最近認知度が上がったのか、ペイントプロテクションフィルムの施工が増えています。
車種もフェラーリF430、スクーデリア、M16とフェラーリ系がやはり多く、その他アストンマーチン・バンキッシュ、997カレラ、GT3-RS、カレラGTなどなど、ありがたいことに工場の中も賑わっています。
そんな中、ここの所多いのがドアのノブやドアエッジの小さい部分の施工とボンネット一枚貼りなど大きな部分の施工なんです。
これ、なんでかって言うと、ドアノブなどはカットする型を造ったからなんですね。
元々型のデータが無い部位は、今までは一つ一つペンとペーパーで型を取り、施工してたんですが、最近ワザを覚えて(笑)それらの型をデータ化できるようになったんです。なので短時間で綺麗な施工が可能になりました。
ボンネット1枚貼りについては、今まで大きな材料が無くて出来なかったんですが、ここ半月くらいでやっと材料が入ってきたんです。そこで、施工が可能になったと・・・
実際の施工の感じはこんな感じです。
まずはキズだらけのドアエッジのカット。こうなっちゃったらもう手遅れです。
こうなる前に、ドアエッジに施工したり
ツメの後が汚くなる窪み部分に施工したり
フェラーリF430だとこんな感じ。
そしてボンネットは1枚で走行するとこんな感じになります。
この写真は施工途中ですが、施工終わるとまったく貼ってある事がわかりません。
写真に写らないので困ります(笑)
カレラGTの場合はボンネットフルラップの型が無いので、こうして型取りして施工です。型取り用の紙を貼り付け、エッジをエンピツでけがいて行きます。結構作業は地味な事の繰り返しなんですよ~
こんな感じで毎日忙しくさせてもらってます。
今までにボンネットをハーフで施工された方でフルラップをご希望の方には現在、スペシャルプライスで施工していますので、言って下さい!
ドアエッジやドアノブは比較的短時間で施工可能で、待っていただいている間に出来ますのでお手軽です。
Posted at 2009/09/04 21:40:48 | |
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ルーマープロテクションフィルム | クルマ