昨日、アジアカップでの隣国敗退をお知らせ致しましたが、隣国に引導を渡したインドネシアU-23監督は、元隣国代表MFで、過去には隣国代表監督も務めた方だったようです。
で、隣国代表監督を更迭された経緯は不明ですが、いわば、隣国代表監督を追い出された方だったわけです。
そう、復讐劇だったんですね…。(笑)
まぁ、「腐っても鯛」と言いますが、腐っても隣国人ですから、自国愛は健在だったはずで、内心、予選リーグで日本に勝った隣国ですので、「どうせインドネシアは負けるだろう」ってな感じで臨んでいたのでは?
ところが、その予想に反し、隣国チームがあまりにも弱すぎた…。(笑)
て言うか、スポーツ全般で、隣国チームって日本戦になると、普段の力以上の「火事場の馬鹿力」が出るのは、なぁ~ぜ、なぁ~ぜ?
試合内容も、完全にインドネシア主導で、押されっぱなしでしたモンね…。
インドネシアリードで迎えた後半、隣国選手が、ペナルティーエリア内に突進しようとした際、インドネシア選手がブロックしようとして出した足のくるぶし辺りを、隣国選手が踏みつけたことで、一発退場。
その後、数的劣勢の中、同点に追いつき、延長戦へ…。
両チームとも疲労が重なり、これと言った好機も無いまま、延長戦も終了し、PK戦へ…。
と、延長戦前の後半アディショナルタイムでは、隣国監督も興奮のあまり、抗議したことでこちらも退場処分に…。
まっ、このまま負けても、どうせ隣国監督は降ろされるでしょうから…。(笑)
そんな隣国のお家事情の中、インドネシアチームは隣国人監督ですので、インドネシアのファンからは、隣国に対し、痛烈なコメントが寄せられたようです。
「君たちが捨てた監督に粉砕された気分はどうだ?」←スポーツの世界は数字がすべてですから、これは仕方のない事ですけどね…
「勝っても負けても、インドネシアのファンは監督に卵を投げない」←いや、それが普通の民度であり、隣国人が異常なだけなんです
「インドネシアは弱くない」←確かに強くなりましたし、足を踏まれた選手はJリーガーですからね
「ありがとう」←前隣国代表監督のドイツ人に対し、隣国人もこんな言葉を言える民度になってもらいたいものです
まっ、このコメントの紹介でも、「大金星を挙げたインドネシアサッカーファンのコメント」と、インドネシアが自国に勝ったことを「大金星」と表現しております。
てか、大金星って、勝った方や第三者が使う言葉じゃね?
で、こうなりますと、敗因を追及するのが、お隣さんの常。
とりあえず、手っ取り早く、何かに当たらなくては気が済まず、下記、タイトルで鬱憤を発散しておりました。
――「ゴール取り消し、PK問題、踊るGK」インドネシアに痛恨の敗戦、韓国メディアが恨み節「深刻なほど偏った判定が出た」――
まぁ、偏った…って、相手が同じファウルをした場合の見方であって、ノーファウルなら偏るも何もないのですけどね…。(笑)
で、このタイトルを解析して見てましょう。
先ずは、ノーゴール判定。
これは、線審がオフサイドを示しており、主審もそのオフサイドを認めているので、取り消された事に文句を言う筋合いではありません。
最近のオフサイド判定は、誤審の可能性もある為に、一応、プレイはそのまま流すそうで、仮にゴールしても、その前にオフサイドが認められるとノーゴールになるようです?
次は、PK問題。
PK戦で最後の5人目で、隣国選手は成功。
次のインドネシア選手をセーブできれば、隣国の勝利…と言うシーンで、隣国GKが期待に応え見事なセーブ。
隣国は勝利したと大はしゃぎ。
ところが、主審は隣国GKの動きが速かったと判断し、リプレイとなり、インドネシアのPKは成功し、隣国メディアはこの判定にブー垂れたようです。
次は、踊るGK。
激闘のPK戦終了後、インドネシアのGKが、嬉しさのあまり失敗した隣国人選手の前で、挑発するような踊りを披露したとか…?
ちなみに、隣国がブー垂れるような激しい挑発行為なら、審判も何かしらの警告は出したでしょうが、スルーしたことから、隣国メディアが訴えるようなモノでもなっかたのでは?
まぁ、過去の隣国の愚行を見れば、正に「おまゆう…」ですけどね…。
日本戦では、ロンドン五輪で、ゴールを決めた後に『猿真似』をしたり、WBCでも日本に勝利した直後にマウンドに国旗を立てたり、中国でのU-18ユース選手権大会では優勝セレモニーで、優勝カップに足を掛けたりは、なんと説明?
で、隣国選手の一発退場に関しましては、「後半のイ・ヨンジュンの退場はさておき」と、臭いモノにはフタをしておりました。
まっ、「自分たちは正しくて、他国が偏見を持っている」と言う偏見を捨てない限り、この国で真に「スポーツは楽しい」と感じる日は来ないでしょうね?
しかし、この五輪出場権喪失への犯人探しは、まだ始まったばかりで、今後の展開が気になるところです…あっ、日本をダシにするのだけは止めて貰いたいものですが…。
Posted at 2024/05/16 07:04:05 | |
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