有難いことに早速諸先輩方から、スロットルボディー、バルブの汚れ付着が原因としてありそうとの情報を頂きました。
そうなると、やってみるしかありません。
スロットルボディー、外してみました。
(当日中にスロットルバルブを拝むことになろうとは・・・。)
おぉ、スロットルバルブと初対面。
汚れの蓄積はと言うと、内径とバルブの合わせ目にうっすらと汚れがありますが、厚さをもった状態ではありません。
それでもせっかくだから、綿棒にパーツクリーナーを付けてゴシゴシこすってみました。ところがあいにく普通の白い綿棒を切らしており、耳掃除用の黒い綿棒しかなかったので、汚れの落ち具合がわかりません。
それでも出来るだけ汚れを落とし、キレイにしてみました。
元通りに組付けて、早速エンジン始動してみました。
アイドリングのまましばらく放置し、1000rpm 水温60℃以上になるのを待ちます。
エンジンンに十分熱が入った状態で、ちゃんとアイドリングしています。
アクセルを軽く踏んでレーシングすると、降り上がったタコメータの針が下降し1000rpmを通り越しストンと600rpmまで落ちますが、止まりそうになる寸前で800rpm前後でフラフラとした後、1000rpmで安定するようになりました。
確実に良くはなったのですが、以前のレベルまで戻ったかどうか確信がありません。
走ってみたいところですが、夕立上がりで路面が濡れていることと、晩酌で一杯
(いっぱい?)やってしまったので、車庫内での評価としました。
明日以降、タイミングを見て試走して評価したいと思います。
情報提供頂いた、東洋企画さん、しげちばさん、regnさん、Piroさん 有難う御座いました。
また結果をご報告致します。
それではまた。
Posted at 2024/08/06 10:59:56 | |
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