真・土方歳三(零式)のブログ一覧

「５分走ったら忘れるって！」

５７０ｐｓの4.5L直噴Ｖ８！

す…スゲェ(´∀`)

最高速３２５キロ！

新幹線より速い？！

でも、どうせならランエボとインプとシビックＲ買うなぁ(^^;)


やっぱり車も日・独・伊ですかね(笑)

さて、今日も一日頑張りますか！

惣流・アスカ・ラングレー

←こんな可愛かったか？

実際にいたらこんな感じかもしれませんねｳﾛ(ﾟﾟ;)(;ﾟﾟ)ｳﾛ

性格は相変わらずそうですが(;A´ー`)ｱｾｱｾ

オトンが後から弟と妹を連れてきた時、ボクは頭が真っ白だった。

応急室に運ばれたオカンは、医師や看護師に囲まれ、何やら処置をされている。意識がないはずなのに、オカンの呻き声が響く。生理的に挙げた声が、何だか命の凄さを教えてくれたみたいだった。

耳を覆っても聞こえる呻き声…。気がおかしくなりそうだった。

　はやくオカンを助けて！はやく！元のオカンに！






次の日、ボクは平静を装って学校に行ったが、やはりテンションの低さは隠しきれなかった。皆が何があったと心配してくれるが、ボクは調子が悪いと言って隠し通したが、今すぐにでも一人になりたかった。誰とも喋りたくない。勉強なんかしても意味ない。

　家に帰りたくない…。

日頃の行いが悪いのだろう、テンションが低いと余計に皆が茶化してくる。この時ほど友達がうっとうしいと思った事はなかった。

帰りに病院に寄る日々。募る不安。溜まる日々の疲れ。

限界だった。


ある日の美術の時間。ボクは先生に呼び出された。あまりにも元気がなく、おかしいと悟ったのだろう。

「何か悩みがあるんか？」

ボクはその言葉には決して屈しない。他人にわかってたまるか！と、意地になっていた。

しかし、中学３年生という、脆く淡い心のボクは遂に大粒の涙を流した。

事情を聞いてくれた先生は特に好きだったわけではなかったが、これほど先生に感謝した事はなかった。先生って凄いなと、思えた。

そんなこんな事情を察して、ラブレターをくれた彼女はボクに答えを急かす事をしなかった。

いつも通り接してくれた。悪いと思いながらも、その心に甘え、ボクは段々立ち直り始めた。

今日は肉の日！

という事で焼肉です！サービス価格でお得！

ウマウマでした～(´∀`)