KENJI-Fのブログ一覧

特に不具合があった訳でもないのですが、先日燃料フィルターを交換したので燃圧を点検してみました。
アイドルでバキュームホースを抜いて、イニシャル圧3.２キロほどだったので３．０キロジャストに合わせました。これでバキュームホースをつなぐと２．４キロほどになります。アイドルバキュームが-65kPa(-0.66キロ)ほどなのでこんな感じでしょうか。後々の管理上、切りのいいところでアイドリング時2.5キロに合わせました。これでイニシャル圧は3.1キロです。

バキュームホースを抜いたところ。先日買ったアンテナに付いてたキャップがメクラ栓にピッタリでした。

　エンジンが冷えたところで再始動すると2.7キロほどに上がってます。暫くすると2.5キロで安定します。アイドル時の電圧も14.64vで変化してないし何が原因なんでしょうか。冷えてる時に燃圧が上がるのは燃調的には合う方向なので特に不具合は無いと思うのですが。今までもこの傾向だったと思います。ネットの記事をいろいろ見ても冷間時に燃圧が上がる傾向が多いようです。燃料の比重の変化か、ポンプ、燃料が温まってインペラとケースのクリアランスが広がるのか、原因が良く分かりません。誰か詳しい方教えて下さい。
今回燃圧を調整して今までより少し燃圧が下がって、空燃比は少しリーンになったので、ECUのトリムで補正しました。乗った感じは今までと何も変わらず快調です。

また来た。いろんな銀行から来ます。みなさんも気をつけて下さい。今回は特にヘタクソな文面です。中国人がやってるんだろうな。こんなのプロバイダーでブロックや警告を出してほしいですよね。

エンジン停止トラブルから復活しました。
直接原因はガス欠でした。ガス欠起こした原因は燃料計の動作不良。以前から少々怪しい動きをしていたのですが、ついにとどめです。フロートセンサーを清掃していただいてキチンと動くようになりました。不安だった燃料ポンプも点検して異常なし。タンク～ポンプ間のホースが劣化して固くなっていたのでついでに交換、燃料フィルターも替え時だったので交換してもらいました。ポンプから音が出ていたのはガス欠でエアー噛みを起こしてたみたいです、、、。
春のツーリングシーズン前に不安だった所が直ってよかったです。

昨日届いた無線機のアンテナのテストをしてみました。
アンテナ全長は500mmほどで、144Mhzは1/4λなのでアースをキチンと取らないとダメなのですが、マグネットで屋根に基台を付けた状態で144MhzのSWRは1.3、430Mhzは1.1と良好で、アースはちゃんと取れているようです。144Mhzは屋根に付けない状態だとSWRは2.0以上になります。
やっぱり国産の有名メーカー品は良いです。
アンテナ、基台、同軸ケーブルのセット品ですが、各々のマッチングは良いようです。
受信感度も凄く良くなりました。IC-T70のノーマルホイップでRS53が59になるくらいです。
下の写真は143Mhz、5W送信時のものです。

走り出して大通りに出たらエンジンが吹けなくなり停止。出発前エンジン掛けるときにポンプから音が出ていたのが気になる。ポンプがイカレたか？。とりあえず安全な所に停止してレッカーのお世話に。お世話になってる車屋にも突発持込できてよかったです。レッカー屋に車を任せて、私は近かったので歩いて帰りました。
路上停止は心臓に良くないですがJAFの対応も良くて、段取り良く事は片付きました。こういう時に携帯電話は本当に便利です。

昔、サーキット走行用に付けた牽引フックがまたまた役に立ちました(泣)。