DUKEのタイヤを交換しました。
今まで履いていたのはブリヂストンS22
サーキットも走りましたが、可もなく不可もなく普通に走れるタイヤでした。
でも値段が高いのでしばらくはいいかな。
新しいタイヤはピレリのディアブロロッソクワトロコルサという長い名前のタイヤ。
ピレリの新しいタイヤとか高いんじゃないの?と思われますが、
MT-01に入れてるロードスポーツ2と同様並行輸入品になり
普通に買うより安く手に入ります。(それでも高い)
リアから交換します。
鬼門と呼ばれる250Nmで締まってるホイールナットを
専用の60mmソケットで緩めます。
スピハンをアイリスオーヤマのスチールラックの脚で延長し
サイドスタンド立ててギアは1速、リアブレーキ踏んだままいざ尋常に勝負!
怒りゲージMAX強斬りでやっつけました。
思ったほど苦戦はしなかったです。
ビード落としてタイヤを外す。
S22は結構柔らかくて外すのは楽でした。
ホイールはENKEI製のようです。
組む時にビードストッパーを使ってみましたが、思った以上に楽に組めました。
エアコンプレッサーを導入したお陰でビード上げも瞬殺。
組付けは250Nmで締めるのに苦戦しましたが、
SIGNETのトルクレンチ(60-300)で締め上げました。
ロックピンも外側と内側からちゃんとロックさせてヨシ!
(組み方間違えてTwitterで指摘いただきました。ありがとうございます。)
フロントも同じ感じで交換します。
タイヤが硬くてリアより苦戦しました。
アクスルシャフトがすごく…大きいです。(中空なので軽いです)
ベアリングのサイズを測ってみましたが、NTNの6906っぽいです。
外周47mm
内周30mm
厚さ9mm
前後交換完了したところで午後のロードショーでコマンドーが始まったので
そちらを観てました。
交換直後のタイヤのインプレは何の意味も無いとお叱りを受けそうですが、
翌日に山道を流してきた感想(インプレではない)としては
路面に吸い付くようなグリップが良い感じです。
早く筑波走りに行きたい。
Posted at 2023/05/03 10:54:51 | |
1290 SUPERDUKE R | 日記