今日は911の日ですね。イコールポルシェなんですが、イコール世界を一瞬にして変えた日でもあります。
こうしてクルマアソビが続けられるのも、裏には不幸になってしまった人がいることも忘れてはいけませんね。と、心に刻みつつ・・・
いつものようにクルマネタ行きます。
以前997GT3-RSに装着したアクラポヴィッチですが、数回のサーキット走行をしましたが、その後どんなになってるか?下回りのプチチェックをしてみました。
やっぱりチタンですね~、この色たまりません。
マニホールドや触媒も綺麗に焼けて、そそられる色をかもし出しています。
サイレンサーには控えめにロゴも入っています。
そんな外見ばかりホレボレと眺めてしまいますが、実はクラックが入っていたり、溶接にハガレが出たり・・・
なんて事が心配でした。
しかし、軽く叩いてみたり目視点検しましたが、まったくその気配はありません。
純正採用されるだけのクオリティは伊達じゃないですね、ヤッパリ。
ちなみに純正はこんな感じです。
やっぱり比べちゃうと見られません(笑)
サーキットで乗ってみましたが、やっぱり音はしびれちゃいます。
そして29kgの軽量化も体感できるほどだし、パワー感もノーマルと乗り比べると明らかに違います。
カタログデータの16.5馬力アップは、十分体感できるレベルです。
アクラポヴィッチ恐るべし・・・を再確認した一日でした。
アクラポヴィッチのウェブサイトを見ると、996TURBOや997カレラ系後期のマフラーも製作中らしいので、こっちのデリバリーも楽しみですね~
Posted at 2009/09/11 21:00:19 | |
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