
オレンジペコ320を修理してて気になった点がボートの内側の継ぎ目がラッピングされて無い事!
内側
外側
一番の問題はトランサム周りもラッピングされて無い点。
ジョイクラフトに有りがちなトランサム剥がれだが、ラッピングされて無いとチューブにダメージ行くので危険!
剥がれただけなら何とか寄港する事も出来るがチューブにダメージが行くとバルブの口径より大きい穴が開くのでエアーが盛大に漏れる!
いくら気室が分かれていてもこれは頂けないし、最悪左右2気室抜けたらまず寄港するのが困難だ。
ラッピングされていれば自動車でいう所のクラッシャブルゾーンになるのでチューブにダメージが行きにくい。
メーカーも把握していたらしく、新型オレンジペコはラッピングされている。

座板やトランサム周りの負荷が掛かる場所がラッピングされているのが分かる。
デザインっぽいけど、どう考えてもこれは対策補強だよなぁ?
これを見てしまうと気になって来てしまい、残りの継ぎ目もラッピングする事にした(笑)
中古なので不安要素を無くして安心して乗れる様にしたいと思います!


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Posted at 2025/08/07 23:01:45 | |
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ゴムボート | 日記