『「鼻が長くて前が見えない!」「エンジンが吹けない!」それでもラリーデビューで2位って「スープラ」の速さがヤバイ! 』
この記事を見て思い出したのが、Z31(300ZXターボ)
1982年、ホイールメーカーのレイズがデビューしたばかりのA175(ランサーターボ)で全日本ラリー選手権に打って出て、タイトルを獲得したドライバーが神岡政夫氏
その神岡政夫氏が1985年に二度目のタイトルを獲得した時のマシンが、Z31(300ZXターボ)
当時AE86が主流を占めていた全日本ラリー選手権だが、CクラスにはZ31(300ZXターボ)と共に、A183A(スタリオン)と言った異色マシンも
当時はハイパワー4WDの市販車がまだ存在していなかったのも追い風になっていたのかも・・・
ギャランVR-4は1987年登場、レガシィRSは1989年登場だったかと
GRスープラの出場するJN-2クラスには、トヨタGT86R3やルノー・クリオ、シトロエンDS3 R3-MAXなどのFIA規定R3車両に、ヴィッツGRMNにレクサスRC-Fと言った様々なマシンが参戦しており、チャンピオン獲得は一筋縄ではいか無いと思われますが、頑張って欲しいですよね
Posted at 2022/04/07 19:19:42 | |
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