KENJI-Fのブログ一覧

プラグ交換後、いつものショートコースを走ってきました。凄い調子いいです。エンジンが滑らかで中低速のトルクがアップしてます。ゼロスタートは力強いし、40〜50キロの巡航時のアクセル開度が小さくなってます。少しアクセル踏めば巡航できるし、大通りの合流時のフル加速も力強いです。単にプラグを新しくして本来の調子に戻ったのか、RXプラグの効果なのか良くわかりませんが、凄い調子いいです。燃費も良くなると思うので追って報告します。

前回約6万キロ走行時にプラグ交換してから約2万キロ走行して、最近アイドリング時にわずかにポッポッと失火しているような音が出始めたのでプラグを交換してみました。丁度ヤフオクのクーポンが届いたのでちょっと高価なRXプラグを選んでみました。
実は恥ずかしながらエブリィのプラグ交換を自分で行うのは初めてで今までは車検時に車屋にお願いしてました。
ダイレクトコイルのプラグ交換は初です。プラグの上にカバーやらソレノイドバルブが乗っかってて面倒くさそうですがバキュームホース4ヶ所（黄矢印部）抜いて10mmのボルト(赤矢印部)2本外すと手前にゴッソリ避けることができます。次に8mmのボルト4本外すとカバーが外れてコイルが見えてきます。コイルは10mmの固定ボルトを外すと抜けます。普通のプラグキャップのようにカチッとはまっているかと思いましたが簡単にヌルっとぬけました。コイルのカプラーは抜かなくても作業できました。


　ゴミが入らないように気をつけてプラグを交換します。16mmのマグネット付きのソケットもヤフオクで購入しておきましたが、12角仕様で作業しやすかったです。

トルクレンチを使用して18N·mで慎重に締め付けます。新品なので着座から1/2回転ほどは10N·m以下でワッシャーがジワーっと潰れて、そこからグーっとトルクが立ち上がってきます。（指定トルクは15〜20N·m）
　プラグが組み付いたら逆の手順で組み立て戻して完了です。


外したプラグは綺麗に焼けてますが接地電極が摩耗してました。普通の片側貴金属のイリジウムプラグはメーカーの奨励値通り2万キロで寿命のようです。
摩耗したギャップは実測で1.1mmでした。修正すれば使える感じもします。ギャップが摩耗したまま使用するとコイルの寿命を縮めるので接地電極が貴金属でないプラグは定期的に点検、交換が必要です。

私のエブリィの型式　DA64W
今回使用したプラグ　DCPR7ERX-P
付いてたプラグ　　　KR7AI （標準プラグ）

今回使用したプラグDCPRの方が電極が少し出っぱってます。
交換後は失火症状も消えて、加速時のトルク感もアップしました。なかなか良い感じです。

今日は自転車でトレーニング兼ツーリングです。登山道のコンディションが良かったのでスリップダウンすること無く登りきれました。座架依橋の気温表示は27℃、日差しが強かったので非常に暑かったです。

久々に仲間と釣りに行ってきました。土曜の夜は牛臥海岸で夜釣りしましたが、外道ばかり。翌朝からは狩野川放水路で投げました。ヒイラギばかりで本命のキスは来ず、、。ヒイラギをリリースしたら鳶が急降下してきてさらっていきました。次に穴子が釣れて上を見上げると鳶がいたのでリリースすると急降下してきたのですが穴子を確認するとスパっとターンして急上昇していきました。穴子は嫌いなのか？
再びヒイラギを釣り上げて上を見上げるとやはり鳶が旋回しながら待っていたのでリリースすると待ってましたとばかりにさらって行きました。やはり好みの魚があるようでした。
　結局本命のキスは来なかったのですがヒイラギのアタリと、眼の前での鳶の急降下を見て楽しんでました。

まあ、こんな釣りもあるということで、、