
チープカシオのベルト交換ナリ~~。(^-^)ノ
スンナリ行くかと思ったら、ケッコウ大変でした。
心に余裕の有る時にお試し下さい。
勿論、ガンダムではない。時計である。
平日はほぼ仕事で着用するため、遂にゴム製ベルトに切れ目が発生した。
ダイソーにてNATOベルト(\100)を購入。
色はグリーンとブラックが有る。
ホントはグリーンが良かったが、ダイソーハシゴがメンドいのでブラックで妥協。
手順として正しくはまず、
精密ドライバー等の先の細いモノで矢印2ヵ所のバネ棒を押し込み、抜き取る作業から入るワケだが、
我が家の精密ドライバーは大き過ぎて入らず、、、
なので、旧ベルトをカッターで切り、取外す。
どうせ再利用なんかしないベルトだ。切って捨てる。
フォフォフォ・・・
ココに刃を立てス~ッとやればベルトは外せる。
ベルトさえ外れれば、
あとはペンチでギャッギャとバネ棒をひっこ抜きゃあイイんだが、、、
も~~、エラいことになった。
上はワリとすんなり行ったが、もう片方はゼンゼン抜けず、ご覧の通りのリザルト。
途中何度か諦めようと思った。
時計自体、買えば千円だし、もう壊すイキオイでやって何とか外れた。
ふ~~。
ま、表側に一切ダメージ痕跡は無いのでおけーとす。
次に登場するのは半田ごて。
何をするかというと、、、

交換用のNATOベルトの加工である。
チープカシオF-91Wのベルト幅は18mm、
ダイソーのNATOベルトは20mm。
故に、
バネ棒に通す箇処のみハンダで溶かして幅を縮めるのだ。
ダイソーNATOベルトの素材はポリエステルなので、ハンダで容易に溶ける。
NATOベルト、バネ棒通し部分の幅調整が済んだら、
ごらんの通り、めでたくベルト開通♪
因みに、バネ棒を押し込むときには、
ゼムクリップを使用しました。σ(^^)
生まれ変わった、F-91W。
、、、時刻を見て貰えれば分かる通り、
トータル1時間40分ほど掛かってしまった。
でまあ、見ての通り、
チープカシオに100均ベルトが備わったに過ぎず、
高級感が増すワケでなし。
交換達成の暁には、シンプルに達成感のみ得られます。w
まぁ、愛着は増しますね。
でもアレかな、今回辛うじて成功したけど、
失敗の倦怠感を想うと、
買い換えの方をお薦めしちゃうカナ~。(^^;
Posted at 2020/07/21 21:12:13 | |
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