スイッチ増設に使った集中パネルの取付前の外観です。ダッシュボードのカーブに合わせた形状にスイッチ取付用の穴等を配置したモデルを、３Dプリンターで造形しました。使用材料はPETG樹脂。外殻厚さ２～４mmの上下２分割構造で、取付・メンテ時は下側を外せば内部アクセスが楽な形状です。
コムスのフロントガラス内側の曇り対応です。湿気の多い時期の夜間走行時にガラス内側が曇って困るときは、風呂用ハンドワイパーと吸水タオルを使います。ハンドワイパーは座席横、吸水タオルはカップホルダに格納し、常時スタンバイ。他の効果的で省電力な方法が見つかるまでは手放せません。
COMSダッシュボードのカップホルダ改造です。カップホルダ底面にφ30ｍｍの穴を開け、USBケーブルを出しました。細長い凹側にあるスマホホルダでスマホ充電も可能に。カップホルダからのケーブル脱落防止は、窓拭き用吸水タオルを入れて止めるとちょうど良い。が、あの細長い凹の本来の目的が謎です。
COMSアクセサリ用電源の確保です。後付け機器の１２V＆５V電源供給用のパワーサプライBOXを作りました。BOX内部構成は、分岐用の端子台とDCーDCコンバータで、BOX取付は、フットレストのボルトを利用。既存アクセサリ電源の分岐のためヒューズ経由で安心、配線もスッキリします。
COMSキャンバスドア窓部の修復です。窓部の樹脂劣化により透明度が低下していたので、新しいPVCシートに交換しました。劣化した窓部を縫いシロを残したまま切除し、型取りした新シートを元の縫いシロ上へ接着剤で重ね貼り。新シートの型は、切除した窓を元に接着シロをプラスすると確実です。
