歴史的には弱かった支那軍

習近平は帝王気取りで「中華民族の偉大な復興の実現は不可逆的な歴史的プロセスに入った」だなどと演説してましたが...

ご存じのようにシナの大帝国の多くは｢中華民族」じゃなくて｢異民族｣が打ち立てたものですがそのどこを目指して｢復興｣するのやら。

支那は周辺領域にあからさまな軍事的圧力をかけてますけど――そして我が国はそれに備えることは当然ですが――実は支那の軍隊は強くないんです。

明治には「定遠」「鎮遠」を長崎に送って――しかも支那兵は乱暴狼藉し放題――我が国を威嚇しましたが黄海海戦で我が連合艦隊にあっけなく撃破されました。

日支事変でも督戦隊をもって自軍兵士を後ろから監視して後ろに下がると射殺したりトーチカ内で鎖で繋がれた支那兵の遺体を見て「こんなことまでするのか」と日本兵はあきれたとか。

そして軍事的に日本軍は支那軍に終始優勢を保ったことは動かせない事実。

それは1979年の中越紛争でも変わらず数十万という大軍を差し向けながら大苦戦で多くの損害を受けとことでそれほど変わっていないのでは？

つまりは｢はったり」｢張りぼて」なんじゃないかと自分は考えています。

だってロシア製兵器を劣化コピーした戦闘機をいくら揃えられてもねえ。