平和ボケ　極まる

広島県原爆被害者団体協議会の佐久間邦彦理事長（７２）は「軍事的な挑発に対し、日本が行動を取ることが、北朝鮮に刺激を与え、核戦争へとつながるかもしれない」と危惧。「政府には国民の心配をあおらず、冷静になれと言いたい。話し合いで、北朝鮮に『このような行為はやめろ』と伝えてほしい」と訴えた。

　高知駐屯地への配備について高知市の会社員、光山博子さん（６１）は「ＰＡＣ３を配備すれば、逆に北朝鮮から狙われるのではないか。日本は米国と北朝鮮の間に位置し、戦争になってほしくない」と話す。ミサイルが高知上空を通過する可能性があることについても「通過せずに落ちたらおしまいで怖い。でも、ミサイルを防ぐためと言って戦争になるのはいやだ」。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　毎日新聞より
　こんな戯けた言い分を堂々と掲載するということは毎日がそのように考えているということでしょう。
これまで「話し合い」を続けてきてどうなったか？すっかり忘れているようです。

それでなんとかなるというならご自分が北鮮を訪問して説得してごらんなさいな。

毎日は万一北鮮のミサイルが中国四国方面に落下したとして「ああ、仕方ありませんでしたね」と書くつもりなのか？

「どうして政府は対策を立てなかった」と大騒ぎするに決まってます。それも「安倍憎し」の感情的な調子で。

大体パトリオットを配備したからといってそこを狙うバカがどこにいるというのか。軍事音痴ぶりもすごい。