出る出ない

知り合いに使ってるガソリソ添加剤はと聞かれたからフューエル何とかと答えたまでなのだが


本日クレームが(笑)　　

オマイ、朝一で白煙吐くようなったじゃねぇーかと ←昨年末に購入して嫁のミ○○ースに添加したそうだ

おかげでオイル下がりになっタッタ　wwwwwwwww　←ワイは聞かれただけで(ry


おもわず、わろた

最初から白煙出る場合あるよと言ってあるだろうが(ｷﾘｯ


で、なんでオイル下がりだと?思った?と聞いたところ

なんとか知恵袋に書いてあったと　


ナハハハハ

なんとか知恵袋に正解が書いてある事はほぼ無いんで信じるじゃねぇーよ (苦笑)


フューエル何とかさんはケースバイケースなのだけどね

白煙でる場合もあるんだなー

ただし、そんなに量が多いわけではない

この時期なら朝一エンジン始動したあと水蒸気が発生するが

フューエル何とかを添加して暫くすると

水蒸気が発生するよりも先にモクモク煙が発生する　←普通はびっくりするだろうけど

出る量は多くないからね、すぐに出なくなる　←確かに一瞬オイル下がりに見えるね(大笑)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※↑それでもマフラー出口はオイリーではないし

水蒸気と違い煙はすぐに消えないので確認しやすい

しかーし、短時間の再始動では発生しないのよ

一昼夜クルマ止めて朝一の始動時発生するのが殆どですね

あとは添加量を指定以上にするとエンジン始動時から出る場合があるけど

これだと薄ーく白煙出続けたりする　←このレベルだとエンジンもかかりづらくなっているはず


でもね

最初はエンジン始動時に暫くでるけど

それでも燃料も減り給油繰り返してるうちに出なくなる

添加した直後は回転上がるのが重く感じたり

アイドリング不安定な感じがしたり

吹けなかったりするけど





フューエル何とかは添加したあとにすぐに使いきるとあまり効果出ずらいね

ワイはピストントップをプラグホールから覗くのが趣味なんで(^^;

添加前に覗いた時は乾いてるがカーボンが付着しているピストントップが見える

添加後数日走行したあとに覗いてみると

最初ビビるよ　←ピストントップが濡れてたように見えるから　www

かと言ってプラグは濡れてないしオイル付着もない

長いマイナスドライバーの先にゴムベラ付けてピストントップを擦ってみると

カーボンがゴムベラに付着してくる

普通ピストントップに付着したカーボンなんてそう簡単には取れないんだけどさ

PEAがカーボンに浸透して柔らかくしているってのはコレの事を言うのだろうな

この状態になっててエンジンかけると白煙出てくる事が多い

燃料も使いきって新しく給油したりして白煙も全く出なくなってから

再びピストントップを見ると乾いててカーボンが結構剥がれ金属地が見えるレベルになってたりする



p.s.


触媒がメタルの社外品だったりマフラーが社外品だったりすると白煙出やすいですね

添加したあとにすぐに燃料使いきると

カーボン排除効果はあまり効果自体期待出来ないですし

白煙も出ないケースの方が多いです




ともかく

添加してもまったく出ないとかは無いと思いますよ　←それでもケースバイケースですけどね


カーボンの付着量にもよるんだろうけど

ハリハイさんに使っても白煙すら発生したことはありません

コペンさんは純正触媒だと添加してもほぼわかりませんが　←薄ら出ているような気はするが

社外品のメタル触媒だとよくわかります(笑)

入れすぎるとエンジン始動しづらくなり、あからさまにセルモーターの回転回数が増える





そうそう、添加後は燃料使いきってから給油した方がいいですね

しばらく給油繰り返してるうちに白煙でなくなりますから

それでも朝一の始動時に白煙出続けるなら

ハイ、オイル下がりですよ　wwwwwwwwwwwwww

mq(^O^) ﾌﾟｷﾞｬｰ

修理してくらはいませ