真・土方歳三(零式)のブログ一覧

ついに明日ベールを脱ぐデリカＤ：５のクリーンディーゼルエンジン仕様。
巷では様々な憶測が飛び交ってます。

Ｄラーから来たＤＭには2.2L DOHCとしか記載がありません。(画像参照)


2.2L Di-D MIVEC Intercooler Turbo DOHC 16V
170ps 39.0kg-m 程度となるのか？！はたまた

2.2L Di-D Intercooler Turbo DOHC 16V
150ps 36.0kg-m 程度となるのか？！先日のニュースではガソリン車の1.6倍のパワーといっていたので、36.0kg-m程度、つまりMIVEC無しが濃厚？！みたい…(^^;)

とにかくMIVEC有無が肝となりそうですね。


パジェロ搭載は3.2Lで190ps 45.0kg-m。

単純計算だと2.2Lでは130ps 30.0kg-m程度。という感じではなさそう。

かの最終型スペースギアの2.8Lで140ps 32.0kg-mでした。ちなみに2.5Lの4D56は105ps 24.5kg-mでした(爆)

MIVEC有無に関わらず現時点情報ではマツダのスカイアクティブＤには及ばない様子…。

ディーゼルの恩恵は受けるかもしれないにせよ、画期的ではないかもしれません。

とは言え、活況のディーゼル市場に選択肢が増える事は良い事です。





















がしかし、三菱信者なワテもMIVEC無し予想スペックだと、正直ちょっとガッカリすると思います。
何せ、スカイアクティブＤは175ps 42.8kg-mという素晴らしい出来ですから…(^^;)

どうせアンダーパワーならば、2.0L MIVECにして150ps 35.0kg-m程度で税金対策や燃費対策傾向に振って欲しかったですね。

ちなみにスカイアクティブＤで2.0Lだと単純計算で160ps 39.0kg-mになる？！これをダウンサイジングした５ナンバー＋α位のボディに積めば、多分マツダの一人勝ちでしょうね。


さて、三菱の攻勢やいかに？！

MITSUBISHI 2.5L DI-D

2500cc, (4Cylinder), Intercooled
Turbo charge, direct Injection diesel,
Max. Output: 141.5hp/3500rpm,
Max. Torque:32.2kg-m/2000rpm,



海外の2.5Lディーゼルエンジン。

直噴で141馬力の32.2kg-m。

昔の4D56の2.5Lディーゼルターボエンジンは、105馬力で24.5kg-mでしたよね。


遥かにパワーアップしてますが、間もなくでる2.2Lの4N14型は170馬力で39kg-mになるらしいですね。


大量リコールがあったものの、三菱には頑張ってほしいです。

自民圧勝は、決して自民支持が多かったからではなく、民主降ろし票が流れただけ。

未来の党が思いのほか伸びなかったのは、結党が遅くＰＲができなかったわけではない。

これだけ混沌の中で、選挙が行われれば保守的な思惑が働くのも当たり前。

まさに、今回は自民の思惑通り。



そして、毎回思うのだが、政党や政策関係なくネームバリューが大きく左右するのが、世の流れですね。


民主にノーなのに野田が通るのは、投票時に知ってる名前を書いたことの表れに思えてならない。

選挙開票中ですが、車ネタを。

あくまで個人的意見です。


最近の新車、付け根がブラックでミラー本体がボディカラーというのが圧倒的です。


大きく実用性のあるミラーを、デザイン的に小さく見せたいのか、知りませんが、個人的には「格好悪い」です。


今年でた新車という新車が、これに当てはまります。



どう見たって、ドアミラーが小さく見えたり、浮いて見えたりしないから、同色のが良い。








残念ながら高級路線の車は、この傾向ないのよね。

なぜなら「安っぽく見える」から。

選挙に行ってきました。

選挙に行かず文句は言いたくないので。







どんな状況でも意思表示は大事なことです。







今宵はTOP GEAR観ながら酒飲みます。
スピードラーニングのために(爆)