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この記事は、7月のモニターキャンペーンを実施致します！について書いています。



我が家の1stカーも6年目、
ヘッドランプレンズのお手入れは未実施です。
むしろ遅過ぎるくらいですが、(^^;)
ジツにタイムリー！(^^)ゝ
ゼロリバイブ初体験となります。
ゼヒ！レビューさせてクダサイ☆

タイトルはやっぱり我が心の恩師である哲学者、土屋賢二氏の受け売り。


「じゃあ明日、決めてくるよ。」

晩飯後、σ(*´Д｀)が言うと妻が、
「ねえ、どう思う？」と尋ねる。
「グレードはSがいいかなと思うんだけど。」と続いた。

…はい？
こないだ、スタンダードグレードを試乗してうなずいてたよね、これでいいって。
と思いながら、
「ほう、まぁ奥様のおクルマだし自由だけど、
またどうして？訳を聞こうか。」
と飽く迄平静を装うワシ。
余談だが、妻の前で平静を装い続けて早や20年が経とうとしている事実に、私自身が驚く。

「ウ〜ン、やっぱりSかなあって…」
Sはあなたでしょと言いたいのを懸命に堪えつつ
「じゃあSの何に惹かれるのかな」と尋ねる。
「やっぱり折角だし、それにグレードが上だとリセールも違うと思うのよね。」
リセール…？今までリセール気にした事有ったっケ？
そもそも代々ガッツリ乗り潰してるし〜。
「そうだね、折角だしね。
モデル末期でもし廃盤になれば、相場は上がるだろうし。」
裏腹なセリフを音声出力するのも心得たものである。

翌日、一度破棄となったSグレードの見積を再度作成して貰う。
下取を見直して貰い、装備も一部変更し、俗に言う落としどころとやらにどうやら辿り着いた。


お待たせ致しました。
あまり引っ張るつもりも無かった次期車曼荼羅だが、
いやあ終盤での大どんでん返し、見事である。
正直、次期車自体が白紙にならずに済んでほっと胸を撫でおろしている次第です、マヂで。

ビル足、相当硬いとの事だが、大丈夫か俺の腰。
レカロのスエード調は、ウン、手入れするより他有るまい。
パドルシフトは…多分使うでしょ。
次回より、納車に至るまでのゴニョゴニョをお送り致します。(^^)丿