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kara7160のブログ一覧

2020年10月31日 イイね!

麦草峠を攻める

麦草峠を攻める早いもので10月も最終日となってしまいました。
今日も朝から快晴です。
本格的な冬になる前に、行っておきたいところがまだまだあります。
今日は麦草峠を走りに行きます。
ここも9月末に悪天候に見舞われ、峠のテッペンで折り返したところです。

国道299号線麦草峠を御存じでしょうか。
ご存じない方が多いと思いますので、ぜひネットの地図で見てみて頂きたいのですが、本州の真ん中に長野県があり、その真ん中に諏訪湖があります。
その右下にある茅野市から右上に向かって伸びているのが国道299号線です。

如何でしょうか。地図で見ただけでも無数のコーナーがあることがお分かりかと思います。茅野市から佐久穂町の間の最高地点が麦草峠(標高2120m)です。
ここは、日本の国道の最高地点第2位の峠なのです。
ちなみに、1位は長野県と群馬県の県境にある志賀高原渋峠(2172m)です。

麦草峠は、私にとって青春の思い出の地なのです。
若かりし日、バイクにドップリとはまり峠道を求めて走り回っておりました。
そんなある日地図を見ていたら、なんだかスゲー峠道があるなと思い行ってみたところ、ビックリ仰天。
美しい林の中に綺麗なアスファルトのワインディングロードが果てしなくどこまでも続いているではありませんか。
登りも凄いが下りも凄い。向こう側まで往復するのも体力勝負。
まだへなちょこライダーだった私は、すっかりヤラレてしまいました。

まぁそんな甘酸っぱい話はそのくらいにして、あれから30数年経ったおじさんが
ケータハムで再挑戦です。
と言っても、一般車両も走る国道ですので前の車をあおるようなことは致しません。ですが後ろからオカシな車がついてくることが気になり、見通しの良い所で左によけてくれる車がいた場合には有難く追い越させて頂き、感謝を込めて左手を大きく上げます。あくまでジェントルなふるまいを心がけて。


登りの別荘地帯は紅葉した木々の間を走ります。




標高が高くなるにつれ針葉樹林になっていき、峠の最高地点では高山の雰囲気です。


峠を越えて下りに入るとヘアピンコーナーがこれでもかと続きます。
それを過ぎると「レストハウスふるさと」があり、ここで一休みです。


ここからは、佐久平から浅間山が一望できます。

レストハウス内でキノコ汁(300円)を頂き、心と体を温めました。

出発が遅かったため、すでに日は西に傾いています。
休憩もそこそこに残りの下りを駆け下ります。
八千穂高原スキー場の周辺は白樺林で、夕日に白い木肌が美しい。


峠の向こう側、佐久穂町国道141号線で折り返し、今来た下りを駆け上ります。
ところがここから、傾いた西日に向かって走ることに。
写真では日の光が美しいですが、それがもう眩しくて...。
先のコーナーのアプローチが眩惑されて良く見えず、へなちょこコーナーリングになっちゃいます。(言い訳 www )


それでも安全に配慮しつつコーナーを攻めていくと、セブンの運動性の良さを実感します。
普通の車と違い、おっとっと感がありません。
つまり軽量かつ低重心であるため、ブレーキングでピッチングが少なく、コーナーでもロールが少ない。
ステアリングを切れば切っただけグイグイ回る感覚です。こりゃ面白い!
これぞ、ライトウエイト・スポーツの真髄~ぃ!
でも調子に乗ってると、突然タイヤのグリップが失われたりするんだろうなと
自分を戒め、安全運転に徹します。




峠のテッペンまで来ると気温が下がり、寒い寒い。
さらに峠を超えて下りに入ると、更に傾いた西日に眩しく照らされ、またしても前が見えない...。

麦草峠は、夕方に攻めるのはあまりお勧めできないことが分かりました。
(眺めは良いんですがね。)

麓の茅野市まで下りてくると、もうあたりは夕暮れ時。


渋滞を抜け諏訪市まで来ると、もうすっかり薄暗く...。
明るいうちに自宅に着くつもりが、随分と遅くなってしまったので、2区間ほど
中央道に乗って家路を急ぎます。
夜の高速道路をセブンで初めて走ったんですが、なんだか怖いですね。
不安定ではないけれど、ドッシリ感はありません。(軽いからなぁ)
周りの車からちゃんと認識されているか不安に。(小さいからなぁ)

そんなこんなで充実感と疲労感に包まれながら自宅に到着。
家に入ると「この暗くなるまで、どこ遊び回ってるのっ!」
妻にこっぴどく怒られました。
隣で息子がニヤニヤしています。(父親の威厳台無し・・・。)

ほとぼりが覚めた頃、また走りに行きます。
ではまた。www
Posted at 2020/11/03 09:34:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月25日 イイね!

秋のビーナスラインを走る

秋のビーナスラインを走る今日は朝から快晴となりました。
秋の蓼科高原・ビーナスラインを走りに行きます。
先々週に悪天候に阻まれ、高原を前に引き返してきたリベンジを果たしに。


ビーナスラインは、麓の茅野市から白樺湖までの登りは林間コース。
赤・黄・茶に色を変えた木々の間を縫うように走ります。
遠くに見える八ヶ岳連峰の頂は白く雪化粧していて紅葉に華を添えます。


そして白樺湖から先は本日のメインステージ、見晴らしの良い高原地帯を走ります。
おぉ、これぞオープンカーでこそ味わうことが出来る解放感!!


今日は良いお天気に誘われ、観光ドライバー・ライダー達で賑やかです。
特にオープンカーが多いこと、多いこと。
もちろん最多はロードスターで、他にも国産オープンカーや海外オープンカーなど、巷にはこれ程オープンカーがいるんかいと驚くくらい。
おっと、自分のセブンも英国製オープンカーだったわ。
しかも剥き出し感だけはトップクラス。www
これだけオープンカーが集まるんだから、「バリバリのセブン乗りにきっと会えるかも。」とワクワクしながら走ります。
どこかでセブンとすれ違ったら、ライダー同士みたいにピースサイン出しちゃえと企んでいたのですが、なかなか出会えず。
途中、すれ違ったトヨタS800さんが大きく手を振ってくれたので、すかさずサムアップ。👍
旧車を愛する者同士、心が通じた瞬間でした。(私のは下ろし立てですが...。)


途中美ヶ原高原ルートとの分岐にあるドライブインの駐車場は車もバイクも一杯。
でも、ここでもセブンの姿は見当たらず。
やはりセブンは珍車なんだなぁとしみじみ感じた次第です。


この駐車場で、趣味性の高いスポーツカーに乗ることの心得についてを強く感じた出来事がありました。
これについては、また書きたいと思います。

一休みした後、高原地帯と別れを告げ、麓の諏訪市に向かって再び林間コースを駆け下ります。
今回は一人でしたが、次はきっと妻を連れて来ようと心に誓う私でした。
あぁ、でも冬がもうすぐそこに...。

つづく。
Posted at 2020/10/29 08:14:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月19日 イイね!

初めてのタンデム



10月18日(日)、昨日の冷たい雨も上がり、青空が見える天気となりました。
外に出てみるとびっくり。
遠くに見える南アルプスや近くの中央アルプスの山々が白くなってる!
山の上の方は雪降ったんですねぇ。どおりで寒いと思ったわ。
思えば、一か月前まではまだ暑かったんですけどねぇ。もう冬の足音が...。

今日は初めての二人乗り、そう妻を隣に乗せての走行に出かけます。
妻には普段、家のこととか、子供のこととか、年老いた私の親のこととか、みんなお任せでしっかりやってもらっているので、頭が上がりません。
特にセブンの購入については、渋々許可頂き今回実現に至っています。
(普通は反対するでしょ。)
ただ、メカモノは好きな人で、昔乗っていたMT車を懐かしがったり、自宅のトラクターに嬉々として乗ってみたり、ちょっと普通の女性とは違う感性の持ち主です。
セブンの購入を持ち掛けた時も、「もちろんMT車だよ~ん♪」っていうのが効いたのかもしれません。
納車した暁には、そんな妻に乗ってもらわなければいけないと思っていたのですが、まずは自分が慣れることと、お互いの予定が合わず今日になってしまいました。

本人はもう運転する気満々だったのですが、「今日のところはセブンに乗って走ることに慣れてくれ。」という説得に何とか成功し、助手席を守ってもらう事になりました。
最初に”タンデム”と書きましたが、一般的には二輪車や自転車など前後に二人乗りをすることを言います。
でもセブンの場合は、”車輪が4つある二輪車的なもの”ですので、タンデムと言う表現が似合ってると思います。(ホントは良い言葉が見つからなかった。)

最初に乗り方やらシートベルトのしかたでテンヤワンヤした後、出発です。
通りに出てグワーンと加速すると、「うわーっ💛」っと雄叫びが上がります。
(良かった、妻はご機嫌だわ。)
きっとセブンに初めて乗った人は、妻でなくても上機嫌になるんでしょうね。
あなたは、初めてのセブンの助手席に誰を乗せましたか?

しかし、しばらくすると「もっと車間を空けよ。」「ブレーキを早く踏め。」と
指令が飛びます。(いつものごとく...。)
まあそれをなまくら返事でやり過ごしつつ、隣の町までツーリングです。
せっかくなので、ドアも付けずにフルオープン出来たので、冷たい風が容赦なく吹き込みます。
今日初めてヒーターを入れてみました。セブンで唯一の贅沢装備。
「おおっ、暖けえっ! これなら寒い冬も楽しめるぞ」と思ったものの、走り出すと温かい空気もどこかに行ってしまうので、やっぱりドア付けなきゃダメですね。頂に真っ白な雪を載せた南アルプス、中央アルプスを左右に見ながら、約一時間半のプチツーリングを楽しみました。
家に着くと、「ようし、次は運転だ!」「セブン用の防寒着を買おう!」と張り切っている妻を見て、ホッとすると同時に一抹の不安に駆られる私です...。
でも妻の機嫌が良ければ家庭円満なので、これで良しとしときます。

つづく。

Posted at 2020/10/20 17:44:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月18日 イイね!

乗車スタイルについて

今日は走行記事ではありません。
タイトルのごとく、私がセブンに乗るときの装備について書きます。

私はセブンに乗るときには、いつもヘルメットを被って乗っています。



これには、大きく2つの理由があります。

(1)安全性・快適性のため
剥き出し感が半端ないセブンは、タイヤが4つの二輪車(変な表現ですが)的な乗り物です。フロントスクリーンがあるとはいえ、スピードを出せば巻き込み風も強烈ですし、前輪が巻き上げる砂・水・異物等を浴びることもあります。
もちろん何か大きなアクシデントがあった場合に頭部を守るためであることは当然です。
私は若い時から今でも現役のライダーなので、セブンのような剥き出し車でヘルメットを被ることには何ら違和感はなく、むしろ安心感すら覚えます。
国道19号線通称「木曽街道」を走った時のこと(ここは一般国道でありながら大きな町がなく、車が70km/hくらいで流れ、長距離トラックも多い道です。)
試しに帽子にサングラスで走ってみましたが、帽子は飛びそうになるわ、すれ違うトラックからは爆風を浴びさせられるわで散々でした。
特にトンネル内では轟音にも晒され、恐怖感すら感じるほどでした。
高速道路においては、これはもう全セブンオーナー様に被ることをお勧めします。これからの季節、頭部の防寒にもなりますしね。
ちなみに、17日に冷たい雨が降りましたが、南アルプスや中央アルプスの標高の高い山では初冠雪がありました。
 
(2)顔を隠すため
これは私の心の闇の部分です。顔を晒して乗りたくないのです。
卑屈なのはわかっています。
まずは、私を知ってる人に「あっ、あいつがあんな車に乗ってる。」って知られたくないのです。
いつかは知られることだし、それは仕方ないことですが、あえて積極的にさらすことには抵抗があります。
また知らない人については、おそらくこのような珍車に出くわしたときに、多くの人が「おやっ」と思って車を見ると同時に、「どんなヤロウが乗ってるか見てやれ!」となると思われ、ナイスミドルのちょいワルオヤジならともかく、さえない田舎のオッサン顔を晒すのも気が引けるので...。
なのでヘルメットはジェット型ですが、シールドはクリアではなくミラーシールドなのです。(バイク用をそのまま使用。)

一応四輪車にヘルメットを被ることについての可否をネットで調べてみたところ、特に禁止する法規があるわけではないが、
①フルフェイス型は視界が狭まる恐れがあること。
②ヘルメットを被ることによって、周囲の音が聞きにくくなること。
③スモークやミラーシールドは、昼間はともかく夜間は視界を遮ること。
などが、何かあった時に問題となる可能性ありとのこと。
①は、私のはジェット型なので、ほとんど視界の邪魔にならない。
②は、普通の車と違いセブンは剥き出しで風切り音が大きいのでヘルメット被ったからといって聞こえが悪くなるということもないし、被った方がストレスないくらい。
③は、あまり夜間に走るつもりは無いし、トンネルなど暗くて見にくかったらシールド上げれば良いので。(普段バイクでやってるとおりです。)

という訳で、当面(ずっと?)このスタイルで走る予定です。
ただでさえも珍車のセブンにミラーシールドのヘルメット被ったヤツが乗って走って来たら、かなり物々しいことは想像つきます。
善良な市民の皆さんは眉をしかめることでしょうし、良い子の皆さんは泣くかもしれません。
でも本当は、悪気の無い気の弱いおじさんが乗っていますので、どうか許して下さい。

さて、ここまでお読みの皆様方はどの様に感じられたでしょうか。
賛否があることは、いや否が多いことは承知しています。
批判的ご意見は出来るだけソフトにお願い致します。
ではまた。
Posted at 2020/10/19 18:01:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月11日 イイね!

これは何かの祟りなのか?

前回の初走行以来、すでに4回程走り込んでいますが、なかなか良い写真が
取れず、未だ写真のアップが出来ておりません。
前回「つづきます。」で終わったものの続きを上げることもままならないまま、
走行だけを重ねてしまいました。
仕方ないので、まとめて上げます。
(駄文が続きますので、お忙しい方はそっとページをお閉じ下さい。)

【9月22日】
初めてのナイトランに挑戦しました。(大げさwww)
日が傾いた頃に自宅を出て、少し離れたところにある道の駅まで走行。
しばし休憩をとっている間にすっかり暗くなり、いよいよナイトランです。
と言っても、運転の仕方が変わるわけではないので、何ということはないの
ですが、一つだけ気が付いたことが。
「対向車のライトが眩しい。」
そう、セブンだからこその現象です。
もちろん、対向車のハイビーム攻撃に遭っているわけではありません。
また一つ、オーナーとしての経験を積み上げました。(大げさwww)

【9月27日】
自宅の北東方向にある峠を一つ越え、そのまた向こうにある峠を目指しました。
この峠は若かりし頃、2輪車で良く走った(攻めた)ところです。
最高地点は標高2000mを超える本格的な峠で、峠の向こうまで往復すると
もうコーナーはうんざりするほどです。
でも人も車も習熟期間中なので無理はしません。(4000rpmまで)
それでも4速→3速のヒール&トゥ いや親指&小指もなんとなく決まるように
なり、「おぉ、クルマを操っている」という感動に浸ったりしました。
ところが峠のてっぺんに近づくにつれ、暗雲が立ち込める状況に...。
今にも雨が降り出しそう。
峠のてっぺんでたまらずUターンして引き返しました。
危ねえ、危ねえ、むき出しのオープンカーに乗って雨降りじゃ、濡れネズミで
世間の笑いものだわ。
ふもとの街まで下り、一つ峠を越え山あいの道の駅に寄ったりしながら、最後に
自宅に向かう峠道に入りました。
ところが峠のてっぺんのトンネルを抜けると、雷雲が・・・。
あわわっ、と思っている間もなく大粒の雨が容赦なく降り注ぐ!
3度目の走行にしてついに雨降りの洗礼に遭ってしまうなんて。ショックぅ!!
仕方ななく、おもちゃのようなワイパーを動かしてみる。
あれ、全然水滴がかけないぞ?
なーんと、フロントスクリーンが雨風を巻き込み、スクリーンの内側が濡れているのであった。もうイヤッ!
でも雷雲は山の上だけで、前方に見える我が家の方向の空は明るいのが分かっているので、ノンストップで駆け下りました。
案の定ふもとまで来ると雨はやみ、自宅のあたりは青空ですぅ。
「ごめんよ、セブン。」と謝りながら、雨水をふき取りワックスがけをしました。
処女を喪失した気持ちです・・・。(←したんかい!)

【10月3日】
この日は気を取り戻し、前回雨に遭った自宅から西方の峠を逆に走って超えました。(リベンジを果たしてやったぜ! 誰に?)
それから国道を下り、道の駅に2か所程寄って休憩の後に自宅から南にある峠を
越えました。
その後は、初めて高速道路に乗って自宅に帰ります。
高速道路では、ヘルメットを被っていても容赦なく乱気流が襲い、後頭部がド突かれている状態です。
サイドスクリーンを取り付ければ随分楽になるようですが、この洗礼に打ち勝ってこそ、一人前になれるのでしょう。
ただ、高速道路は速く移動できるだけで、あまり楽しいものではないと分かりました。

【10月11日】
今日は、前日の台風接近に伴う雨が上がり、晴天の予報。
それでは自宅から東にある峠を越えて・・・。
お気づきになられましたでしょうか?
自宅から東西南北どちらに行っても峠がある。
と言うより、峠の間に住んでいる。
そう、私は長野県在住なのです。
山と川と田園地帯しかない長野県ですが、峠道を走ることについてはこれほど
恵まれたところは他にないのではと勝手に思っています。
ということで、今日は東の峠を越え、霧ヶ峰高原を走ることにしました。
秋晴れの高原で写真を撮ってプログに載せる算段です。
セブンはキレイにワックスがけをしてあります。
意気揚々と峠を上り快調に飛ばしていくと、標高が高くになるにつれ前日の雨の影響で日陰の路面が濡れている。まるで雨上がりのように...。
あわわっと思っていると、山から流れ出て来た水が路面を流れているぅ!!!
シャーッ。あああああっ!!!
前輪が水を、そして水でない何かを巻き上げている!
なんだよ、空は晴れているのにこのザマかよ。
もう、テンション激下がりです。
もうヤケクソになって峠を駆け下り、ふもとのコンビニの駐車場に駆け込んだ。
なんていうことでしょう。
リアフェンダーのガード(ステンレスのアレです。)にびっしりとカラ松の枯れ葉が付着しているぅ。涙
コンビニでティッシュとタオルを買い、人目もはばからず枯れ葉を取ってボディを拭きました。
「くそぉ、こんなことでひるんでたまるか!」
と何とかテンションを回復し、霧ヶ峰高原に上ります。
ところがまたまた標高が高くなるにしたがって雲行きが怪しくなり・・・。
もう雲の中、霧の中です。
引き返そうかと思ったけど時すでにお寿司。
まるで霧雨の中を走っている状態に・・・。
もうすっかり戦意喪失し、高原を走らずに白樺湖から下界にかけ下りました。
そして先程停車したコンビニ駐車場で再びボディの掃除です。
何やってるんだか...。
もう、強姦された気持ちです・・・。(←されたんかい!)
後はもう、峠を一つ越え、うちに帰ってふて寝しました。
そんな訳で、もう写真を撮るどころではなく、未だブログは写真無しです。


ここまで駄文にお付き合い頂いた皆様。
本当にお疲れ様です。
私よりお疲れの事と存じます。
こんな運の悪いヤツもいるんだと鼻で笑って、今夜はぐっすりとお休みください。
テンションが回復したら、ブログは多分続きます...。
Posted at 2020/10/12 19:54:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「盗撮疑惑 http://cvw.jp/b/3301250/44562375/
何シテル?   11/12 19:29
趣味性の高い車を持ちたくて、あれこれ悩んだあげく、 「出来るだけ安く、より強い刺激を」ということで、 セブン160Sを購入しました。 自分の知る限り、地元...
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