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オイルの耐磨耗性向上剤で良く知られるZDDP(ジアルキルジチオリン酸亜鉛）。ゴリラのエンジンでも亜鉛が多く入ったオイルはロッカーアームの磨耗が少なかったように思います。


亜鉛が大量に入った高価なブレークインオイル(ナラシ用)やレーシングオイルを常用される方もいますが、亜鉛が多すぎると逆に鉄を腐食させてしまうらしいです。
https://www.valvoline.com/about-us/faq/racing-oil-faq

何事もやりすぎはダメなんでしょうか。

大好きな山もちょっと我慢して今年は大人しく。昔のCM見て少し納得？。

ゴリラのエンジンをいじくって遊んでいた頃、カムシャフトは1本1万円以下で買えて、これも色々試しました。昔、○○馬力!と言う誘惑に負け、レーシングスペックのカムを組んでみた。凄い回って12000r.p.mを軽く振りきりピークパワーは結構出ていたと思うのですが、シフトアップでパワーバンドを外れてしまい、通いなれた山道では結局遅いし、つまらなくなってしまいました。結局自分の走るステージと、カムの能力を引き出すギアレシオが合ってないとダメなんですよね。当たり前ですが痛感しました。

カム選びは慎重に。自分の走りに合わないと遅くてつまらなくなっちゃいます。

最近のワゴン車はオートクローザーが付いていて快適に閉まりますが、私のJPターボは運転席側はオートクローザーが付いてません。エブリは気密性が結構良いので閉まりが悪く、勢いをつけると結構うるさくて深夜は気を使います。そこで、運転席のドアを開けておいてスライドを閉めると簡単に静かに閉まります。

以前、腰痛持ちの方に教えてあげて喜ばれたネタです。
タオルを縦に2つ折にして、クルクルまるめてシートの腰の部分に当てて腰を軽く伸ばすようにします。これで長時間の運転がすごい楽になります。タオルの丸め具合で当たる強さを上手く調節して下さい。時々位置を上下にずらして快適な場所を探すと尚良いです。レカロのバケットシートにも腰パッドは付いてるんですよね。