
今年もセブン乗りに厳しい季節がやって来ました。
何とか少しでも快適に過ごせたらと思うのですが、「そんなら普通の車に乗れよ。」ってことになっちゃいます。
しかし、そこはそれ、暑くても乗りたいのが変態セブン乗りの性と言うもの。
最近Youtubeなんかを見ていて「半導体冷却クリップファン」という商品のCMをよく目にしませんか?
手の平サイズで筒形形状のファンで
「超冷却力」「わずか3秒で急速冷却!」「世界最強のAI搭載」
「エアコンレベルの冷風が・・・」「宇宙工学の・・・」「灼熱の車内が一瞬にして・・・」「持ち歩けるエアコン・・・」
などという、いかにもな宣伝文句が並んでいます。
しかし、どう見てもAIを搭載しているようには見えません。
これはもう怪しさ満点で、「その冷やした熱は一体どこへ行くのさ?」って考えると熱い車の中が急速冷却出来る訳が無いだろが...。
まぁこれは小型扇風機に毛の生えた様なものだろうと思われます。
ネットで「半導体冷却クリップファン」と検索してみると、出るわ出るわ、いろんなタイプが出てきます。ほとんどが中華製でその効果を思いっきり誇大宣伝している。
でも中には「冷却プレート付き」を明確にうたった製品もあり、これはちょっと気になる。さらに良心的な製品になると「TEC冷却」との説明がある。
「TEC冷却」とは、ペルチェ素子を使った冷却方式で、ペルチェ素子とは電流を流すと熱を移動させる働きのある半導体。
これは確実に(少なくとも冷却側は)冷却効果があるはずなので、扇風機+アルファな効果が期待できるかも。
そうなると、現物を手にしてみたくなります。
そこで人柱覚悟で選んだのがコレです。
注文の翌日には届き、Amazonスピードにはいつも恐れ入ります。
吹き出し口の中央が冷却プレート。
左のスイッチで本体側面のLEDが点灯。これはオマケみたいなものです。
中央のスイッチが電源スイッチ。
右のスイッチが風量調節スイッチ。
黒いところが表示パネルです。
本体の片側にベルト用クリップ、反対側に巨大な洗濯ばさみのようなクリップがついています。
充電してから電源ボタンを押してみると、確かに風が発生しますが、それではタダの扇風機。気になる「冷却プレート」の効果は如何に。
電源ボタンを押すと、数秒間風量(10~100)を表示し、その後バッテリー残量の表示になります。(64%)
ところが「冷却モード」になりません。「騙されたか!」と焦りながらいろいろいじっていると、なんと冷却モードに入りました。送風状態からもう一度電源スイッチを押すと冷却モードになることが判明。(ちゃんと説明書には書いてあった。)
スイッチを押すとほぼ同時に吹き出し口中央の「冷却プレート」が冷え冷えになるではありませんか!これはすごい!
やがてプレート面に結露が起きて白く曇ってくる。こいつは本物だ!
出て来る風は普通の風だけど、この冷却プレートをおでこや手首、首筋などに当てるとヒンヤリ効果が!これはちょっとした感動です。
しかし冷静に考えれば、プレートの表側が冷えるということは、その分裏側が熱くなっている訳で、そこを風が通ってくるので、プラス・マイナス・ゼロ。
厳密にはモーターなどの発熱が加わるので、実質的にはプラスになるはずで、冷たい空気が出てくるわけではありません。
ましてや周囲の温度を下げる効果もありません。
しかし、普通の扇風機効果に加え、「冷却プレート」という本当に冷たくなるプレートの存在があり、それを体のポイントに当てて冷やすことが出来るのは事実です。
「クリップファン」というくらいなので、そのクリップで日傘の軸に付けたり、腰のベルトに挟んだり、付属のストラップで首掛けスタイルで使用することが出来ます。
夏でもヘルメット着用派の私は、このクリップファンを首掛けスタイルで使うことにより、胸元から首筋、そしてヘルメットの中まで風を通すことが出来そうです。
そして冷却プレートで熱くなった局部を心地よく冷却!
もしかしたら、これまでより快適に夏のセブンドライブが楽しめそうな気がして来ました♪
早速テストドライブに出かけたかったのですが、何と金曜日に重度のギックリ腰に! (というわけで車庫内にて撮影。痛てててて...。)
えっ、何でギックリ腰になったかって?
それはなんと大きなくしゃみをしたとたんの出来事でした。www ;涙;
という訳でこの週末セブンに乗ることが出来ませんでしたとさ...。
という訳で実装テストは持ち越しです。
ではまた。
Posted at 2026/06/09 01:07:25 | |
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