながら、そんな良いコーティングを施工出来るヨユウが無いため、σ^^
現実は理想と異なるが、しかし理論的にはそれが理想と念頭には置いている。
…今回の様に、すぐ禿げ落ちるワックスシャンプーのような類を施工するのは、
その理論から行けば
ナンセンスではあるが、、、ビンボーヒマ無しの現実である。^^;
ハナシは
『ウインドウのウロコ』に及んだ。
化学反応にて溶かすのがテキメンという事だ。
だがそれはシロウトが手を出すべきではない、と。
やはりというか、まぁ想像したとおり、
物理的に地道に擦り落とすのが無難というコトだった。
じゃあ、ウロコが着かない様にするにはどうしたら良いかと尋ねると、
親水なり撥水なり、要はなるべく水滴が滞在しないよう
保つより他無いとの事だった。
それが今回、『ウインドウ撥水剤』を復活させた理由となる。
なんと、当時物(10年以上前)のガラコ。
変質してなきゃ良いが。。。^^;
久し振りにコロコロと水滴がフロントウインドウを駆けていく様を見るのは痛快だったが、
ところで現在、
ウインドウ撥水剤も多様化し、
ガラコにスーパーレインXにアメットビーetc.、、、
用途も長期耐久モノに、果てはスプレーするだけ、なんてのも有る。
一体、何処のメーカのナニが良いのやら。。。??
10年もの隔たりは、σ^^を浦島太郎とするのに充分の期間であったようだ。
皆さん、ナニかおすすめが有りますか。。。??
Posted at 2014/07/20 16:37:16 | |
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