2009年07月31日

もうすぐお昼ですねぇ(´∀`)
昼ご飯と言えば、男性的に「ラーメン」
ワテは
1位:豚骨醤油
2位:豚骨味噌
3位:味噌
というランクなんですが、ラーメンは好みがかなり別れますから一概にあそこが美味いとかマズイとか言えないですね。
味玉サイコー!チャーシューサイコー!メンマサイコー!(謎)
あ~ラーメン食べたくなってきた…
家で味玉できんかなぁ…

Posted at 2009/07/31 11:12:08 | |
トラックバック(0) | グルメ/料理
2009年07月31日
やっとこさ金曜日ですが、明日も仕事…。この6勤というのがどうにも辛いですね…。
今日は暑くなりそうだ…。
みんカラ小説の続きを妄想しながら職務をまっとうします(爆)
7月も終わりですね!
Posted at 2009/07/31 07:58:45 | |
トラックバック(0) | クルマ
2009年07月30日
日本人学校の友達が、マクドナルドを貸し切って誕生日会をするからボクにもしてほしいとか、スポーツブランドのシャツやシューズが欲しいとか、ランドセルは嫌だとか。
何も知らないボクは廻りが贅沢している事が羨ましくて仕方なかった。
そんなボクを見兼ねたオカンは「マクドナルドはあかんけど、家に友達呼んでパーティーしようか?」と言ってくれた。
朝からせっせとケーキを焼き、ボクの好きな食べ物を作ってくれた。嬉しかった。
でも心ない友達の一言に、ボクはショックを受けて自分の誕生日会を自分で台なしにしてしまった。
「マクドナルドの方がいいや!ポテトがあるし、ボールとかで遊べるし!」
その時、ボクはオカンに申し訳ないという気持ちになった。
オカンは「ゴメンね、ゴメンね」と友達をあやしていたが、その姿を見てボクは逆上した。
せっかく朝早くから、暑い中用意してくれたのに、なんて酷い事言うんだ。その気持ち一心で、ボクはそいつわ馬乗りになって、ひっぱたいたり、殴ったりした。
オカンがすぐに止めに入ったが、時すでに遅し。誕生日会は険悪なムードで幕を閉じた。
「ダメでしょ!あんな事したら!」
オカンはボクにこう言った。その台詞はあの友達に向けるべきなんだと、ボクはホッペを膨らます。ボクはオカンの代わりに、あいつを懲らしめてやったんだという気持ちで一杯だった。
その晩、家に一本の電話がかかってきた。オカンが何やら電話越しに謝っている。事実を察したボクは、オカンに「あいつの母ちゃんか?」と聞くと、首を縦に振った。
「すぐに暴力を振るったらいけんよ。」
オカンが悲しげに言う。
だって、あいつが酷い事言うから!ボクは反論した。
「でも暴力はいけん。」
ボクはオカンを見て泣いた。悔しくて、悲しくて、もどかしくて。
オカンは何も言わず、抱いて背中をポンポンと優しく叩いてくれた。ボクは更に泣いたのだった。

Posted at 2009/07/30 22:36:56 | |
トラックバック(0) | パソコン/インターネット
2009年07月30日
それからは、オトンのばーちゃんが家にきてくれて、家事を一切やってくれ、ボクも周りの助けを借りながら高校受験へと突入した。
受験勉強の合間に、何故オカンはあんな事になってしまったのだろう?と、考える事が多くなった。
オトンは気難しく、オカンとは正反対とまではいかないが、すごく真面目で厳しい人だった。
時々なぜ両親は結婚したのだろう?と考えるようにもなる。
オトンは誰に対しても厳しく、オカンは少し重荷に感じていた時もあった。簡単に言えば「軍人」みたいな人で、オトン主導で我が家は回っていた。
それに加え、ボクもそんなオトンに似てしまったか、はたまたオトンのように振る舞うのがカッコイイと思えたのか、一緒になってオカンに物を言っていた。
それがオカンを追い詰めた原因なんだろうか?そうだとしたら、とんでもない事をしてしまったと思い、既に退院したオカンに謝った。
「確かにそれもちょっぴりあるけど、そうじゃないんよ。」
オカンは言った。
少しホッとしたが、変わりに話を聞くと、今までにあった辛い事が明るみに出てきた。
いろんな原因が重なって、「うつ病」になったと、担当医に聞かされた。
ボクはいたたまれない気持ちでいっぱいだった。
オトンの仕事の都合で海外に家族で引越した事がある。5年近くだ。
オトンは仕事で海外も慣れているかもしれないが、オカンやボクにとっては、異国の地である事に加え、習慣の違いなどが相当なストレスとなっていた。
海外赴任すると、それなりの生活が約束される。
高い給与。プール付きの高級住宅。手厚い待遇。
しかし、ボクの両親はその生活にドップリ漬かる事はなかった。
日本にいたころとほぼ変わらない食事内容。衣服に、持ち物。多分、廻りの滞在日本人からすればみすぼらしい生活に見えたに違いない。
何故両親が贅沢をしなかったか、今になりわかる気がする。帰国してから、すぐに日本に慣れるようにと配慮していたのだろう。
そんな配慮をただ「ケチ臭い」としか思えなかった小学生のボクは、いつもオカンに無茶ばかり言っていた。

Posted at 2009/07/30 20:24:56 | |
トラックバック(0) | クルマ
2009年07月30日

「学生時代は
帰宅部でした…」
チュドーン!!

Posted at 2009/07/30 19:07:37 | |
トラックバック(0) | クルマ