真・土方歳三(零式)のブログ一覧

先ほどのブログにも言いましたが、今の日本人に「愛国心」があるのかと考えると必ずしもYESという意見は少ないと思います。

自分の国くらい、「好きですよ」と他国の方に言えるようになりたいですね。

強く誇示する必要はないですが、日本には素晴らしい文化や技術が沢山あります。それをどうして胸を張れないのでしょうか？

１．諸外国からの圧力

　　これはアメリカをはじめとする欧米諸国への劣等感というか、欧米諸国の圧力感というか、いかんせん第２次大戦の尾を引いてます。あげくの果てにODAをおこなっている国からも馬鹿にされる始末…。鯨を食べるのは日本の文化！時間きっちりに電車が来るのは民族の特徴！何を基準に「良い」「悪い」を言っているのかりかいできませんね。

２．欧米式を真似しすぎた

　　みんカラに絡めて言えば、一番身近なのが車のボディサイズ。安全性能向上のため、大きくなってしまうのは仕方がないにしても、国内用と輸出用の作り分けは必要。日本の道路は外国に比べ狭いのだから、小さくてもOKのはず。完全に外にしか目が行っていない「過剰品質」の気がします。このほかにも会社の仕組みや、世の中の仕組みを欧米式を鵜呑みにした結果が今の日本の状況です。日本は日本人に合う形で世界に対抗すれば良い。それだけの事です。日本を基本軸にしたところで、簡単に世界はソッポを向きませんよ。それだけの底力がるんですから。

　　教育現場でもそうですよね。なぜ、小学校で英語の授業が必要なのか？母語がろくに話せないのに他国の言葉は本当に必要？土台が揺らいでるような教育で子供の未来なんて期待できません。日本の先駆者達が幼少からそんなことをしていたとも聞いたこともありません。英語が話せなくても会社は成り立ちます。通訳がいればそれでいいわけですから。他国語がしゃべれない＝国際競争に負けるということにはならない気がします（しゃべれるに越したことはないですが）

３．上記２点による自信喪失

　　押さえつけられた日本人は、「本当にこれで自分のやっていることは大丈夫なのか？」と疑心暗鬼に陥る傾向が強くなっている気がします。戦中の日本人のような、「大日本帝国」の精神まではいりませんが、やっていることは確かなことなのだから、もっと胸を張るべき。国際会議の場でも日本はいまひとつ堂々感に欠けますよね…。リーマンショックでわかったはずです、欧米式が正解ではないと。ここらでひとつ「松下幸之助」や「近藤勇」のような懐の広さを見習いませんか、

日本の方々。

建国の日の戯言でした。

今日は建国記念の日なんですね。


今の日本人にどれだけの愛国心があるか不明ですが…





ちなみに愛国心を持つ暇なく、今日は仕事です(爆)

「嫁にいけるかなぁ…」




「し～んぱ～いないさ～」

結局ニュー携帯は入院となりました(爆)

「有り得ない潰れ方ですね…」



…だって…orz








という事で、アユのＤＶＤ見て癒されてます(笑)





明日も仕事かぁ…







※画像が汚いのはお古携帯画像だからです(^^;)

今日は昼から講習なので昼ご飯を外で食べようと思って会場近くのマクドに寄ったら満席…13時過ぎてたのに…(^^;)


やっぱり就職活動してる学生が多くて店内９割がリクルーターでした(^^;)



ニューヨーク食べ損ねた(´∀`)ﾏｧｲｲｻ～



食べれなかった分、リクルーターには頑張って頂きたい！(爆)