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2022年03月30日 イイね!

【イベント情報】4月のサーキット走行会

【イベント情報】4月のサーキット走行会みなさん、こんにちは!
スタッフTAKASHIです。


みんカラには、ユーザーさんが企画した走行会やイベント情報が集まっているイベントカレンダーがありますが、ご覧になられたことはありますでしょうか?

今日は"イベカレ"の中から、4月に開催されるサーキットイベントをご紹介!

気になるイベントがあればぜひチェックしてみてくださいo(^o^)o


頑張ろう福島!春のエビス走行会
開催日程 2022年04月05日
開催地 [ 福島県 ] エビスサーキット
投稿者 ダァー!
カテゴリ 走行会
参加要項 上限 20 (現在 11)
募集期限 2022年04月02日 00時
車種 指定なし
ジャンル 指定なし


11th Civic Owner's Club ツインリンクもてぎサーキットクルーズミーティング
開催日程 2022年04月10日
開催地 [ 栃木県 ] ツインリンクもてぎ
投稿者 ぺっぺたろう
カテゴリ 走行会
参加要項 上限なし (現在 3)
募集期限 2022年03月31日 23時
車種 ホンダ シビック
ジャンル サーキット , ストリート , ユーロ
グループ 11th Civic Owner's Club


KW Circuit Experience in 富士スピードウェイ
開催日程 2022年04月13日
開催地 [ 静岡県 ] 富士スピードウェイ
投稿者 k12********
カテゴリ 走行会
参加要項 上限なし (現在 0)
募集期限 2022年04月06日 23時
車種 指定なし
ジャンル サーキット , ストリート


YZサーキット 走行会
開催日程 2022年04月23日
開催地 [ 岐阜県 ] YZサーキット
投稿者 にゃあ大佐
カテゴリ 走行会
参加要項 参加自由
車種 ロータス 全モデル
ジャンル サーキット
グループ ロータスツーリング倶楽部【中部版】愛知岐阜三重


2022年第1回 NoLimit走行会!
開催日程 2022年04月28日
開催地 [ 茨城県 ] 筑波サーキット
投稿者 むさし屋
カテゴリ 走行会
参加要項 上限 16 (現在 0)
募集期限 2022年04月27日 00時
車種 指定なし
ジャンル サーキット , ストリート
グループ NoLimit基礎練習会


S660専有研修走行会
開催日程 2022年04月30日
開催地 [ 福井県 ] タカスサーキット
投稿者 sigesheru_phase2
カテゴリ 走行会
参加要項 上限 60 (現在 8)
募集期限 2022年03月26日 00時
車種 ホンダ S660
ジャンル サーキット , スポコン , ノーマル車
グループ S660 Sports


カフェつき和やかグリップ走行会by六連星★彡
開催日程 2022年04月30日
開催地 [ 茨城県 ] 筑波サーキット
投稿者 きらきら星(六連星★彡86姫)
カテゴリ 走行会
参加要項 上限 99 (現在 0)
募集期限 2022年04月15日 00時
車種 指定なし
ジャンル サーキット , スポコン , ノーマル車
グループ 大人が楽しむ走行会『六連星★彡エントラントさんの輪o(^^o)(o^^)o』



※情報は執筆時点のものです。
※車種制限や上限などがありますので、詳細は主催者にお問い合わせください。
Posted at 2022/03/30 11:01:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走行会・イベント情報 | 日記
2022年03月28日 イイね!

氷の上で“とっちらかり”ながらも、e-POWER×4WDのメリットを実感しました~

氷の上で“とっちらかり”ながらも、e-POWER×4WDのメリットを実感しました~こんにちは、スタッフGです。

2月の北京オリンピックで、スピードスケートの高木美帆選手やカーリングのロコ・ソラーレらが氷の上で躍動していましたが、みんじどスタッフといえば同じ氷の上ですっかり翻弄されまく……いや、クルマのポテンシャルや非日常の愉しさを学んできました、よ。

取材から時間が経ってしまって、すっかり春めいていますが(汗)、今年もふたたび冬はやってきます。というわけで、都合よく解釈した“最速の冬レポート”をお届けします(滝汗)。





試乗会の舞台となった長野・女神湖は、標高1,540mに位置。湖面が完全凍結する真冬には、日本では珍しい氷上ドライブを体験できるんです(当然ながら、今シーズンは終了しました)。





ちなみに女神湖までは、ランクルの広報車で向かいました(盗難にビビりながら……)。オーダー待ちはオリンピック級! 世界に誇る日本代表「ランクル」で約400キロ走ってみた





さてさて、今回試乗したのは、スタッドレスタイヤを履いたオーラ(FF/4WD)やノート(FF/4WD)、リーフ(FF)、キックス(FF)、GT-R(4WD)といった日産ラインナップ。ただ歩くだけでも気を遣うようなツルッツルの氷盤を走ると、どうなるのか?





結論からいうと、(最新テクノロジーのおかげで)思っていたよりも走れる」ってのと、「やっぱりe-POWER×4WDの組み合わせが強い」ってのと、「普段は味わえない挙動が楽しめる」でした。





モーターの利点を活かしたe-POWER搭載車は、ドライやウェット路面でも発進加速の良さを味わえますが、それは氷の上でも健在。





さらに4WD車では、前後の駆動力を緻密にモーター制御するため、試しにラフなアクセル操作をしてみても、そんなのどこ吹く風でフィーーーーーーーンと一直線に加速していきます。





スタートダッシュのレスポンスは、北京オリンピックで金!銀!銀!銀!を獲得した高木美帆選手にも引けを取りません(それにしても高木選手すごすぎ)





また、いざ停止しようという時も、アクセルペダルを緩めるだけでスムーズに減速。単純にブレーキを踏む回数や時間が減るし、ペダル操作もガソリン車ほど神経質にならなくていいしで、ウインタードライブ時の余裕につながりますね。





コーナリングでも、e-POWER×4WDの性能が光ります。

どこもかしこもアイスバーンという状況だけに、高木美帆選手のように一糸乱れぬ華麗なコーナリングとはいきませんが(時々とっちらかりました)、e-POWER×4WDは旋回状況を把握しながらリアルタイムで前後の駆動力を最適制御するため、機械式4WDよりも明らかに“狙ったラインを走りやすい4WD”になっています。





また、減速時にもリアモーターが回生して車両が前のめりにならないので、姿勢が崩れにくいのもメリット。

先代の「ノート e-4WD」よりも大きなモーター出力が、あらゆる場面で効果を発揮しています。





正直なところリーフで雪国に行こうと思いませんが(実は行ったことありますが、充電につぐ充電につぐ充電でした。。)、ノートやオーラのe-POWER×4WDなら全然アリ!

残念ながらキックスはFFしかないので、ノートから25mmアップとなる最低地上高=150mmを確保したノート オーテック クロスオーバーの4WD車が、今回の“金メダル”かもしれません。

そういえば、新世代e-POWERを搭載したエクストレイルも、そろそろですかね……。





というわけで、氷盤の華麗な演技(?)をどうぞ~




いつかはフォロワーの皆さんをお招きして、「みんじど氷上試乗会」を開催できるといいなぁ。ではまた!
Posted at 2022/03/28 11:31:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2022年03月25日 イイね!

今年のF1は絶対面白くなるから見たほうがいいと思うんですが、途中参加の人もいると思うので解説した記事をご紹介します

今年のF1は絶対面白くなるから見たほうがいいと思うんですが、途中参加の人もいると思うので解説した記事をご紹介します


みなさん、こんにちは。スタッフKKです。

F1見てますか?



セナプロ、もしくはシューマッハ時代は見てたけど、最近は地上波で放送してないし、そんなこんなでチームとかドライバーとかわからなくなっちゃったし… という人、それなりにいるんじゃないでしょうか?

そんな方にぜひ読んでいただきたい記事のご紹介です。この記事はcarview!に掲載された記事のみんじど版として再掲です。

F1開幕戦は3/20に行われ、フェラーリのワンツーフィニッシュ、レッドブル2台が最後の最後にリタイア、角田選手8位入賞、弱小チーム、ハースの助っ人マグヌッセンがまさかの5位入賞となかなか盛り上がる内容となりました。

おいおい、なにを言ってんの? となったあなた。とりあえず今のF1はどんな感じなのか? みどころはどこなのか? などを自動車ライターの伊藤梓さんに解説していただいたので、ぜひチェックしてみてください。

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昨シーズンは最後までわからない大激戦だった…!

みなさん、こんにちは! 自動車ライターの伊藤梓です。普段は乗用車を紹介する記事などを書いていますが、実はプライベートでは大のモータースポーツ好き。いま、特にのめり込んでいるのは、世界のレースの中でもトップカテゴリに君臨するF1です! みなさんは、F1を見ていますか? ……見ていない? それはもったいない! ということで、「見てみようかな」「興味あるけど見方が分からない」と思っている方たちのために、今年のF1の楽しみ方をざっくり解説していこうと思います。

F1を見ていない方でも、昨年は「ホンダ、30年ぶりのチャンピオン!」という情報を耳にした方も多いのではないでしょうか。昨年は、ホンダのエンジンを搭載する「レッドブル」が見事に優勝を果たし、リアルタイムで観戦していた私も大興奮でした。
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レッドブル・レーシング RB18(写真:(C) Red Bull Media House)



実は、昨年に至るまでそのレッドブルはおろか、名門チームである「フェラーリ」などもチャンピオンには手の届かないところにいました。それも「メルセデス」という圧倒的王者がいたから。メルセデスは、なんと2014年から2021年まで8年間連続でタイトルを獲得していたのです。alt
メルセデスAMG_W13(写真:Mercedes-Benz Group AG)


そのため「メルセデスが強すぎるから見ても面白くない」というF1ファンも多かったのですが、昨年はその“メルセデス一強”の勢力図がようやく? 崩壊。各チームが入り乱れる大接戦が生まれ、近年まれに見る熱狂できる(した)シーズンとなりました。

そして、もっともっと面白いF1を見られそうなのが、今シーズンなのです!

なぜ今年のF1が面白くなりそうなのかというと、「レギュレーション(ルール)が変わった」ことがひとつの大きな要因です。よりマシン同士のバトルが楽しめるように、これまでのマシンのつくり方がガラッと変えられています。

近年のF1は、空力性能を追求しすぎた結果、前を走るマシンから流れてくる風が、後続のマシンに大きな影響を与えてしまい、「前のマシンに近づくと体勢が乱れて抜くことができない」ということが起きていました。それを今年は、後ろのマシンに対して悪い風を流さないように進化させています。「昔はF1を見てたけど、最近では面白いバトルが見られないからつまらない」と思っていた古参のF1ファンの方も、今年は昔のF1のようなバトルが見られるかもしれません!


最初に知っておくべきチームとドライバーは?

さらに、今年はより魅力的なチームやドライバーが揃っています。「F1にどんなチームやドライバーがいるか分からない」という方へ向けて、今年の注目チーム/ドライバーを簡単にご紹介しましょう。

なんと言っても、昨年優勝したレッドブルは、戦闘力のあるチームなので、今年も見ていて楽しめること間違いなしです。チャンピオンのマックス・フェルスタッペンは、F1に来た時から天才と言われており、昨年はようやくマシンの性能が彼の実力に追いついたことで、チャンピオンを勝ち取ることができました。今年は連続チャンピオンを狙っていい走りを見せてくれるはずなので、「強いドライバーが好き」という方にはぜひ注目してもらいたいです。alt
マックス・フェルスタッペン選手(写真:本田技研工業株式会社)



そして、その連覇を阻止しようと燃えているのが、ライバルであるメルセデスのルイス・ハミルトンです。ハミルトンは、昨年フェルスタッペンがチャンピオンを獲得するまで、7度のチャンピオンに輝いた絶対王者でした。これまでの歴代F1ドライバーの中で、7回もチャンピオンを獲得したのは、このハミルトンとミハエル・シューマッハのみ。ハミルトンが8回目のタイトルを獲得すれば、シューマッハを超える偉業を達成することになります。今年はそれを狙って全力で戦いを挑んでくるはずなので、フェルスタッペンとハミルトンの因縁の対決にも注目です。alt
ルイス・ハミルトン選手(写真:Mercedes-Benz Group AG)



また、これまではメルセデスとレッドブルの2強でしたが、昨年からどのチームも実力を伸ばしてきているので、今年はトップ争いに食い込んでくる可能性大です。特に注目なのは、これまで低迷を続けてきた名門フェラーリ。点差こそあったものの、昨年のコンストラクターズランキング(チームの順位)は3位と、ようやく不調から脱出しました。強いドライバーも揃っていますし、開幕前のテスト結果も良好。強いフェラーリが完全に帰ってくれば、盛り上がること間違いなしです!alt
フェラーリF1 F1-75(写真:Ferrari S.p.A)



そして、日本人であれば応援したいのが、アルファタウリに所属する角田裕毅選手。昨年にF1デビューしたばかりで、まだ大きな結果は残せていないものの、最終戦では4位に入る活躍を見せてくれました。最初は自信を持って挑んだF1に打ちのめされ、一度は挫折しかけたのですが、自分の力で持ち直し、他のドライバーにも並べるようになってきました。きっと今年はさらなる飛躍をしてくれるはずです。alt
角田裕毅選手(写真:本田技研工業株式会社)



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アルファタウリF1 AT03(写真:(C) Scuderia AlphaTauri S.p.A con socio unico)



そして、今年は他にも才能ある若手ドライバーがたくさんいますし、以前チャンピオンを獲得したことのあるセバスチャン・ベッテルやフェルナンド・アロンソなどのレジェンドも健在で「こんなメンバーが揃っちゃっていいの?!」というくらい幅広くて個性の強いドライバーが集まっています。ドライバーとしての腕や才能だけではなく、性格や人となりも面白いメンバーが集まっていますので、ぜひ自分の好みに合ったドライバーを見つけてみてください。

とにかく今年は、白熱するチャンピオン争い、バトルしまくる(はずの)マシン、魅力的なドライバーラインナップと、近年まれに見る“神シーズン”になること間違いなし! 見なきゃソンです。


肝心のF1の視聴方法をご紹介!

そんなF1の視聴方法は、大きく分けて「DAZN」「フジテレビNEXTライブ・プレミアム」「フジテレビNEXTsmart」の3通り。それぞれの特徴を簡単にまとめると以下のようになります。

DAZN
・オンライン配信
・月額1925~3000円
・見逃し配信あり
・録画不可
・2台まで同時視聴可
・ラップタイムやオンボード映像などが見られる4画面配信もあり
・角田裕毅選手の独自取材が多い

フジテレビNEXTライブ・プレミアム
・CS放送
・月額1749円
・再放送あり
・録画可
・4K放送
・実況/解説陣の層が厚い
・アンテナの設置が必要

フジテレビNEXTsmart
(基本的な内容はフジテレビNEXTライブ・プレミアムと同様)
・オンライン配信
・月額1320円
・見逃し配信なし
・録画不可
・フジテレビNEXTライブ・プレミアム契約者は無料

それぞれのコンテンツに特徴があるので、自分の環境や好みに合う視聴方法を見つけてみてくださいね。

ちなみに、私が運営しているYouTubeチャンネル「伊藤梓の気ままな日常」では“F1をリアルタイムで見ながらみんなで雑談する”という配信も行っています。分からないことがあった時や、一人で見るのが寂しい時にはぜひ遊びにきてください。

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伊藤 梓(いとう あずさ):ライター
クルマ好きが高じて、グラフィックデザイナーという異業種から自動車雑誌の編集者へと転身。2018年からクルマの魅力をより広く伝えるために独立。自動車関連のライターのほか、イラストレーターとしても活動している。

※この記事はcarview!に掲載された記事のみんじど再掲版です。


Posted at 2022/03/25 12:01:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2022年03月24日 イイね!

【国内B級ライセンスを取ろう】最終話「そして伝説へ」

【国内B級ライセンスを取ろう】最終話「そして伝説へ」


こんにちは、スタッフKKです。





第一話「二つの手段」
第二話「バックする競技」
第三話「超絶愉しい」


と続きまして、国内B級ライセンス取得体験談、今回で最終話となります。

前回、オートテストに参加してB級ライセンス取得権利を得たKK、初めての参加で3位入賞なんかしたもんだからそれはそれはもう大満足で浮足立って富士スピードウェイを後にします。

KK「いやー、オートテストおもしろかったなぁ。普段あんなグイグイした運転しないから、ほんとにちょっとしたスポーツになるわぁ。」

Aくん(敏腕若手ディレクター)「そうですねー。見てるだけでも結構おもしろかったです。ところで、B級ライセンスってこの後どうやって取得するんでしたっけ?」

KK「ああ、なんかおわったら受付に来て申請してってね、ってJAFの人が言ってたな。ん?」


うっすらと頭の中によみがえるJAFの人の残像と言葉…

「終わったら申請してってくださいね…」


「終わったら申請してって…」



「終わったら申…」





「ぬあ゛!!!!!」
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アイヤー。なんとうっかり申請するの忘れたブー。

クルマは快調に伊勢原付近を通過。今から戻ってもおそらくもう撤収されていることでしょう。




駄菓子菓子!
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不幸中の幸いというべきなのか、今回別件で取材をしていて、その時にJAFの方と名刺交換をさせてもらってたのを思い出した!

私の中の落ちついた私が「もう遅かれ早かれだからとりあえず家帰ってからやったほうがいいぜ?」というので、帰宅後にメール送信。早々に返信をいただき、「後日申請できますよ~」とのこと。ふぇぇ…良かった。

オートテスト参加から30日以内であれば申請可能だそうです。申込み用紙一式を自宅に送付していただき、必要事項を記入して返信、さらに別途申込みに必要な料金を現金書留で送る必要がありました。まぁ、このケースはイレギュラーなので参考にはならないですね。会場で申し込みしておけばOKです。

とりあえずよかったー。
というかJAFの方、ホスピタリティ高い。めちゃくちゃ優しい。感覚的にはディズニーのキャストくらい親切です。

さてさて、気を取り直しまして、
B級ライセンスの申請料金です。いくらかかるのでしょうか。

とその前にひとつポイントがあります。B級ライセンスを取得すると、「公認審判員許可証(オフィシャルライセンス)B3級を取得することができます。ざっくりいうとモータースポーツイベントで運営に携わることができる資格です。今後使うかわからないですが、せっかくなのでとりあえず登録しておくことにしました。

ということでJAF会員登録も含めた登録費用は、
6000円 JAF会員(1年年会費:通常価格)
3100円 B級ライセンス発行料
500円 計時:オフィシャルライセンス
500円 技術:オフィシャルライセンス

合計1万100円でした。

それぞれ1年毎の更新が必要なので毎年かかります。
もちろん、オートテストに参加する場合はJAF会員5000円、非会員6000円がかかります。


そんなこんなで手元に届きましたー! ワーイ
今のところ使う予定はありませんが、とにかく資格を手に入れたという達成感が気持ちいいです。運転が好きなそこのあなた! チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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ステッカーも同封されていました。
繰り返しになりますが、今回の企画冒頭でもお伝えしてる通り、B級ライセンスは講習を受けるだけでも取得することができます。


お手軽参戦!オートテスト
2022年03月16日 イイね!

【国内B級ライセンスを取ろう】第三話「超絶愉しい」

【国内B級ライセンスを取ろう】第三話「超絶愉しい」



こんにちは、スタッフKKです。



国内B級ライセンスを取ろう企画、今回は富士スピードウェイにやってまいりました。

ウェーイ。富士スピードウェイだけにウェーイ。    スピード  ウェーイ。
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この日のエントリーはなんと78台! 結構な台数です…

今回はみんカラ動画でおなじみのこちらのクルマ、フォルクスワーゲン ゴルフ GTI、通称「ゴルちゃん」で参加します。ちなみにわたしのクルマではなく敏腕ディレクター(ヤング)のクルマです。
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当日のスケジュールはこんな感じです。
=====================
07:00 富士スピードウェイゲートオープン
08:00 トラックウォーク(歩行によるコース確認 9:40まで)
08:30 集合、参加確認(9:40まで)
08:40 発信機の取付確認、車両の確認など
09:30 発信機とゼッケンの配布、参加誓約書の提出
      免許証の提示、JAF会員は会員証の提示
※↑ここまでの内容はおおよそ平行して行われます↑※
09:40 ルールや注意事項の最終確認
10:20 タイムアタック1回目
12:00 1回目結果発表
12:20 タイムアタック2回目
14:00 結果発表、賞典贈呈、結果表配布
=====================

とにかく「そのまま走れる」ので、やることと言えばゼッケンを貼るくらいで特別な用意は入りません。

ですが、クルマの中の荷物がそれなりにガチャガチャ動いたりするので、荷物をおろしてくるか、ポップアップテントのようなものを持ってきてそこを荷物の一時避難場所にするなどしたほうが良さそうです。

今回のコースはこんな感じです。
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カートコースを利用したジムカーナコースといった感じです。カートコース内にパイロンがある場所はコースアウトすると減点になります。つまり、結構難しいのです。


どんどんスタートするのでこのように並んでスタートを待ちます。
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コースアウトやパイロンタッチは減点になるのでオフィシャルが厳しくチェックしています。
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バックは駐車エリア内にクルマが入ったのをオフィシャルが確認して、旗が上がってからスタートしないと減点になります。スズキ ツインさん、真横のフォルムちっさくてかわいすぎ。
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ここからは見事なまでに多彩な参加車両をおとどけします。コンフォートさんは仮免練習中…? シャレですね(笑)
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コンフォートでもこちらはさらにレアなコンフォートが…。TRDが作ったコンプリートカー「コンフォートGT-Z」です。2.0Lの3Sエンジンをスーパーチャージャー化してトランスミッションはもちろんMT。激レア車です。
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こちらはまさかのハイラックス。5mオーバーの巨体をゆっくりと走らせていました。そうです。もちろんそういう走り方もありなので、スポーツ走行したことない人にはもってこいです。
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おそらく何度も参加されている方なのでしょう、ミラココアだってこの通り。ギュインとコーナーを曲がっていきます。
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こちらは配達の途中ではありませんよ。エブリイだって戦えます。
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左リアタイヤがおわかりいただけるだろうか… キャアアアアアア(悲鳴)

もちろん、ガチな方もいらっしゃいます。初代スイフト、ヨーロッパ車のような佇まいがあります。ちなみにサイドブレーキは使用禁止です。
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GRヤリス、男前っすねー! こういう場所がよく似合います。
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そんなこんなで動画にしてみました。お時間のある方がぜひご覧ください。



この競技は動画内でもお伝えしている通り、あくまでタイムを競う競技ではなく「運転の正確さ」を競う競技です。

のはずなんですが…
このオートテストではタイム計測しておりました。まぁこれはこれで楽しかったです。いずれにしてもミスコースなどの失敗は減点となるので、丁寧かつ速やかに走る必要があります。
つまりは、
・最初はタイムを狙わず丁寧に減点無しを目指して走る
  >実際、コースを覚えるだけでも地味に大変
・慣れてきたらスピードアップしていく
  >速いステアリング捌きってあんまりやったこと無いはず
と経ていくことで、その結果運転が上手に、そして楽しくなるのです。



私は初出場でなんと3位! といってもビギナークラスですが… その昔、峠道を走るのが好きだったので、その経験が効いたのかもしれません。
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ウェーイ。

いやー、楽しかった。

タイムアタックは2回だけですが、いい緊張感があります。といっても全体的にゆるい感じで、参加された方々もほんといい意味で「普通の人」です。これからレースやるぜぇぇぇ! 目がギラギラァァ! みたいな感じは一切ないので、とっても居心地が良いです。今回参加した富士スピードウェイとかだと観戦エリアが広いので、キャンプ用チェアなど持ってきてのんびりまったりすることもできます。

注意点は、お昼の時間がそこまで長くないので(インターバルとしては30分くらい)、レストランに行くとか買い物に行くみたいな時間がほとんどありません。食べ物飲み物は持っていくことをおすすめします。

こういった環境は会場によって違うので、行ってみないとわからないところではあります。いずれにしても準備していったほうが間違いないでしょう。
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ということでオートテスト参加レポート、いかがでしたでしょうか
お世辞抜きで想像以上に楽しかったです。会員が5000円、非会員は6000円(女性は会員問わず4000円)とそれなりの参加費ではありますが、レース未経験の方は「やった感」に満足するはずです。ぜひ参加してみてください。

こちらのページに全国の開催が掲載されているのでチェックしてみてください。
※<開催日を確認する>がページ中段にあります。
お手軽参戦!オートテスト



そしてB級ライセンスの申請です。ちょっとやらかしました。


つづく。

プロフィール

「快晴の中、S耐第2戦鈴鹿が間もなくスタート‼️ YouTubeでもライブ配信中ですよ〜>>https://www.youtube.com/watch?v=cMO3ckXWIIY #s耐 #鈴鹿サーキット
何シテル?   04/27 11:04
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