そう言えば、アレである。
今年初めに新型シエンタ(ガソリン車)に試乗したのだが、うpが滞り、
このままヘタすりゃMCも迎えかねない勢い故、
此処は旧型オーナーとして潔くアゲておく、の巻である。
ハイブリッド車は比較しようが無いので、
ガソリン車試乗の結果からである。
感想としては、
○キャラが変わり、内外装共に「おほお。」と感嘆が漏れ、
○エンジン刷新で出足が良くなった。
全長135mm&重量約100kg増、にも関わらず、である。
○フロントガラスが寝たなあ。
○ホイールベース50mm拡大で、高速安定性が増した
(と思う。分からん。高速乗ってないから。)
…おほほほほお。
総括、
だいぶ『良く』なったんではなかろうか。
そんな気がする。
でも何だろう、
運転感覚は何かと似ている。
この感覚は、記憶に有る。
何だったっけ、誰かと似ている、、、
そうですあなたです。
上記四点の変化だけ挙げてもたいそうな変わりばえの筈だが、
運転感覚は見事に先代をトレースして受け取れた。
これ、
「正常進化」である。
世間の目は欺けても、σ^^の目は欺けんぞ、
などと、
凄んでおく。
この、
ちゃあんと先代を踏まえている点は、
旧型乗りとして単純に嬉しいのはモチロン、
同じ名を冠するのならこれは寧ろ、有って然りなのやもシレ~ヌ。
更に、
これだけブランニュー感を醸しつつの正常進化、なんてなあ、
あんさんこりゃあアレですぞ。かなりの高次元なハナシですぞえ。
「変わったよ。。。アイツは。。。」
なんて言っている先代オーナーは、色眼鏡を外して是非試乗して欲しい。
、、、ニヤッとする瞬間が必ず有るハズ!
そして、
2nd足元の例のトンネルが無いのと、
CVT制御の超低速域のギクシャクが解消されているのを確認して、
満足して頂きたい。
一方、
旧型を知らない、購乳検討中のオトーサン方へ。
シエンタはコンパクトカーのクセして意外と小回りが効かない。
ホイールベースの長さから起因するものだ。
新型はホイールベースが更に延びたものの、
最小回転半径は5.2mと先代値をキープ、
、、、するも、16インチを履いてしまうと5.8mまで拡大と、こりゃもうアルファードなんかと変わらない。
まあとにかく、試乗の際はDラーで駐車を何度も敢行されたし、である。

Posted at 2016/04/24 06:41:51 | |
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