
ウッドミッツ様、
今回のモニター企画『かんたんMAX』当選させて頂き
誠にありがとうございます。(^-^)ノ~
さて、過日、
週も後半に差し掛かろうと云う日、
仕事から帰宅してみれば、ご覧の通り、着弾である。
私から言わせて貰えるならば、
「左舷、弾幕薄いぞ。何やってんの」
位の勢いである。
まあよい。
予め云っておくのだが、ピンボケではない。
此れは流し撮りである。
今回のモニタ品(コート剤)、『かんたんMAX』と、マイクロファイバークロス、
そしてみんカラ+ステッカーである。
「小さい運を使ってしまいましたね。」的な、エスプリ効いた文書がもう一部入っていた。
これは全く、我が良き伴侶からも言われている文言をトレースしていた。
QUOカード500円とか、最近当たっているので、
「もお少し大きいヤツに運を使って、、、」云々である。
これから伴侶を迎える方達に云っておく。
人生を共に歩む者として、
運が悪いと責められるが、
運が良くても、責められるのだ。
まあよい。
本題に移る。
待望の週末は訪れた。
これが験体。
H20年式のトヨタ。
普段、コート剤はシュアラスターのゼロドロップを使用しており、
10年落ちの割には自分で云うのも大好きですが、
なかなかの見栄えを保っている方だとは思う。
拡大して貰えると判るが、
このところの降灰、降雨、黄砂、花粉、PM2.5、その他諸々、よく分かんないヤツが降り積もり、
凄まじい汚れっ振りである。
もう地球なんて住めたもんじゃない。
正に、地球ピンチ!である。
汚いとか汚くないとかの次元ではなく、
傍目にはもう自家用車ではなく、大きな不燃物である。
って位、汚れている。
今回の『かんたんMAX』を施工させて頂いたところで、一週間もすれば元通りなのだが、
その刹那を生きるのが、洗車狂の本懐であり、
洗車の行為そのものが、洗車に泣かされていった男たちへの挽歌なのである。
「やっても無駄。」ではない。刮目せよ。
『かんたんMAX』で、挑む。
このかんたんMAXは、シャンプー後の濡れたボデーに吹き付け、
拭き上げるという、文字通りのかんたん施工。
シュアラスターのゼロウォーターシリーズと同様に、
シャンプー後の拭き上げ工程が省かれる、時短機能付きなのである。
フォーカスを車体に当てる。
如何だろうか。
室外機及び、レンガ調のサイディングがボデー側面に美しく映り込む。
泥に塗れたあの面影はそこには無い。
くだらなかったあの頃に、戻りたい、戻りたくない。
(一週間もしたら、元通りです。)
怖いものはありますか。守るものはありますか。
止まれないこの世界で、胸を張って生きるしかない。
(一週間もしたら、元通りです。)
さて、この『かんたんMAX』に関してもう少し言及しておこう。
薬液の特性に関しては、先述したシュアラスターの“ゼロウォーター”に程近い。
ベタ付きもなくサラッとしており、伸びもよく、施工の際に支障をきたす性質というのは特に見当たらない。
ただ一つ、ゼロウォーターと違うのは、
ほぼ無臭のゼロウォーターに対して、やや酸系の臭いがする点である。
が、それも施工に差し障るようなレベルではない。
機能面に関して。
まず、艶感なのだが、
施工直後の光沢は控えめ。
が、施工後数時間→翌日と時間を経過し、コート剤が定着傾向となると、深みの有る艶に成長したように思える。
ゼロウォーターの【濡れた様な】潤みを感じる迄に至るか、と問われると、
正直、僅かに劣るとは思うのだが。
トヨタのグレーメタリックは、暗めのグレーで、
艶が増すに伴い陰影がより強調され、
黒ほどではないが、光が当たる所と影のコントラストが大きく出る。
艶が有ると無いとで、質感に差が出やすいのだ。
施工を今後重ねることで更なる効果のUPに繋がる、という点は、
ゼロウォーターの特性と共通項目である。
尚、撥水及び防汚性、そして耐久面に関しては今後随時レビューしていく予定。
当選させて頂いた恩も有るので、ゼロウォーターを凌ぐリザルトを大いに期待する。(^-^)ノ~
今回のモニター品は、容量:50mlのお試しサイズ。
(洗車約2回分)とあったが、3回は行けそうである。
現在、ウッドミッツの方では、「初回のお客様限定」として、
このお試しサイズにもうお20mlプラスした、
と、
他意なく、宣伝までしてしまう、自らの良心に
感動すら覚えてしまう次第である。σ^^
これはもう、
ウッドミッツさんからもう2本、
…いや、もう3本くらいモニター品が送付されてきても、
決してやり過ぎではないと言って、
過言ではないと思う訳だが、
親愛なる読者諸兄はどのように感じるだろうか。
Posted at 2018/05/20 10:13:15 | |
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