溶接機を仕入れやした! 格安で(^_^)v
自動車修理に最適なパナオートミニ160
25年も前のやつでボロっちいけど
名機と呼ばれている初期型のオレンジモデルだす
現行と性能は変わらないし、この頃のは国産品なので頑丈なのです
アルミやステンのアルゴンMIG溶接もできるすぐれものだす
部品もまだ供給されていて使っている工場も多いんじゃないかな~
で・・・さっそくオーバーホール
外装は同色で塗装
「白馬カーホーラム」でレインボーラメ入りで塗装してみやした
内部の変圧器も洗浄してグリスアップ
基盤なんかも洗浄してピカピカだす
消耗品も交換して、キャブタイヤケーブルやガスホースも新品だす
生まれ変わってガレージヤマダの仲間入りだよん(^O^)/
今まで使っていた現行モデルのダイヘンは売ることにしやした
ハッキリ言って変える必要はないんだけど
このモデルがほしかったので自分的にはちょっとうれしい・・・
ちなみに350Aや500Aの大型溶接機は最近デジタル制御が主流で
会社でも使っているけど、やっぱデジタルはいいだす
でも薄板用のモデルはデジタルやマイコン制御の意味がないので
メーカーも出さないのが現状だす
だからこんな昔のモデルでも現行モデルと性能は変わらないし
バリバリ現役で使えちゃいやす
さっそく溶接してみたけど絶好調!!
やっぱ名機だけあるな・・・
昔の機械ってあなどれない・・・
Posted at 2009/11/08 21:02:56 | |
トラックバック(0) | 日記