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ヤリ=マティ・バラバラのブログ一覧

2026年10月05日 イイね!

衝撃的な結末だったがゆえに

衝撃的な結末だったがゆえに『Jari-Matti Latvala’s powerful message to devastated Oliver Solberg: “You will be champion”』

選手権リーダーのエルフイン・エバンスは、チームメイトのオリバー・ソルベルグに敗れるかと思われたが、ソルベルグはフィニッシュまであと数百メートルというところでコースオフを喫した

ラトバラは、その結末が一言で言えば「残酷」だったと率直に認めている

一方では、自身のチームのドライバーの一人が初のタイトルを獲得したことを祝わなければならない一方で、もう一人のドライバーの夢はこれ以上ないほど残酷な形で打ち砕かれてしまったからだ

「私自身の感情も非常に複雑だと言わざるを得ません。ある意味で、全員をサポートしなければならない立場ですから」

「一方は、長年の挑戦の末に世界選手権を制し、もちろんこの上ない喜びを感じています。その一方で、もう一人は素晴らしいラリーを展開しながら、フィニッシュの2つ前のコーナーで勝利を逃してしまったのです」と、ラトバラは状況を総括した

エバンスはこれまでのキャリアでWRCのランキング2位に5度も甘んじてきた

そのためラトバラは、この37歳のウェールズ人ドライバーにとって、今回のタイトル獲得はキャリアの終盤における「最後のチャンス」とも言えるタイミングだったと考えている

「エルフインについて覚えておくべきことは、彼がキャリアの最終盤に差し掛かっているということです。彼に残された時間はそれほど多くないでしょう。家族や幼い子供もいますし、あと何年もドライバーを続けることはないと思います」

「もし彼がここでチャンピオンの座を逃していたら、そのショックはあまりに大きく、二度とタイトルを手にできなかったかもしれません。まさに『今、この瞬間』が勝負だったのです。私にとって、そこが重要なポイントでした」

エバンスは週末を通してソルベルグのペースについていくことができず、それが彼の自信を揺るがしていました

「最終ステージを終えた時の彼の身のこなしに、それが表れていました。もしかすると少し諦めかけていて、もう自分自身の力を最大限に発揮できない状態にあるのではないか、と私は感じました。しかし、状況はすぐに一変しました」

「ラリーは過酷でありながら素晴らしいスポーツです。何事も決して確実なことはありません」と、ラトバラは強調しました

ラトバラは、若きソルベルグの将来の成功を予言しています

この24歳のスウェーデン人ドライバーは、自身初となるRally1でのフル参戦シーズンを戦っていましたが、そこでは数多くの不必要なミスに苦しめられましたが、それでもなお、彼はシーズン最終ステージまでタイトルを争うことができたのです

ソルベルグにとって、その失望を受け止めるのは辛いことでしたが、ラトバラはいち早く彼を慰めました

「彼は涙を流しながら、みんなを失望させてしまったと言いました。私は『絶対にそんなことはない』と伝えました。どんな状況であれ、そんなことを言ってはいけません。だって、彼は素晴らしいラリーをしたのですから」

「オリバーはこのラリーを素晴らしいものにしてくれましたし、誰もが彼と彼のパフォーマンスを誇りに思っています。ある意味で、彼はレジェンドたちの仲間入りを果たしたと言えますし、将来は複数回ワールドチャンピオンになるでしょう。ただ、今はまだその時ではなかった、というだけのことです」

ラトバラによれば、今のソルベルグに何よりも必要なのは「忍耐」だといいます

「自分の手で勝利を掴める状況だっただけに、今は辛い時期でしょう。その気持ちはよく分かります。私自身も2014年に同じような状況を経験しましたが、現実を受け入れるのは本当に辛いことでした」

「オリバーが言った通り、彼はあの場所を全開で駆け抜けたけれど、単純にスペースが足りなかったんだ。後になって、少しでもブレーキを踏んでいれば事足りたのに、と考えてしまう。頭の中で何度もその場面を反芻してしまうけれど、新しいシーズンが始まれば気持ちも楽になるはずだ。ただ今のところは、このラリーでの勝利を素直に喜ぶことさえ難しい状況だよ」と、ラトバラは語った

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チーム代表のラトバラの言う様に、エバンスにとっては最後のチャンスだったのかも知れませんよね

それ故に、エバンスがタイトルを獲得した事にラトバラは喜んでいますが、307.15km走行の中で、あと僅か0.2kmと言う処でタイトルが手から零れ落ちたソルベルグの事も思うと、衝撃的な結末だったがゆえに複雑な気持ちだと言うのはわかりますよね

ただラトバラの言う様に、何よりも必要な「忍耐」を持ってすれば、ソルベルグは将来、複数回ワールドチャンピオンになれると思われますよね
Posted at 2026/10/05 21:20:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年10月05日 イイね!

チャンピオンに値する

チャンピオンに値する『New WRC champion Elfyn Evans relieved after “surreal” Sardinia title showdown』

ラリー・イタリア・サルディニアでの「非現実的」とも言える最終ステージの決戦を経て、英国人として25年ぶりにWRC(世界ラリー選手権)チャンピオンに輝いたエルフィン・エバンス

長年の努力がようやく報われたと感じ、安堵の表情を浮かべている

金曜日に先頭走者としてスタートしたエバンスは、時に無力感を覚え、タイトルが手からこぼれ落ちそうになるのを感じていた

さらに日曜日の終盤から2つ目のステージでパンクに見舞われ、タイトル争いは、週末開始時点で21ポイント差を追っていたオリバー・ソルベルグに大きく傾いた

王座獲得の可能性を残すには最終ステージでの直接対決でソルベルグに勝つしかないと理解していたエバンスは、自身の走りでは不十分だと確信していたが、タイトル獲得を目前にしていたソルベルグがゴールまであと2コーナーというところでコースオフし、極めて劇的な形で、タイトルはエバンスの手に渡った

過去5回(2020-21年、2023-25年)にわたりランキング2位に甘んじてきたエバンスは、ウェールズ出身者として初の、そして2001年のリチャード・バーンズ以来となる英国人WRCチャンピオンになったことを実感し、様々な感情が入り混じっていると語る

「安堵感、そして喜びや嬉しさといった感情が入り混じっています。どこか非現実的な午後でした。浮き沈みの激しい展開でしたから。パワーステージでの自分の走りでは(タイトル獲得は)無理だろうと確信していましたが、このスポーツでは何が起こるかわからないということを改めて思い知らされました」と、エバンスはMotorsport.comに語った

「私は普段から自分に厳しいタイプですし、今シーズン最後のこのイベントでの走りにはそれほど満足していません。とはいえ、これまでのシーズンを通した努力の積み重ねの結果でもあります。ある意味、チリでの出来事(終盤から2番目のステージでのパンク)は不運でしたし、今回も、あるコーナーでスピードを落として慎重に通過したにもかかわらずパンクしてしまいました」



「もちろん、私はこの競技に多大な努力を注いできました。隣に並ぶ他のドライバーたちと比べれば、純粋な才能という点では及ばない部分があるかもしれません。ですが、誰もがそうであるように、私もかなりの努力を重ねてきました。すべてを出し切ろうと努めてきたことが、ついにチャンピオン獲得という形で報われたのです」

イングランド出身者として初のWRCコドライバー・チャンピオンとなったエバンスのコドライバーであるスコット・マーティンは次のように付け加えた

「長い道のりでした。オリバー(・ソルベルグ)とエリオット(・エドモンドソン)が最終ステージで見事な走りを見せているのを見て、またしてもタイトルが手からこぼれ落ちてしまうのではないかと思い始めていました」

「あのようなドラマが起きた後では、彼ら二人のことを思うと胸が痛みます。あのような結末は誰も見たくないものですから。まだ実感が湧きません。今は少し呆然としている状態です」

エバンスのタイトル獲得に対するサービスパークの反応


2020年、2021年、そして2025年にエバンスを破って世界タイトルを獲得した9度の世界王者セバスチャン・オジェは、トヨタのチームメイトであるエバンスこそ、この王者にふさわしい人物だと考えている

「繰り返しになりますが、私にとって、彼は今シーズンのチャンピオンにふさわしい人物です」

「彼は一年を通して厳しい戦いを強いられてきました。長年にわたる懸命な努力を考えれば、彼ほどこの栄冠にふさわしい人物はいないと思います」と、オジェはMotorsport.comに語った

2024年世界王者のティエリー・ヌービルも同様の思いを抱いており、次のように付け加えた

「エルフィンこそ本当にふさわしいとずっと思っていましたし、最終的にすべてが彼にとって良い結果となりました。ただ、週末を通して素晴らしい走りを見せたオリバーにも脱帽です。彼はチャンピオン獲得というただ一つの目標に向かって、全力で挑んでいました。今週末、見事なパフォーマンスを発揮した彼には敬意を表します」

「しかし、勝者は一人しかいません。そして、今年の真の勝者はエルフィンであるという点には、我々の多くが同意するはずです」

「彼は長年にわたってこの世界で戦い続け、何度もタイトル獲得まであと一歩のところまで迫ってきました。これだけのシーズンを重ね、しかも過去2回は劇的な展開の末にタイトルを逃すという経験をしながらも、彼は今なお全力を注ぎ続けています。ですから、彼がこの栄冠にふさわしくないなどと言う人は誰もいないでしょう」

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「無冠の帝王」と言われるミッコ・ヒルボネンの4度の2位を上回る5度の2位と、今季タイトル獲得を逃すと「無冠の帝王」の座をヒルボネンから受け継ぐのではないかと思われたエルフィン・エバンス

ソロベルぐがコースオフした映像を見た瞬間、周りはタイトル獲得を確信して喜びを爆発させていたが、エバンスはこれまで自分が味わって来た絶望もあった為に、ソルベルグの心情も痛いほどにわかったため、戸惑いの表情に



しかし、オジェやヌービルも言う様に、先頭スタートと言う不利な状況にもかかわらず、安定した成績を収め続けたエバンスはチャンピオンに値するかと
Posted at 2026/10/05 17:05:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年10月05日 イイね!

WRC2 Rd.13 23. Rally Italia Sardegna 2026

WRC2 Rd.13 23. Rally Italia Sardegna 2026FIA WRC2(世界ラリー選手権) 第13戦 ラリー・イタリア・サルディニアは、ルーぺ・コルホネン(トヨタ GR ヤリス Rally2)が、優勝を飾り、2位にはタイトルを確定しているロバート・ヴィルヴェス(シュコダ・ファビア RS Rally2)が入り、3位にはガス・グリーンスミス(トヨタ GR ヤリス Rally2)が入る

ランキング2位の座を狙うドライバ―たちが集結したラリー・イタリア・サルディニアは、ERCタイトルホルダーのテーム・スニネン()テーム・スニネン(トヨタ GR ヤリス Rally2)がイッティリ・アリーナ・ショーのスーパーSSを制してラリーをリードすることに

SS2 トゥーラ〜エルーラ1(18.77km)では、パブロ・サラザン(ランチア・イプシロン Rally2 HF インテグラーレ)がステージウィンを記録して首位を奪取するも、次のSSでは逆転を許し、再びスニネンが首位に

しかしレグ1の最終SS7 モンティ・ディ・アラ〜サ・コンケッダ〜レルノ2(23.23km)でパンクに見舞われて大きく後退し、ガス・グリーンスミス(トヨタ GR ヤリス Rally2)が首位でレグ1を終える

レグ2最初のSS8 レルノ〜サ・コンケッダ〜モンティ・ディ・アラ1(24.14km)でルーぺ・コルホネン(トヨタ GR ヤリス Rally2)が首位に立ち、グリーンスミスは虎視眈々と首位の座を狙って2位につけたまま最終日に突入

タイトルを決めているロバート・ヴィルヴェス(シュコダ・ファビア RS Rally2)が、SS7 モンティ・ディ・アラ〜サ・コンケッダ〜レルノ2(23.23km)から
3連続、SS11 レルノ〜サ・コンケッダ〜モンティ・ディ・アラ2(24.14km)からも3連続でステージウィンを記録し、レグ2終了時には、3位のカイエタン・カイエタノヴィッチ(トヨタ GR ヤリス Rally2)に僅か3.1秒差の4位まで上昇

ヴィルヴェスの猛追は留まる事を知らず、SS14 オシーロ〜テルグ1(23.71km)では3位に、SS16 オシーロ〜テルグ2(23.71km)では2位に

最終SS17 サッサリ〜アルジェンティエラ2(7.1km)でもステージウィンを記録したが、僅か0.7秒及ばず2位に

今季2勝目を挙げたコルホネンは、ランキング2位でシーズンを終える事に

WRC2 Rd.13 23. Rally Italia Sardegna 2026 Final results
1.#21 Korhonen Roope - Viinikka Anssi Toyota GR Yaris Rally2 3:37:07.4

2. #20 Virves Robert - Viilo Jakko Škoda Fabia RS Rally2 3:37:08.1 +0.7

3. #27 Greensmith Gus - Andersson Jonas Toyota GR Yaris Rally2 3:37:59.2 +51.8

4. #35 Kajetanowicz Kajetan - Szczepaniak M. Toyota GR Yaris Rally2 3:38:30.9 +1:23.5
5. #26 Daprà Roberto - Guglielmetti Luca Škoda Fabia RS Rally2 3:39:20.4 +2:13.0
6. #23 Suninen Teemu - Hussi Janni Toyota GR Yaris Rally2 3:41:10.9 +4:03.5
7. #40 Mauro Alejandro - Salvat Carla Škoda Fabia RS Rally2 3:50:51.1 +13:43.7
8. #47 Raith Kevin - Maier Claudia Ford Fiesta Rally2 4:00:50.4 +23:43.0
9. #42 Romagna Simone - Lamonato Dino Škoda Fabia RS Rally2 4:00:52.5 +23:45.1
10. #32 Trentin Giovanni - Ometto Pietro Elia Škoda Fabia RS Rally2 4:02:52.5 +25:45.1

Retirements
SS2 #39 Schwarz Fabio - Coronado Axel Toyota GR Yaris Rally2 Medical reasons
SS3 #36 Korhola Benjamin - Temonen Kristian Škoda Fabia RS Rally2 Mechanical
SS9 #30 Solans Jan - Sanjuan Rodrigo Škoda Fabia RS Rally2 Rolled
SS12 #38 Martell Conner - Gelsomino Alessandro Lancia Ypsilon Rally2 HF Integrale Accident
SS15 #24 Rossel Léo - Mercoiret Guillaume Lancia Ypsilon Rally2 HF Integrale Mechanical

WRC2 Day 2 Highlights | WRC Rally Italia Sardegna 2026


WRC2 Day 3 Highlights | WRC Rally Italia Sardegna 2026
Posted at 2026/10/05 07:36:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年10月04日 イイね!

WRC Rd.13 23. Rally Italia Sardegna 2026

WRC Rd.13 23. Rally Italia Sardegna 2026FIA WRC(世界ラリー選手権) 第13戦 ラリー・イタリア・サルディニアは、トヨタ・ガズーレーシング WRTのオリバー・ソルベルグが優勝を飾り、2位にもトヨタ・ガズーレーシング WRTのセバスチャン・オジェが入り、3位にもトヨタ・ガズーレーシング WRTのサミ・パヤリが入り、エルフィン・エバンスが6ポイント差で初のドライバーズチャンピオンを獲得する事に

トヨタ・ガズーレーシング WRTのエルフィン・エバンスは、先頭走者(ロードオープナー)という最も難しい役割を担っている事もあり、SS1 イッティリ・アリーナ・ショー(2.21km)では3番手タイムを記録したが、以降トップ3にも入れず、レグ1を6位で終え、レグ2ではヌービルのリタイアに助けられて5位と、タイトル獲得に向けて有利なポジションとなるが、レグ3のSS16 オシーロ〜テルグ2(23.71km)の4km地点で右フロントタイヤがパンクして、大きくタイムロスし、タイトルは手から零れ落ちたかに見えたが、パワーステージでソルベルグがコースオフして8番手となった事から、ドライバーズタイトルが確定!

オリバー・ソルベルグは、SS1 イッティリ・アリーナ・ショー(2.21km)でステージウィンを記録するも、続くSS2 トゥーラ〜エルーラ1(18.77km)で左フロントタイヤのスローパンクチャーに見舞われて13秒余りをロスし、7番手まで後退したが、驚異的なタイムを連発してレグ1を12.3秒差の3位で終え、レグ2、SS8 レルノ〜サ・コンケッダ〜モンティ・ディ・アラ1(24.14km)でのフールモーの後退で2位にポジションを上げ、SS9 コイルナ〜ロエレ1(24.83km)でステージウィンを記録して首位に躍り出て、SS10 ソロルケ1(12.86km)でもステージウィンを記録して後続を突き放して首位で終え、レグ3のSS14 オシーロ〜テルグ1(23.71km)でもステージして後続を更に突き放したが、パワーステージで残り僅か200m程でコースオフし、イベントでの優勝は獲得したが、残念ながらドライバーズタイトルは獲得できずに

セバスチャン・オジェは、ソルベルグの後退で首位に躍り出たが、SS3 ス・フィリゴス〜レルノ1(17.83km)で右フロントタイヤをパンクさせて26秒あまりをロスして、8番手まで後退したが上位陣の脱落にも助けられてレグ1を4位で終え、ヌービルのリタイアとSS11 レルノ〜サ・コンケッダ〜モンティ・ディ・アラ2(24.14km)、SS12 コイルナ〜ロエレ2(24.83km)でのステージウィンでレグ2を2位で終え、そのままの順位でフィニッシュ

シーズン終盤に来て低迷している勝田貴元は、シェイクダウンだは3番手を記録していたが、SS4 モンティ・ディ・アラ〜サ・コンケッダ〜レルノ1(23.23km)で左フロントタイヤをパンクさせ、タイヤ交換のためにストップして後退したが、9位まで順位を取り戻してレグ1を終え、上位陣の後退で6位までポジションをアップさせてレグ2を終え、そのままの順位で終える

トヨタ・ガズーレーシング WRT2 からエントリーのサミ・パヤリは、4番手でイベントをスタートさせて大きなトラブルに見舞われる事無く、レグ1を4位で終え、フールモーの後退で表彰台圏内の3位でレグ2を終え、SS16 オシーロ〜テルグ2(23.71km)ではステージウィンを記録してフールモーとの差を広げ、3位表彰台を獲得

ヒョンデ・シェル・モビス WRTのティエリー・ヌービルは、SS1で出遅れたものの、SS3 ス・フィリゴス〜レルノ1(17.83km)、SS3 ス・フィリゴス〜レルノ2(17.83km)、SS7 モンティ・ディ・アラ〜サ・コンケッダ〜レルノ2(23.23km)でステージウィンを記録して首位でレグ1を終えたが、SS11 レルノ〜サ・コンケッダ〜モンティ・ディ・アラ2(24.14km)の1.1km地点のキャトルゲートを抜けた先でコースオフ、リヤサスペンションを壊してしてストップすることになりデイリタイアとなり



リスタートして、SS15 サッサリ〜アルジェンティエラ1(7.1km)では5つ目のステージウィンを記録し、パワーステージも制して15位で終える

アドリアン・フールモーはティエリー・ヌービル以上に出遅れたが、SS2 トゥーラ〜エルーラ1(18.77km)でステージウィンを記録し、SS3 ス・フィリゴス〜レルノ2(17.83km)で首位に立ったが、SS7 モンティ・ディ・アラ〜サ・コンケッダ〜レルノ2(23.23km)でヌービルに逆転されて2位でレグ1を終え、レグ2、SS8 レルノ〜サ・コンケッダ〜モンティ・ディ・アラ1(24.14km)で左フロントタイヤをパンクさせ、そのままステージを走り切ったものの完全にタイヤをブローした状態で1分をロスして5位まで後退、その後上位タイムを記録して、一時は3位までポジションを取り戻したが、SS12 コイルナ〜ロエレ2(24.83km)の8.4km地点で左リヤタイヤを交換するためにストップして5位へと後退したが、SS13でステージウィンを記録して4位で終える

今季4戦目となり、コドライバーを変更して挑んだダニ・ソルドは、木曜日にはシェイクダウンでのマシン破損で最初のタイムコントロール(TC)への遅着によるペナルティ、そしてSS1 イッティリ・アリーナ・ショー(2.21km)でのフライングスタートと、2つのペナルティで20秒を課され、SS3 ス・フィリゴス〜レルノ2(17.83km)ではタイヤ交換でストップし、後続のRally2のロバート・ヴィルヴェスの後方を走る事になって大きく後退し、SS7 モンティ・ディ・アラ〜サ・コンケッダ〜レルノ2(23.23km)ではワイドになってコースオフし、岩に乗り上げてコースを横切って道路の反対側の草むらにダイブしてコンクリートポストに激突してデイリタイア



リスタートしたが、木曜日のシェイクダウンでのクラッシュによるダメージが当初の懸念よりも深刻なものであったとし、SS9でリタイアに

M-スポーツ フォード WRTのジョシュ・マッカリーンは、SS5 トゥーラ〜エルーラ2(18.77km)で5番手タイムを記録する等、トラブルに見舞われる事なく走行を続けてレグ1を7位で終え、上位陣の脱落にも助けられ、一時は6位までポジションをアップさせたが、SS12 コイルナ〜ロエレ2(24.83km)の狭いセクションでコースオフして木に激突し、マシンのフロント部分を破損して、SS13 ソロルケ2(12.86km)のタイムコントロール(TC)へ14分もの遅着により2分20秒のタイムペナルティを受けて15位まで後退



レグ3、SS14 オシーロ〜テルグ1(23.71km)の2.8km地点でメカニカルトラブルでストップし、再スタートしたが17km地点で再び停止して大きく後退し、22位で終える

ジョン・アームストロングは、SS4 モンティ・ディ・アラ〜サ・コンケッダ〜レルノ2(23.23km)でパンクに見舞われて後退しながらもレグ1を8位で終え、上位陣の後退にも助けられ、トップ10圏内の7位でレグ2を終え、そのままフィニッシュ

今季、フォード・プーマ Rally1で6戦目となるマルティンシュ・セスクスは、勝田同様SS4 モンティ・ディ・アラ〜サ・コンケッダ〜レルノ1(23.23km)で左フロントタイヤをパンクさせて後退したが、何とかトップ10圏内でレグ1を終えたが、SS11 レルノ〜サ・コンケッダ〜モンティ・ディ・アラ2(24.14km)に向かうロードセクションでパワーステアリングに問題を抱えてマシンを止めてデイリタイアとなり、22位まで後退しレグ2を終えたが、18位まで順位を戻しフィニッシュ

WRC Rd.13 23. Rally Italia Sardegna 2026 Final results
1. #99 Solberg Oliver - Edmondson Elliott Toyota GR Yaris Rally1 3:24:57.0

2. #1 Ogier Sébastien - Landais Vincent Toyota GR Yaris Rally1 3:25:54.6
+57.8

3. #5 Pajari Sami - Salminen Marko Toyota GR Yaris Rally1 3:26:34.4 +1:48.6

4. #16 Fourmaux Adrien - Coria Alexandre Hyundai i20 N Rally1 3:27:35.6 +2:45.4
5. #33 Evans Elfyn - Martin Scott Toyota GR Yaris Rally1 3:29:45.1 +4:57.0

6. #18 Katsuta Takamoto - Johnston Aaron Toyota GR Yaris Rally1 3:30:59.4 +6:02.4

7. #95 Armstrong Jon - Byrne Shane Ford Puma Rally1 3:32:29.2 +7:32.2
8. #21 Korhonen Roope - Viinikka Anssi Toyota GR Yaris Rally2 3:37:07.4 +12:10.4
9. #20 Virves Robert - Viilo Jakko Škoda Fabia RS Rally2 3:37:08.1 +12:11.1
10. #27 Greensmith Gus - Andersson Jonas Toyota GR Yaris Rally2 3:37:59.2 +13:02.2
  ・
  ・
  ・
15. #11 Neuville Thierry - Wydaeghe Martijn Hyundai i20 N Rally1 3:55:41.0 +30:44.0
  ・
18. #22 Sesks Mārtiņš - Francis Renārs Ford Puma Rally1 4:01:58.4 +37:01.4
  ・
22. #55 McErlean Josh - Treacy Eoin Ford Puma Rally1 4:12:25.5 +47:28.5

Retirements
SS9 #6 Sordo Dani - Sáiz Ruiloba Patricia Hyundai i20 N Rally1 Medical reasons

Day 1 Highlights | WRC Rally Italia Sardegna 2026


Day 2 Highlights | WRC Rally Italia Sardegna 2026


Day 3 Highlights | WRC Rally Italia Sardegna 2026


Final Day Highlights | WRC Rally Italia Sardegna 2026
Posted at 2026/10/04 22:29:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年10月04日 イイね!

差別化するための規定変更案を提示?

差別化するための規定変更案を提示?『How the FIA plans to differentiate between Rally1 and Rally2 in WRC 2027』

FIAは、来シーズンのWRC(世界ラリー選手権)において、新型WRC27カーがRally2カーに対してわずかな出力面での優位性を確保できるよう、ターボリストリクター(吸気制限装置)に関する規定の変更を提案している

来年、WRCは技術規定の大幅な変更を控えているが、これにより、完全新設計のWRC27カーと、FIAの7,500ユーロのアップデートキットを装着したRally2カーが、共にRally1という新たな枠組みの下で競い合うことになる。

来年は、トヨタおよびチューナーであるProject Rally OneやRMC モータースポーツがWRC27カーで参戦する一方、M-スポーツはRally2キット仕様車を走らせることを認めている

ヒョンデ、ランチア、シュコダは2027年の計画をまだ確定させていないが、3社とも参戦可能なRally2カーを保有している

WRC27カーとRally2キット仕様車はそれぞれ異なる技術規定に基づいて製造されているが、性能レベルは同等になると予想されており、アップデートキットを装着したRally2カーは、新型WRC27カーよりも重量が10kg軽くなる見込みだ

FIAのアップデートキットを装着していないRally2カーも、来シーズンの選手権への参戦が認められている(ただし、Rally2またはWRC2という別クラスでの扱いとなる)が、WRC27カー、Rally2キット仕様車、そして通常のRally2カーの性能が拮抗していることから、Rally2カーが新型のトップクラス車両を頻繁に打ち負かす事態になりかねないとの懸念があった

こうした事態に対処するため、FIAは両クラスを差別化するための規定変更案を提示した



Motorsport.comも参加したメディア向けラウンドテーブルにおいて、FIAのテクニカルディレクターであるグザビエ・メステラン・ピノン氏は、Rally1カーおよびRally2キット仕様車が、ターボリストリクターの面で優位性を確保する形になると認めた

WRC27およびRally2キット装着車には33mm径のターボリストリクターの使用が認められる一方、アップデートキットを装着していないRally2車両は32mm径のリストリクターを使用しなければならず、この変更により、両クラス間で最大15馬力の出力差が生じると見込まれており、Rally2車両の出力は290馬力となります

この規則変更案は、10月15日に開催される次回のFIA WMSC(世界モータースポーツ評議会)において採決に付される予定です

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以前、トヨタのテクニカル・ディレクターであるトム・ファウラーは「両者の間には100馬力の出力差がある」と語っていたのですが、性能調整?による差は僅か15ps

これで、Rally2カーが新型のトップクラス車両を頻繁に打ち負かす事態を免れるとは到底思えないんですよねぇ

予算制限のある中、WRC27カーを軽量化するのは特殊素材などを使用しなければ難しいと思われるので、Rally2カーの最低重量をウェイト等を用いて引き上げれば、簡単に解決できると思うのですが・・・
Posted at 2026/10/04 20:58:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「お帰り~ヾ(@⌒▽⌒@)ノ@乱打亜」
何シテル?   10/04 07:33
フォルクスワーゲンポロに乗ってるので、HNを変更(笑) モータースポーツは全般的に好きなのですが、特にWRC(世界ラリー選手権)は昔から好きです 鈴...
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