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2024年05月21日 イイね!

椿咲く~ 春なのに~♪

椿咲く~ 春なのに~♪皆様、「ウリナラ起源説」…と言う言葉をご存じでしょうか?
「ウリ」は、隣国語で「私たち」と言う言葉です。
「ナラ」は、これも隣国語で「おなら」の…あっ、違った…、「国」と言う言葉です。
まっ、「屁」見たいな言葉に違いはありませんけどね…。(笑)

では、その「ウリナラ起源説」とは、いったい何なのでしょう?
それは、隣国人の持つ劣等感の代名詞とでも言いますか、世界的に有名なモノは全て隣国に起源が有る…と言うDNAに組み込まれたモノの考え方なんです。
特に、日本の名物や技術・文化に関しては、形振り構わず「ウリナラ起源説」を主張しております。



例えば、日本の桜は、日本人の文化である「お花見」として世界的に有名になりましたが、隣国人は「日本の『ソメイヨシノ』は、済州島の桜である王桜『ワンボンナム』が起源である」…と主張しております。
まっ、この王桜起源説は、隣国人研究者自身により、桜のDNAを調査した結果から、両者につながるようなモノは無く、全くの別物であると証明されましたけどね…。



で、全身反日感情のイキモノの隣国人ですので、普通なら、「日帝時代に植えられたものは、全て引っこ抜け!」と、大騒ぎするのですが、ことこのソメイヨシノだけは、お花見に欠かせないモノだからなのか、隣国人にはお花見の習慣自体を捨てきれず、今だ健在のようです。
ところが、他にも似たような騒動が有るんですね…。
まっ、全て反日の為せる業なんですが…。



所は、蔚山と言う、現代財閥のおひざ元である、釜山の少し北に位置する場所です。
そこの市庁舎前の広場に植樹されている、蔚山椿と言う5色の色が咲く椿が有るそうですが、5色の花が咲くことから、又の名を「五色八重椿」と呼ばれたりし、隣国では古くから珍重されていたようです。
しか~し、時は豊臣秀吉の朝鮮遠征に遡り…。



秀吉の家臣の加藤清正が隣国に進軍するや、この蔚山椿を気に入り、「秀吉公に」と持ち帰ったそうです。
すると、秀吉は京都の「地蔵院」に椿を寄贈。
まっ、この話が実話かどうかはさておき、その後、1989年に隣国人の研究家が、このお寺で伝説の蔚山椿を発見。
しかし、対馬の仏像とは違い、流石に植えてある木は盗めないことから、返還について交渉。



京都のお寺も、胡散臭い相手に、最初は拒否していたようですが、1992年になると「1株を返還する」と言う事で、話がまとまったようです。
すると、隣国ではウリナラ起源説全開に、「ヤッター! ウリはニックキ日帝からウリの誇りを取りの戻したド~!」と、雄叫びを上げ、蔚山市庁舎の前に植樹し、「蔚山椿」との看板も立て市民に大公開。
しかも、お得意のその辺りの経緯を記した碑まで添え…。(笑)



そうして、そのウリナラ起源の確固たる根拠を調査すべく、歴史研究所に起源調査を依頼したところ、「そんな都合のいい根拠なんてモンにゃーよ!」と言う報告書を受け取ると、「蔚山椿」を市の目玉観光にしようと企んでいた自治体は、てんやわんやの大騒動。
今までの、腫れ物に触るような扱いから一変。
看板や碑は撤去され、「蔚山椿」と言う名称までも使用しないようにと通達したようです。

蔚山の中央区では、『区花』に制定していたようですが、当然、ボツに…。
更に、市庁舎前の大元の標本から、株分けで増やしていた「蔚山椿」が、区役所前にも植樹されて有ったようですが、そこに立てられていた看板も撤去。
てか、加藤清正公が君主秀吉にと戦利品として持ち帰ったと難癖をつけ、半ば強引に奪い返したモノを、「ウリナラ起源じゃなかったゎ…」として、手の平を返すように、なんで、こうも簡単に捨てられるのよ…?



と、話は、ここで終わりではなく、どうも、日本には、この奪い返した椿とは別に「五色八重椿」が実在するそうな?
その椿と比較すると、奪い返した椿は、木の形態や葉形、花が咲く時期などがすべて異なり、同じ木と見ることはできないのだそうです。
そう、要は、当時に返還交渉した隣国人担当者の思い込みが激しく、しっかりとした検証がないまま返還交渉を優先した結果…だと、当時の隣国の対応を非難しております。

で、厚かましくも、京都市歴史資料館に、この奪い返した椿の由来などを確認したようですが、当然、親切丁寧に対応するわけも無く、「根拠になる史料や資料集などは公式発刊したことなく、確認することはできない」と、やんわり「知るか、クソが!」とブチ切れ回答を送ったようです。(笑)



て言うか、加藤清正公が持ち帰ったと言っても、隣国に有るその「蔚山椿」を全て持ち帰れるはずもの無く、一株二株は持ち帰ったとしても、隣国から消え去るなんてことは考えられませんけどね?
要は、隣国では、自然を大切にしたり、資源を守ろうとしたりという考えは皆無ですので、隣国人自身が乱獲し枯らしてしまったのでは?
それでは、隣国のプライドが許さないので、加藤清正がぁ…、アベガー…等と騒ぎ立てるのでしょうね?
Posted at 2024/05/21 07:03:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 韓国 | 日記

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