
シアトルで、テスラに乗りました。
そのインプレッションおよび、過渡期にあるEVをとりまくインフラについてまとめます。
ざっくり言うと、
バッテリーにモーターとタイヤつけて
タブレットで操作するおクルマ。
合理的に設計されて
操作もシンプル
だけど
慣れるまでに
ちょっと時間が必要でした。
◇4つのモデル
乗用車テスラには、4つのモデルがあります。
(トラックとかも別途あるけど)
Model 3 少し前に発売されたモデル。当初、これを借りる予定でした。
Model Y 新しいモデル、結局これに乗りました。
Model S カッコよい🩷 Uberで乗せてもらいました。
Model X ガルウィング 未体験
一番のお気に入り



◇Hertzでレンタル
シアトル、タコマ空港レンタカーエリアで、Model3を借ります。

トランク、、閉まりません。。

操作は全てタブレット、
Trank-Close
を何回やっても、ビープ音がするだけ。。
スタッフに来てもらうと、
「壊れている、他の用意する」
とのこと。(いきなり、アメリカの洗礼)
だいぶずんぐりむっくりしたのが来ました。
Model Y
新しいモデルです。




◇タブレット
さて、このテスラ、ドライバーシートの前には
スピードメーターも何にもありません。
センターにタブレットがあるだけ。
そして、ほとんどスイッチが車内にありません。
(シンプルでいいんだけど、、直感的にわからん)
そのため、
勝手にシートヒーターが入ったり、
(消し方がわからない、オチリが熱いまんま)
勝手にクーラーが入ったり
(日が射したので、車内の温度が上がった)
しても、
タブレットのどこで操作するのか探すのが時間がかかるわけです!
◇すべては課金
少しづつタブレットに慣れてきたら、
ナビやラジオが聞けるようになってきたら、
自分のSpotifyのプレイリストが聞きたくなります。
タブレットなので、Spotifyのアプリ入ってます。
ウキウキして、起動すると
『プレミアムサービスに加入したら、使っていいよ』
チャリーン
ナビに入れたロケーション履歴を参照しようとすると
『プレミアム以下略』
チャリーンチャリーン
ちなみにプレミアムサービス(コネクティビティとかなんとかいう)は、
月額10ドルのサブスクリプション。。。
無理っす。。。
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どうでもいいおはなし | クルマ
Posted at
2024/03/21 21:57:15