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2023年01月12日 イイね!

未来の車に乗ってみた

未来の車に乗ってみた買い替え候補・・・・では全くありませんが、いつもお世話になっているMercedesのディーラーにてEQSに試乗させてもらいました。「自由に乗ってきていいですよ〜」と言ってもらったので、20分ほど運転してみました。


エクステリアのデザインは、今までのSクラスからすると圧倒的に高級感が物足りなくて、これがEVのフラッグシップと言われると、何とも悲しい気持ちになってしまいます。賛否両論と言われるくらいならまだしも、このデザインに積極的に賛同できる感性の人ってどのくらいいるのか疑問です。Mercedesというブランド自体は好きでしたが、昨今の新型車を見ていると、行く末が心配になってきてしまいます。


ボディタイプはセダン・・・ではなく、いわゆる5ドアハッチバックになっています。後ろがトランクではなく、ガバッと開くので荷物の積み下ろしがしやすいのは利点ですが、全体のデザインも相まって、どうしてもカジュアルな感じに見えてしまいます。堂々たるボディサイズではありますが、これまでのSクラスとは全く概念が違う車ですね。


インテリアの注目は、なんといってもハイパースクリーンです。数年前に発表された当時から、ずっと気になっていました。でも、実際に見た時に確かに迫力はありますし、インパクトも大きかったですが、めちゃくちゃ感動したかと言われると、そこまでテンションは上がりませんでした。こういうデザインは初めて見ますが、それでも大画面の液晶を搭載した車もだいぶ増えてきましたし、何より運転中にディスプレイばっかり見てるわけにもいかないので、これはさすがにやりすぎかな・・・とも思います。運転していて少し気になったのが、ドライバー正面のスピードメーターがやや高い位置に設定されているため、これに合わせてハンドルを調整すると、なんかすごくハンドル位置が高く感じました。しっくりくる高さにハンドルを下げたら、今度はメーターが半分くらい隠れてしまったので、実際に所有するとなったら悩ましい感じがします。新型プリウスもきっとそんな感じなんでしょうね。メーターとハンドルの位置関係って実はすごく大切だと思っていますが、どうして今頃になってこんな中途半端なことをしてくるのか、メーカーの考えを聞いてみたいところです。


一方で走らせてみた感想は、、、、EVの実用性とか細かいことを抜きにしたら、「何も注文を付けるところがない未来の乗り物」っていう感じでした。自由自在に思った通りに加速できるだけの溢れるようなパワーと、静かに快適に移動できてリビングのような寛ぎ感のあるインテリアの仕立て、まるでレールが引いてあるかのように圧倒的な安定感で走ってくれる先進安全装備…もはやこれ以上は何も求めるものがない気がします。


やっぱり電気で走る世界って、自分の感性にすごく合っている気がしました。アクセルを踏み込んで、エンジン音の高まりとともに加速していく感じが好き・・・・っていうわけじゃなく、エンジン音なんて小さければ小さいほどよくて、究極的にはエンジン音なんて不必要なんだなぁと思いました。「エンジン音もなくて、ギアの変速もないなんて、きっとつまらないに違いない」という思い込みで、電動化モデルの存在価値を認めないのは勿体無いと思います。自分もかつてはそういう考えでしたが、一度こういう世界を知ってしまうと、もはや自分の車のエンジン音が今までよりも大きく感じるようになってしまいました。実際には何も変わっていないはずですが、いくらトルクの充実したディーゼルエンジンとは言え、やはり踏み込めばエンジン音がそれなりに入ってきます。それを心地良いと思う感性があれば、別に不満に思うことはなかったでしょうが、自分は元々エンジン音がそんなに好きじゃなかったんだと思いました。でも、E220dを選んだこと自体は全く後悔していませんし、これはこれで本当によくできた完成度の高い車です。一時期はディーゼルハイブリッドが最強のパワートレインじゃないかと思っていましたが、やはりコスト的な問題もあるのか、メーカーも積極的に開発していなかったようで、自分の知る限りではMercedesの一部車種に設定されたことがあるのみです。充電環境に不安がないのであれば、EVも積極的に検討したいところですが、そうでない人にとってはPHEVやハイブリッドという選択肢が現状では最適解になるのかなと思います。
Posted at 2023/01/12 15:19:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月10日 イイね!

アコードを買うとしたら…

アコードを買うとしたら…アコードのフロントは文句なしにカッコよくて好きなんですが、やっぱり見れば見るほどリアのテールランプの造形が残念でなりません。どうにかカッコよくならないかな…とネットで探していたら、社外パーツでテールランプをごっそり交換できる部品を見つけてしまいました。他の車種でも「こんなテールランプだったっけ・・・?」と思うような車に出会うことがありますが、ああいうのは社外パーツに交換しているのでしょうね。日本では完全にマイナー車種のアコードですが、世界的には人気車種ということらしいので、探せば社外パーツがけっこう豊富に揃っていました。

いろんなデザインのテールランプがありましたが、めちゃくちゃ好みのものを見つけてしまいました。イマイチだったアコードの後ろ姿がイケメンに生まれ変わること間違いなしです。

テールランプを交換するだけで、まるで別車種のようです。こんなの一秒も迷うことなく絶対交換します。


純正でこのランプを採用した方が絶対興味もつ人が増えると思います。スタイリッシュでカッコいい・・・マツダよりも好みのデザインです。


純正のリアは正直あんまり好きじゃなかったのに、ランプが変わるだけで、他のどんな車よりも好きなデザインになりました。黒のアコードにこのランプを付けたら、痺れるくらいカッコよくなりそうです。無事にアコードに乗り換えられたら絶対にこのランプ付けます‼️
Posted at 2023/01/10 12:45:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月09日 イイね!

まさかの本命車両

まさかの本命車両「欲しい車がオーダーできない」「オーダーしても納車がいつになるのか全く分からない」という一昔前には想像できないくらい混沌とした自動車業界で、いち早く車を手に入れようと思ったら、不人気車を狙うか割高な中古車から選ぶか…という究極の選択肢を突きつけられているような感じがします。もしも自分の車が高く売れたとしても、次の車が来ない…という最悪な状況にもなりかねません。

そんな中で愛車を売りに出す決断をしたのは、次に欲しい車が見つかったからです。

超絶マイナー車なので、ヘッドライトを見ても何の車なのか分からない人も少なくないと思います。街中を走っていても、この車を見かけたことは数えるほどしかありません。でも、自動車評論家たちがその乗り味を絶賛していて、「隠れた名車」ではないかと囁かれています。その車とは・・・ホンダのアコードハイブリッドです。

ホンダと言えば、フラッグシップのレジェンドを廃止してしまい、セダンは縮小の一途を辿るのかと思いきや、10代目アコードの完成度は相当に高いという話があり、密かに気になっていました。465万円というけっこうな高価格のワングレードのみという潔い設定で、豪華仕様のモデルになっています。設計年次の問題で今となっては時代遅れになっている装備もありますが、自分が興味を持ったきっかけは走行性能の高さでした。

今のEクラスも非常に満足度は高く、致命的な欠点があるわけではないんですが、昨今の電動化モデルの力強さや滑らかさを知ってしまうと、やはりディーゼルエンジンが過去の技術になりつつあるのを実感せざるを得ません。もちろん長距離移動には適したパワートレインの一つであることは今も変わらないと思いますが、ストップ&ゴーの多い日本の道路環境では、どうしても発進時の滑らかさにやや欠けるところはあります。

新型シエンタを購入して乗るようになってから、トヨタのハイブリッド技術の高さにも驚きましたが、日産のe-powerやホンダのeHEVといったエンジンは積んでいながらも実際の走行はほぼEVに近いという特性に興味を惹かれるようになりました。その中でも自分の好みにあったモデルというと、やはりセダンで伸びやかなプロポーションを持ち、質の高い走りを誇ると言われるホンダのアコードに辿り着きました。



まじまじと見たのは初めてですが、かなり好みのデザインです。若干ガンダム臭がしないでもない気はしますが、スタイリッシュでカッコいいと思います。日本では2020年に発売されたモデルですが、海外では先に発売されていたので、かれこれ4〜5年は経っているモデルとは思いますが、そんなに古臭さも感じません。唯一リアのランプのうねうねした感じが好きじゃないといえば好きじゃないですが、辛抱ならんというほどでもなく、許容範囲内です。FFモデルになりますが、全体のプロポーションはEクラスと似たり寄ったりです。でも、さすがのFFモデルだけあって、後席足元はEクラスと比べるまでもなく、めちゃくちゃ広かったですね。自分の場合は、後席に人を乗せる機会なんてほとんどありませんが、リアでもゆったり寛げること間違いありません。

特にエクステリアで気に入ってるのは、やはり特徴的なヘッドランプのデザインですね。高機能なアダプティブヘッドライトではありませんが、この美しいデザインのヘッドライトはすごく魅力的に映りました。流れるウインカーが嫌いなので、横一文字に光るウインカーもお気に入りです。


エクステリアに比べると、インテリアのデザインは非常に保守的で、目新しさはほぼありませんが、唯一特徴的なのはシフトがボタン式ということくらいでしょうか。Eクラスのような華美な印象は全くなくて、かなり寂しい感じもしますが、シエンタに乗って気付かされたように自分は必ずしも豪華な内装が好きなわけじゃないという反省を踏まえたら、アコードのインテリアは落ち着きがあっていいかも・・・と思います。内装マニアの方は、プラスッチキー感が・・・とか文句をたくさん付けるでしょうが、自分の場合は豪華さよりも落ち着き感の方が大切です。


アコードに惹かれた最大のポイントは、快適性の高さでした。具体的にはパワートレインの滑らかさ・力強さに加えて、静粛性が高く乗り心地が良いという点です。ここら辺は、本当に専門家が絶賛するほど良いのかというのを自分の目で確かめてみたかったところです。試乗は15分程度でしたが、やはり走り出してすぐに分かる電動ドライブの特性を生かした静かで滑らかな発進加速を味わうことができました。中間加速のトルクの大きさで言えば、ディーゼルも決して負けていませんが、やはり発進加速のスムーズさはどう頑張っても大きく劣ってしまうところです。アコードのすごいところは、トヨタのハイブリッドのようにあくまでエンジンが主体ではなく、電気が主体でエンジンが脇役なところです。正直トヨタのハイブリッドとも全然違う乗り味でした。アコードを走らせている時に、自分が求めていた走りがそこにあることを強く実感しました。アンダーパワーの車で大人しく走るのも悪くはないですが、少し余裕のあるパワーを持っている車でゆったり流して走るのが好きです。その中でもとにかく静かで滑らかな乗り心地というのは、自分が最も好むポイントで、その点のおいてはEクラスを凌駕していました。

もちろんブランド力や装備面などでEクラスに劣る点はいくつもあります。グレードダウンといえばそうなのかもしれませんが、超絶バランス型のEクラスとは違って、要所要所において自分の好みを押さえているアコードは、ピンポイントで「欲しい❗️」と思わせる魅力がありました。Eクラスもすごく気に入ってはいるので、いざお別れするとなると寂しさは当然ありますが、いろんな車に乗ってみたい、もっと自分の好みに合った車が欲しいという欲求にあえて逆らう必要もないのかな…と思います。もしかしたら、乗り換えてみて後悔することも多々あるかもしれませんが、走行性能の一点だけでも非常に高い満足度を感じさせてくれる車に出会えたと思っているので、無事に乗り換えることができたら、引き続き楽しいカーライフを送っていきたいです。
Posted at 2023/01/09 20:28:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月09日 イイね!

次期愛車候補探し

次期愛車候補探し滅多にない乗り換えを検討する機会のため、今まで縁のなかったメーカーも含めて次期愛車探しをしています。

最初に訪れたスバルは、前のブログに書いた通り、どうにも自分の感性とは合わない点が多く、愛車候補にはなりませんでした。「これなら愛車を乗り続ける方がいいか…」となったわけですが、次の候補としてマツダを訪れました。

CX-60はただの興味本位で試乗しただけで、本命はかつての愛車であったアテンザの後継に当たるマツダ6でした。かれこれ10年選手になっている御長寿モデルというか、取り残された感が半端ないモデルですが、それでもちょくちょく改良の手が加えられている上に、最近になって20周年記念車まで用意されるという手厚い保護を受けていて、ディーゼルエンジンも更なる改良が入ったと聞いて、密かに愛車候補に入れていました。かつて自分が乗っていたのが2015年モデルだったので、そこから7年ほど経過して一体どのくらい進化しているのか、とても興味がありました。

10年の経過の中で車名変更を受けてはいるものの、基本的なプラットフォームは当然使い続けているわけで、インテリアも素材変更などはあるものの、根本的には変わっていないことから、乗り込んだ時にやはり新鮮さは少なく、懐かしさの方が強く感じました。試乗車がたまたま20周年記念車ということで、外装は新色のワインレッドのような深みのある色で、内装はタンカラーとオシャレさは半端ない…はずでしたが、やはりインパネの中心に鎮座しているマツコネが未だに旧世代というのは、想像以上に古臭さを漂わせます。必要最低限の機能は備えているのでしょうが、周りが軒並み新しいマツコネに進化している中で、一応フラッグシップと呼ぶのであればマツダの威信をかけてでも、ここは改良させるべきだったのではないでしょうか。いくら内装の素材に手を加えて古臭さを隠そうとしたところで、初代マツコネが全てをぶち壊すだけの破壊力を持っています。もちろんビジネス的に言えば、台数が期待できるわけでもないモデルにそれだけのコストを掛けられないというのが正直なところでしょうが、それなら価格をもっと落とすべきです。「ごめんなさい、マツコネを改良するだけの余力がありません。だから価格を下げます」という姿勢でもなく、「マツコネはそのままだけど、他の見栄えは良くするように頑張ったから、価格下げないけど買ってね」と傲慢な姿勢に見えてしまいます。もちろんそれでも購入してくれる人は少数ながらいるでしょうが、せっかく他社がセダンの開発を諦めたりしていく中で、頑張ってセダンを残そうとするならば、改良の手を抜くべきではないと思います。



試乗した感想としては、「以前の愛車よりは、、、だいぶ良くなってはいるんだけど、、、うーん、、、期待したほどの進化はしてないかな、、、」という感じでした。全然悪くはないです。初めてクリーンディーゼルに触れる人にとっては、かなり好印象だと思います。でも、Eクラスに慣れきってしまった自分の感性からすると、振動騒音レベルがやはり大きく感じてしまいます。Eクラスも決して無音に近いとかではなく、聞こえるのは聞こえるんですが、雑味がなくスッキリとした感じなんですよね。マツダのディーゼルもそれなりに静かな方だとは思いますが、何かこう雑味が混ざっているように感じてしまい、車としての魅力を感じるほどではなく、懐かしさと古臭さしか感じられませんでした。スタイルはけっこう好きで、マツダ6を買うならマシーングレーがいいな…と思っていて、けっこう本気の選択肢だったんですが、試乗したら一気に熱が冷めてしまいました。

それだけで帰るのもあれだったので、話題のCX-60にも試乗させてもらい、「やっぱり新型車はこうでなくっちゃ!」と感動した部分と「えっ?新型なのに、この程度の完成度なの⁉️」と落胆させられたところがあったのは、先日のブログに綴った通りです。というわけで、マツダディーラーの訪問は大した収穫もなく終わりました。

CX-5やCX-8はマツダ6のようにマツコネが放置されることもなく、年々進化をし続けていますし、乗り味もかなり良くなっているそうです。SUV好きだったら、積極的に試乗して候補に入れたいところですが、残念ながら自分の好みからは大きく外れてしまうため、今回の買い替え検討でマツダを訪問することはないと思います。
Posted at 2023/01/09 19:08:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年01月09日 イイね!

愛車を乗り換えるか問題の結論…

ここ最近ずっと悩みの種だった車検前に乗り換えるのか問題に一応の結論が出ました。

ズバリ!愛車が高く売れたら乗り換えることにしました‼️

高値で売るための秘策は…初めて利用する「カババ」というネットでの個人間売買を斡旋してくれる会社です。来週末に査定をしていただいて、その結果を踏まえて売価を決定して売り出します。果たして一体いくらで売れるのか、買い手は付くのか…不安と期待が入り混じっていますが、何とか希望の金額で売れたらいいなと思います。
Posted at 2023/01/09 17:47:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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