集めています。
FLYというスペインのメーカーなんですが、実はスロットカーなんです。
ボディの下にブラシが付いていて、それをレールに乗せて通電して走らせるアレです。
このモデルはモンテカルロラリーに参戦したアルメラス・ポルシェの2台組です。
スロットカーというと、とかく走らせる性能重視で外観はちょとデフォルメ系が多いんですが、FLYはかなりモデルカーとしても優秀で、デカール類も忠実です。
なので、実は一度も走らせたことがありません(爆)
そんなFLYはポルシェ以外にもフェラーリやらランボやら、パノスやらアメ車系やら途方も無い数があり、次々とデリバリーされるので、切りがありません。僕はポルシェに限って集めています。
そして今では○○○台あたりになっているかも・・・
数えるのが怖くて数えていませんが、3桁は楽に越えていそうです。1台の値段から考えると、ふわわ諭吉は超えているかも。
あーコワイコワイ!考えないようにしよう(笑)
そんな中、今日手に入れたこのモデルは凄く気に入りました。
映画『栄光のルマン』を撮影したカメラカーです。ドライバーはビックエルフォード。
注釈には、このようにフロントに35ミリカメラをマウントして実際にレーストラックを走って撮影したと書いてあります。そしてカメラが重すぎてハンドリングが変わってしまったと。
しかし、こんなでかいカメラ飛び石とかで割れないんですかね~。
その前に前見にくいだろうに・・・
あの傑作映画の裏にはこんな大袈裟な装置があったんですね。
なんたって、僕がポルシェに興味を抱いたきっかけとなった映画なので、仕事も忘れて(笑)見入ってしまいました。
Posted at 2009/02/08 20:28:59 | |
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