今から11年前(2013/8/3)に富士山登頂した陰謀暴露者一号です。
2000円の通行料(入山料)、それぐらいなら払って登ると言う外国人や登山者は居るでしょう。
金額をもっと高くしてやらないと、入山規制は意味がないと思う。
より厳しい入山制限を設けるべきと思うが?
弾丸登山の強行やDQN害酷人、登山不適な恰好の外国人等を排除する為に登山ガイドの強化も必要でしょう。
登った人は分かるでしょうが。
富士登山におけるモラルやマナー、外国人のそれは日本人が考えているものとは程遠く酷いものである。
マジでカオス状態である。
トイレの使い方も酷い。
「寒い」と言って、トイレを閉め切って暖を取る害酷人である(憤)
如何に日本人のモラルやマナーが良いかを実感するでしょう。
以下、過去の思い出しです。
11年前の夏の富士登山。
翌年(2014年)の世界遺産登録を控えて、これ以上混雑しない内に登ってみようと思って、嫁と二人でツアー参加。
この登山記事も当然ブログに挙げたが、アカウント毎削除されてしまったので。
バックアップデータを引っ張り出して見直してみた。
富士吉田口5合目から登山開始して。
7合目の山小屋に宿泊、夕飯はレトルトカレーと翌朝のパンを支給されての登山。
山小屋に川の字で雑魚寝、イビキが煩い登山客には閉口w
10年前の当時からご来光渋滞が多発。
参加したツアーも例外なく、ご来光を観る為に前夜の23時頃に山小屋を出発。
登山者渋滞ありの、霧雨で体温が下がり、寒い上に酸素濃度が薄くて、辛かった。
それでも、道中は夜空の星に手が届きそうなくらい?綺麗に見えて、流れ星も沢山観れた光景が印象に残っている。
初めての富士登山でご来光もバッチリ見えたというラッキーな二人で♪
登頂時、下山する分の体力は(当然)残していたが、お鉢廻りする分の体力はなく、余裕なく諦めた。
雲海も凄かった!
お鉢廻りをリベンジしたく、翌年も申し込むも。
台風でツアー中止になり、以来嫁も興味なくなって。
今はもう嫁が腰の故障で登山は出来なくなったが、私はまだ登れるかも知れん?
------------------------------------------------------------------------------------
富士山に1日4000人の入山規制で事前予約システムが5月20日スタート 山梨・吉田ルートで通行料2000円も
富士山を登る際の山梨県側の登山道「吉田ルート」で、
危険な「弾丸登山」や混雑を解消するため、1日の登山者を上限4000人にし、通行料2000円の徴収が義務化される事を受け、5月20日から通行予約受付がスタートすることがわかった。
山梨県議会は、
7月1日から、5合目に設けられたゲートが午後4時から翌午前3時まで通行できなくなり、ゲートでは2000円の通行料の支払いが必要になるとの条例を3月に可決・成立させた。
これにより、頂上での「ご来光」を目指して、
山小屋を予約せずに夜通し登山する「弾丸登山」を防ぐ狙い。さらに1日の登山者を上限4000人とすることで、混雑の解消も目指す。
山梨県は、人数規制の実施により、
当日になって入山できないという登山客が多発するのを防ぎ、早めの登山計画を立てられるようにするため、5月20日10時からネットでの事前予約システムをスタートさせる。
事前予約できるのは1日3000人で、残り1000人分は現地の窓口対応枠にするという。
外国人旅行客に対応するため、事前予約システムの言語は日本語と英語で対応しており、登山ルートの案内などは、中国語と韓国語にも対応しているという。
Posted at 2024/05/13 21:36:08 | |
トラックバック(0) |
登山 | 日記