先日屋根塗装をした際、養生テープの剥がし方が悪くて、
せっかく塗装したのに一部が剥がれた件。
直してしまおうと思いましたが、剥がれた場所が悪くて、
キリのいい範囲と思うと、ほぼ全面養生となります。
ただ、よくよく見直してみると塗りむらやピンホールがあちこちあるので一緒に直そうと思いました。
塗り直したところに部分的にウレタンクリアを塗っても午前中には終わると考えていたのですが、とんでもなかった。
2回塗りを終えてしばらくしたあと、シワシワになっているところに気づき、まだ乾いていなかったので、シリコンオフで拭き取って、段差になったのでサウンドペーパーでならして塗り直すと、段差の外側にシワが広がっていきます。
重ね塗りをしているうちに、他の場所で同じようにシワシワになるところが追加発生。
今度は中途半端に乾いたのでシリコンオフでは拭き取れません。
焦っては駄目と、時間を置いて、サウンドペーパーでならして、削りかすを拭き取り、塗り直すと、更にシワシワが広がる悪循環。
ここに至り、DIY-laboで最近読んだ、再塗装時に発生する「ちぢみ」を思い出しました。
対策はなんだったか、たしか、
シンナージャブジャブ(厚塗り)で前塗装が浮いてくるとかだった気がして、
色が薄く付く程度の薄塗りをしてみました。
1~2回塗り位はよかったのですが、つい、色を早く付けようと、スプレーの往復回数が増えたのか、やはり再発。
作業中止となりました。
当初の目的の要補修部分は薄く塗ったからか、辛抱強く7~8回塗って
いい感じなったのが救い。
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家族の車 | クルマ
Posted at
2023/10/28 21:21:48