真・土方歳三(零式)のブログ一覧

ママ泣かないで

今日はいつも見せる涙と違うのはどうして？

どうして笑わないの？

いつもあんなに笑っていたのに…

嘘でも笑っていたのに…

ねぇ…どうして？

僕はココニイルカラ



ママ帰っきて

いつも遅くなっても帰ってきたでしょ？

どうしてココにいないの？

テレビは写真ばかりを見せている…

本当に哀しそうな顔ばかり…

ねぇ…ママはドコ？

僕はママのミカタダカラ


早く帰ってキテ…


ママ笑って

僕に教えてくれた笑い方を忘れないで

もう泣かなくていいから

僕の自慢のママだから

僕はダイジョウブダカラ

僕が迎えにイクカラ


子供は親の帰りを待つもの。

きっと、ノリピーの子供も、帰りを待ってるはず。勝手ながら詩にしてみました。

久しぶりにデジャートに手を出しました。

プリンという名のチョコムース。

メチャウマ～！

ダイエット？ちゃんと頑張りますよ(^^;)

今夜はもう一杯始めてます(笑)

スタンダードな明太子、ウマシ！

イカ明太子、ウマシ！

カズノコ明太子、バリウマし！





焼酎足りないかも…(^^;)

ふと思ったので。興味のない方はスルーでお願いします。






「優しさ」は「厳しさ」を持ち合わせてなければ、成り立たず優しいだけはただの「甘さ」となる。

「甘さ」は「辛さ(つらさ)」を持ち合わせてなくても、単独で成り立つ。

ワテはそう思ってます。

現代の世の中、人が罪を犯したとき、人はその罪人を激しく批判する傾向にあります。何が原因かもわからずに。

「罪」となる行為は、決して良い事ではなく、悪い事に分類されます。

確かに許されぬ行為です。

がしかし、人間誰しも失敗や過ちを犯す事はあります。

万引きと殺人の罪の重さに一緒はありえません。

が、人間の命の重さは、皆同じ。

つまり、「罪を憎んで、人を憎まず」だと思うんです。

反省して、やり直そうとしている人に対して、簡単に頭ごなしに批判や人格を否定するような事をする人は「厳しさ」を履き違えてるケースだと思うんです。

被害者張本人になれば感情的なる事はよくわかりますし、相手を否定したくなる気持ちもわかります。

が、残念な事に最近の傾向として、意味もわからずに罪を犯した人を周りと便乗して批判や否定したがる人が多いように思えます。

「私はお前のように下等ではないんだ」と主張するかのように。

これはある意味仕方がない事かもしれません。

戦後日本はどん底からはい上がりました。その背景には、「助け合い」「優しさ・厳しさ」が存在したからです。

残念ながら、今の世の中にそれは薄れつつあります。

個人主義、成果主義、善くも悪くも欧米化した考え方に我々日本人はマッチングしない事もわからず、マネ事ばかり。何でもかんでも、やれ裁判だ、やれ警察だ。

その最たるものが「教育現場」だと思うんです。

喧嘩をした。怪我をした。理由は先生の監督不行き届き。先生の教育指導のやり方のせい。

こんな状況下で子供が本当の善悪を見分ける力が育つでしょうか？

自責の心を忘れ、他責の心で人と接して、果たして現代の世の中に「優しさ」「厳しさ」は存在するのでしょうか？

重い罪を背負って、命の重さをかけて更正しようとする人に、頭ごなしに否定的に接する事が果たして本来の人間のあるべき姿なのか？

ワテには疑問でならないです。
だから日本に極刑がないわけですよ。

人はやり直しが出来る。
極論を言えば「罪を憎まず、人を憎む」なら、罪の重さ関係なしに極刑にすればいいだけの事。

そしたら、影響力のある人もない人も、記者会見なんかしなくて済みますよね。

そんな世の中でいいですか？

嫌ですよね。でも嫌と思った人の大半が、いたずらに人を批判してる人なんですよね。矛盾です。

だったら、まずは黙って見守ってやるのが「優しさ」であり、「厳しさ」なんじゃないですか？

物事の本質を理解しないと、甘さと優しさを履き違える事になります。


と、ワテは思います。まだまだ言い足りないですが…(^^;)

今日はクーポンでクオーターパウンダーセット！

洗車してTSUTAYA行って自宅で昼ご飯。

渋滞もスゴイみたいなので引きこもり生活！(笑)