
日本では、カップ麺、袋麵等は、非常食や通常の食事としても、老若男女から愛されており、日本人の国民食として定着しております。
そのように人気が出たのは、何と言っても、何時でも・何処でも・誰にでも・簡単に・美味しく作れ、真冬でも暖かい食事が出来るという利便性がウケた事に寄るものと思われます。
で、そんな利便性を感じたのは、我々日本人だけではありません。
そう、パクリ文化の隣国人が、この利便性を放っておくわけが有りません。
特に、激辛を好む人種には、隣国の激辛カップ麺は好評なようで、輸出額も好調に伸びているそうです。
しかし、欧州などでは、添加物の規制が強化され、製品回収騒ぎなどで、多くの問題を起こしているとか?
まっ、日本では、かの東日本大震災でさえ、隣国カップ麺だけが売れ残ったと言う話ですが…。
そんな中、米国ワシントン州に住む健康・美容クリエイターの20代女性によるSNSに投稿し、物議を醸しているそうです。
「ブルダック(※)、安らかにお眠りください。懐かしいだろうが、私の腎臓はあなたを恋しく思わないだろう」
「ブルダック(※)」とは、隣国の三養食品が販売する「ブルダック麵」と言うカップ麺の事で、この女性、半年前にこのカップ麺にハマり、それから毎日のように貪り食っていたそうです。
すると、最近になって激しい腹痛と痙攣症状の体調不良に陥り、救急病院の門を叩くことに…。
医師の診断結果は、腎臓結石とのコト。
そうして、その発症原因が、このブルダック・カップ麺と、推測。
「痙攣を起こした結石の原因が『辛いラーメン』のようだ」
「この数カ月間、このラーメンをもっとたくさん食べたが、病院に来る前に血尿が出たこともある」
更に、その要因として、このカップ麺に含まれている『塩分』が原因とも訴えたようです。
「世界的に人気が急増したブルダック炒め麺には高い塩分が含まれており、腎臓の健康を脅かす恐れがある」
この投稿を裏付けるように、ニューヨークの某泌尿器科専門医も、下記コメント。
「加工食品に含まれた莫大な量の塩が腎臓結石を誘発する恐れがある」
「ブルダック炒め麺には一日の推奨量の半分に達するナトリウムが入っている」
具体的には、下記。
ブルダック炒め麺の1個のナトリウム量:1280ミリグラム
米国農務省(USDA)の1日の推奨ナトリウム摂取量:2300ミリグラム以下
いやいや、日本でカップ麺を含むインスタントラーメンの塩分量の多さなんて、皆熟知していますけどね…。
て言うか、許容摂取半分の量だと、このラーメンが悪の根源と言う話でもないとは思うのですが…?
一日一食のカップ麺じゃなく、三食全てカップ麺だったとか?
健康・美容クリエイターと言う割に、体を動かすことも無く、一日中パソコン作業だったとか、他の要因も有ったのでは?
まっ、隣国製品にハマると、ロクな事にはならないという教訓として、皆様も心に刻んでおきましょう。
Posted at 2024/05/23 07:04:08 | |
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