左に寄る、と言っても、
国歌を歌わないとか、
諸外国に対し謝罪が足りないとか、
そうじゃなくって、
物理的に左に寄るのだこのたわけ者ッ!!
…んゴッ!!!
今回もものの見事に間違っており、あいすまぬ。
よ~するニダ、
直進道路を手離しすると、50m程で路側帯に進入してしまう。
何度やっても。
憶測じゃ。
こういう際は、憶測に限る。
1、キているタイヤ。
タイヤがカナ~リきているので、こいつが原因か…?
しかし、劣化とか空気圧程度でこうも影響が出るモノか?
2、ホイールアラインメント。
こいつに関しては、
縁石に乗り上げただの、ぶつけただの、車高を弄っただの、
狂う心当たりがナイツ。
3、じゃあ、軸とか軸受けとか。
こうなると、もっと極端な症状が出そうだが、
これが事実だとすると、おケネがより一層、羽ばたいて行きそうである。
タイヤも換え、修理もとなれば、もはや車両
酢の物そのものを入れ換えた方が合理的か。。。
と、憶測だけでは始まらナイツなので、
Dに持ち込み診断を請う。
例によってぶつけた覚えは無いか尋ねられ、
若い整備士が運転してみるも、
どうも釈然としない様子。
原因はクルマを持ち上げ、下から覗いた時、判明した。
左リアタイヤのトレッド面に“コブ”が出来ている。
エラいこっちゃやで。
タイヤ内部のカーカスと呼ばれる強度素材が切れ、
切れた部分が圧に耐え兼ね膨れ上がる、
所謂、『ピンチカット』の一種のようだ。(詳しくはググるがよい)
通常はサイドウォールに発生するようだが、
トレッド面に出来るのは、兄ちゃんも初めて見たそうだ。
これにより、左リアの外径が増え、
直進出来ずに、左へ切れていっていたようだ。
タイヤはFIRESTONEの『FR10』。
安価なタイヤだが、シエンタ純正のTOYOと遜色を感じなかった故、
1回リピートして、今タイヤは2回目の装着である。
3年と半年、34000kmほど走行、
も~、ハッキリと「換え時」であり、交換を検討している真っ最中であった。
早速本日、交換予定である。
秋の行楽シーズン到来、
皆様も足元には気を付けるでござるよ。
ニンニン。^0^ノ
Posted at 2016/09/25 06:05:28 | |
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