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真・土方歳三(零式)のブログ一覧

2009年08月18日 イイね!

連続みんカラ小説「TIGHTROPE(タイトロープ)」 第1章『覚醒』2

[1ヶ月前]

彼が復学したのはテスト3日前の7月初旬だった。
1ヶ月のブランクがある上、事故死から生き返ったという前代未聞の出来事があったので、試験は受けなくてもよいという学校側の配慮があった。当然だ。それで普通に定期試験に臨めという方が無茶だ。

もちろん最初は新一もその厚意を素直に頂戴するつもりだった。もともと勉強家でなかったし、学校が受けなくてもいいと言っているのだから学生としてこんなにオイシイ話はない。しかし、彼の父の強い勧めにより受けざるを得ない状況となってしまった。

普通の生徒・保護者ならばそんな無茶はしないし、させない所なのだが、とりあえず彼は父に勧められたので仕方なしに別に何事もなかったかのように試験に臨んだ。

そしてその結果、この学校始まって以来の偉業を成し遂げた。

いや、おそらくギネスブックにも認定されるだろう。

生き返って間もない人間が、あたかも答案を知っていたかのように、全教科満点を取ってしまったのだ。

恐らくこの場合、オール満点という以前にまず生き返ったと言うだけでギネスは間違いなかっただろうが。その場合まずギネスが常識に反する事を認定するかが焦点になる事は間違いない。

ある3人を除いて誰もが予想しなかった出来事に皆は驚きを隠せなかった。当たり前だ。どんな秀才でもオール満点というのは不可能に等しい。小学校のテストならともかく、仮にも高校の定期試験なのだ。カンニングするにしても、相当な努力がなければ満点は不可能だ。

予想していたある1人はもちろんもちろん本人。

この場合予想と言うべきなのかはわからないが、彼自身も正直満点を取れるとは思っていなかった。

それよりもまず試験を受ける気は全くなかった。自分は死んで生き返ったんだから、それどころではない。ブランクもある。急いで足掻いたところでどうになるものではない。だから全く勉強はしなかったし、する気は毛頭なかった。

それなのに試験当日、問題用紙を見たとたん頭の中でスラスラと解答が出てきてしまったのだ。

別に日頃の行いが良かった訳ではない。勿論カンニングをしたわけでもなく、ヤマが当たった訳でもない。ただ漠然と、まるであらゆる問題に対しての解答を持ち得ているように、スラスラと頭に答が浮かんできたのだ。見た事もない式や、語句のはずがそれを見たとたん、まるで頭の中に辞書やコンピュータが備えられていたかのように把握してしまう。デタラメでなく、根拠も全てが頭の中に浮かぶ。

全ての問題をやり終えた時彼は確信をしたというわけだ。

ある3人のもう1人は奈津だった。

試験最終日、掃除の時間に新一から「オール満点宣言」をされていた。もちろん宣言直後は「バカバカしい」といって全然信用しなかったが、放課後にある事実を聞かされ、真実を知らされ信じざるを得なくなった。

「俺、どうやって生き返ったと思う?」

放課後の体育館裏には新一と奈津しかいなかった。テスト最終日とあって、まだ部活も再開されていなかった。学校に残っているのは採点に勤しんでいる教師と、一部の勉強熱心な生徒と無駄に時間を過ごしている生徒だけ。他の者たちは定期試験の重圧から解放され、各々有意義に時間を過ごす為、一目散に学校を後にしていた。

「えっ?え~っと…。」

突然の難解な質問にかなり困惑した様子の奈津だったが、すぐさま単純明解至極簡単な解答が出た。

「わからん!わかるわけないだろ、真一!」

そりゃそうだと新一が笑い、からかわれている気がした奈津がムッとした。
そして殴りかかる真似をする奈津に、新一が真顔になり真剣モードになった。瞬時に空気を読み取った奈津が、大人しく階段に座り込み、何かを悟ったかのように心の準備をする。

「実は俺…」

新一が奈津の横に座り、そう話し始めると奈津は目の前に有るサッカーボールを見つめた。
そして、新一はあの事故から自分に何が起こったのか父親から聞いた事と自分の知っている限りの自分をゆっくりと話し始めた。

自分はクローン人間だという事。

日本独自の超最先端クローン技術によって生き返った事。

DNA操作によって、人並み外れた常識の範疇を超えた能力を得た事。

このDNA操作も日本独自の超最先端技術だという事。

物凄い能力とは、例えば全世界のスーパーコンピュータが束になっても適わない頭脳や、体質調節が出来る事等、この世の全てのモノの能力のいいとこ取りをした事。普通の人ではなくなった事。

「真一」から「新一」に改名された事。

薬を飲まないと死にそうになる事。

不特定多数の人間から狙われている事。

そして、決して望んでこんな体になった訳ではないという事。

新一が淡々黙々と話を進めている最中彼女は、元々大きな目を更に大きく見開いて何度も何度も「ウソ!」「信じられない!」を大きな声で連呼していた。

「証拠…見せてやるよ。」

そう渋々言って新一がお尻の埃を払いながら立ち上がった。ゆっくりとこちらに振り返り、奈津に両手を差し出した。

「わっ、ちょ、ちょっと何すんのよ変態!」

新一が奈津を抱きかかえた。俗に言うお姫様抱っこの状態だ。
暴れる奈津を「いいから黙れ。舌噛むぞ。」と忠告した。

「何がよっ?いいから早く下ろしなさいよ!」

暴れても新一が離さない為、奈津はそう言ったのだが新一は無視をして

「ブレイク!(神経融合・組織破壊)」
そう叫んだ。…が

「あっ、やっぱやめた。わざわざブレイクを使わなくてもいいか…。」
と、あっけなく予定を変更した。

「ブースト!(筋力増幅)」
と、別の単語を叫んだ。

「へっ?」
何を言っているかわけがわからない奈津は呆気に取られてしまった。

新一は特に強い特殊能力の事を「ブレイク(神経融合・組織破壊)」と呼んでいる。
BREAK(破壊・破損)とBRAKE(制御・統合)は共に「ブレイク」と読み、丁度都合に合っているからだ。

「ブレイク」とは、通常の特殊能力は少し違う。「ブレイク」は神経と体の細胞をフルに活性化させて、自分の意のままに全身を操る事が出来る事である。「ブレイク」を発動すると、人間では考えられない瞬発力・動体視力・筋力などが引き出される。これが「神経融合(BRAKE)」の方である。
しかしメリットだけでなく、残念ながらデメリットがこの能力にある。

単に「神経融合(BRAKE)」を使ってしまうだけで体が虫食まれてしまう。これが「組織破壊(BREAK)」の方である。長時間「ブレイク」を使ったり、激しく活性化を急上昇させると特に激しい「組織破壊」が起こってしまう。

体が「組織破壊」の状態になると、普通の人間以下の行動しか取れなくなってしまう。度を過ぎて「ブレイク」を使うと、その「ブレイク」した部分は治るまで使い物にならなくなるのだ。それに「ブレイク」によって負ったダメージは、通常の怪我とは違い容易に回復する事が出来ない。

だから安易にこの「ブレイク」は使う事が出来ない。
下手に使って隙を見せてはいけないからだ。
そんなこんなで今回は「ブースト」に変更したというわけだ。

そして「ブースト(筋力増幅)」とは、「ブレイク」とは微妙に違い、全身の能力を上昇させるのではなく、ある一定部分の筋力だけを上昇させる事である。
そのため「ブレイク」に比べてしっぺ返しのリスクも少なくなり、わりと容易に使う事が出来る。

しかし、「ブースト」を使って解除をするとすぐに「バースト(破裂)」が起こってしまう。「バースト」は人間でたとえるなら、強度の筋肉痛や肉離れと考えていいだろう。
この他にももう一つ通常の特殊能力が彼には備わっている。
それは「コントロール(神経操作)」である。

暑いと思えば、暑さを感じる神経を遮断して暑さを回避する事が出来るし、痛覚を遮断して痛みを感じないようにする事も出来る。逆に五感を高める事も出来る。限られた神経のみを操れるのである。言ってみれば全神経と全細胞を活性化させるアクティブな「ブレイク」の反対のネガティブな能力といえる。
なので「ブレイク」と「遮断系コントロール」の併用は出来ない。
何故こんな能力が備わったかは後でわかることになる…。
取りあえず今回は、新一は奈津に説明をする為「ブースト」を使う事にした。
口で説明するより手っ取り早いからだ。

そして、新一は深呼吸をして大きく屈み、しっかりと奈津を抱きかかえ地面を両足で思い切り蹴り飛ばした。
奈津の体に体験した事のないGが加わり、耳には風きり音が響く。

「うぅぅ…。」

声を出したいのだが、体にすごい重力がかかっている為思うように声が出てこない。
みぞおちを思い切り殴られて、一時呼吸が出来なるような感じに良く似ている。
そしてあっという間に体育館が机の大きさに見えるまで2人は上昇した。
未知なる経験と、何が起こっているのかわからない恐怖に奈津は一瞬パニックに陥りそうになった。
しかし、見上げれば平然とし見慣れた新一の顔が見え、根拠のない安心感からパニックは最小限に抑えられた。

それどころか、決して絶景とは言い難いが上空から自分達の学校を見渡し、軽い興奮状態になっていた。その顔を見た新一は奈津が怖がっていない事が確認できたので、内心で安心した。手っ取り早いからと言って、少々怖い思いをさせてしまったのではないかと少し反省していたのだ。

「すごい!すごい!」
新一の心配は無用に終わった。ただひたすら感嘆の言葉を連呼して、しばらく目を見開いていた。

奈津が再度「舌噛むぞ、歯食いしばっとけ。」と言われた瞬間、今度は体が宙に浮く感覚におそわれた。

彼らはニュートンの発見した万有引力の法則にしたがって落下し始めたのだ。
きゃぁ~っと叫ぶ奈津の顔に恐怖の影はない。むしろテーマパークのアトラクションを楽しんでいるかのように、新一にしがみ付いた。新一もまた奈津にしがみ付かれて少し上機嫌になる。

ドスンっ!

2人分の体重プラス非常に速い落下速度で着地したためか、周りに大きな音が鳴り響いた。
某有名メーカーのエアークッション入りのバスケットシューズを新一は履いていたのだが、効果をそれほど期待出来るものではない。それどころかエアークッションが破裂してしまったのではないかとも思ってしまう。無論単独で常識的な高さからという、靴の生産者側の開発意図範囲内の衝撃ならば効果は絶大だっただろうが。
着地した新一は、衝撃をもろに受けた為天を仰ぎ幾分苦い顔して、奈津をゆっくりと自分の体から降ろした。

もちろん彼女には衝撃は感じられなかった。新一がしっかりと全身を使って奈津の体をコントロールしたからだ。当たり前だ。そうでもしなければ普通に人間ならば死んでしまう。自分の能力を信じて大丈夫だと思っていても、やはり確実というのはない。いくら自分でも少し無茶だったと思う。しかし事無きを得たのだからよしとしよう。

ブーストの能力を解除したとたん足の筋肉がバースト。ついでに緊張感も解放され、体がうなだれた。
それほど大した事ではないが、少々足が痛む。今までは自分1人だけの体重のみを支えてきたのだから、必然的に痛みも比例して大きくなる。

しかし、それを表には出さずに平静を保って事を進めた。
新一が皮肉と冗談をまじえて

「お前…、見かけ通りに重たいのな。舌噛まなかったか?」
と多少の心配をかけたが、とうの本人は

「失礼ね。ナイスバディに向かって何て言い草よ!」
と健全をアピールした。

満足げに奈津が笑っているのを見ていると、新一は望んだわけではないこの能力に少し感謝した。考えようによっては、こういう使い方なら少しはこの能力が好きになれそうだ。誇れるかもしれない。

「あ~面白かった。また飛んでね、新一。」

「あのな~、俺が言いたいのは…」
半ば呆れた口調で新一が続きを言おうとすると、奈津が間髪入れずに踵を返した。

「いいじゃない。どんなへんてこな能力を持っていたって、あなたはあなたでしょ?新一は新一でしょ。真一も好きだったけど、今の新一も好きだよ。あっ、勘違いしないでね!恋愛感情とかの意味じゃないから。」

「・・・。」
まるで心を見透かされている。別段特に隠している事もないが。

そう、彼女だけには嘘は付きたくなかった。付くつもりもない。
ありのままの自分を受け入れてほしかった。受け入れてくれると思っていた。
でも恐かった。
だが彼女は新一を新一として見てくれた。

「うるせぇよ。」
そう言い捨てる彼の顔は、今日の梅雨の合間の晴天のように曇りはなかった。


Posted at 2009/08/18 18:44:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2009年08月18日 イイね!

今日は拡大スペシャル!

先程、(新)みんカラ小説をUPさせていただきました。

ペース配分的には、一日一小節くらいでUPしとうと企んでいます。

本日は夜にもう一小節をUP予定!

期待通りだった人も、ガッカリした人も、要チェックです(爆)
Posted at 2009/08/18 13:47:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2009年08月18日 イイね!

連続みんカラ小説「TIGHTROPE(タイトロープ)」第1章『覚醒』

ある人が言った。

喩え、今日明日世界が滅びようとも、私は今林檎の木を植える。

誰かが言った。

喩え、今日明日その身が滅びようとも、お前は生き続ける。

そして僕が言った。

喩え、今日明日破滅が訪れようとも、僕はお前を決して忘れない。

2人はしっかりと手を繋いでいた。もはや新一の体温は無に等しかった。その手を奈津の体温が、ほんの少しだけ温める。感覚などもうほとんど働いていないが、温もりが伝わって来るのがなんとなくわかる。もうそれしか感じる事が出来ない。しかしそれが何と心地良いだろう。ずっとこうしていたい…。

 満身創痍で、体はあちこち無残な姿を晒している。足はもげてしまっているし、腹には大きな穴がポッカリ空いてしまっている。せっかく「新井」を倒した後に、再会できたというのに・・・新井を倒したところで、自分がこうでは仕方ない。

 どうやって奈津がここに来れたかも聞きたいのに…。

「悪いな、奈津…。ようやく会えたのにな…。もう…ダメみたいだ…。」

薄れゆく意識の中で、新一はしっかりと奈津の顔を脳裏に焼き付ける。出会った時とあまり変わらない無邪気な子供のような顔…。いつも自分を見てくれていた瞳。いつも自分の声を聴いてくれた耳。喧嘩してひっぱたいてしまった事もある愛らしい頬。何度もくちづけを交わした唇。終わっていく…。終わっていく…。嫌だ!まだ、生きていたい!奈津の側にいたい。しかし、新一の必死の抵抗も虚しく…。

「お疲れ様…、新一…。私も後で逝くね。」

そして…。


そして…。


8月の陽射しはお世辞にも気持ち良いとは言えない。
無意味に気温と電力消費量を急上昇させる。
しかし、自在に体温調節が出来る彼にとって「暑い」とか「暑過ぎる」といった言葉は、もはや死語に近かった。

こんな体質になったのは、おおよそ1ヶ月前の事である。

日本の持つ最先端クローン技術によって彼は完全な形となって生き返った。

生前と同じ17歳の姿で。

生前と同じ170cmの背格好で。

生前と同じ記憶を持って。

生前と違う能力をひっさげて。

下駄箱を経て校舎を出ると、夏場特有のしぶとくなかなか落ちない夕陽が目に飛び込んでくる。
夕陽のある方へと顔をやると、一瞬目の前が真っ白になるような感覚に襲われる。
彼はその感覚にあまり好印象を抱いていない。
思い出したくもないあの日の事を思い出すから…。
フラッシュバックとは少しニュアンスが違うのだが、所謂トラウマというやつである。
顔の向きを正門の方へ向け歩き出すと、正門付近からさっきと違ったものが目に飛び込んできた。今度は目をしょぼめなくても済む。

「今帰りか~い!一緒に帰ろう~!」

目に飛び込んできたと同時に聞こえてきた、いかにも健康優良児の少し高めの透き通った声。
この感覚はいつ頭に留めてもいいものだ。
しかし下校を誘われた彼は、何も反応せずただ正門へ向かってだるそうに足を進めた。別に誘われた事がだるいわけではない。ただタイミングが悪かっただけだ。いつもはこんな調子ではない。と言っても、別に普段から騒々しい訳でもない。

下校を誘った主の元をあたかも何もなかったかのように通り過ぎ、今の己の欲望を満たしたい一心で淡々と帰路につく脱力男。今はひたすらゆっくり休みたい、と言うのが彼の胸の内だ。しゃべること、歩く事さえだるく感じられる。かといって、こんな所で体を大の字にして寝転ぶ訳にもいかない。ならば、一直線に帰宅するのみ。今の彼はただそれだけだった。

存在を無視された誘い主はフゥ~っと一度ため息をついて、いつもの事のように後から追っていき横に並んで歩調を合わせた。早く帰りたいが、急ぎ足にするほど元気も残っていない。極スローペースである。

「新一、また今まで補習かい?」

新一と呼ばれた脱力男は彼女の問いに何も応えず、淡々と沈もうとしている夕日の方へ歩いている。
「まったく、いつまで無意味な補習なんかするんかね?新一には必要ないのにね。」

彼女が顔をしかめて少し興奮気味にそう吐き捨てると、これ以上無意味にエキサイティングになられても、自分に疲れがたまるだけと判断した新一は、仕方なしにと怒りを沈めるように低い声で言う。

「落ち着け、奈津。しゃぁないだろ?せっかく先生方が御厚意で開いて下さってるんだ、付き合ってやるしかないだろ?」

「でも、期末テストはオール満点だったんでしょ?意味ないじゃない!」
奈津が無意味と唱えるのにはしっかりとした理由があった。
Posted at 2009/08/18 12:20:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年08月18日 イイね!

ちょっとネタバレ…

無事(?)に「オカン」も終えることが出来ました。一重に皆さんの暖かいコメントのおかげです。

さて、本日から連続みんカラ小説「TIGHTROPE(タイトロープ)」がスタートします。

この作品は、作者が大学生の時に構想を練っていたという、あからさま時代背景がおかしいですが、読み返してみると荒削りながら「面白いかも?」と思える内容となっていますので、過度の期待は禁物ですが、ご期待下さい。

前回とは違い、ちょっと長いので途中で飽きる人も続出?!とは思いますが、細く長くやらせていただきます。


恥心作自信作ですので…
Posted at 2009/08/18 07:54:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2009年08月17日 イイね!

さぁて、次回のみんカラ小説は~♪♪

さぁて、次回のみんカラ小説は~♪♪フネです…(爆)
わからなかった方はスルー願いますm(__)m


さて、本題です。

次回のみんカラ小説は、あらゆるネタをパクり作り上げた、よっしゃんの恥心作!(爆)

おいおい、それパクりすぎだろヽ(゚д゚)ノゴルァァァ!!ってなネタ満載でお贈りいたします。

内容量は前回の「オカン」を遥かに凌ぐ圧倒的な量となっており、段々と読むのが面倒臭くなるのが目に見えております(笑)

興味のある方は、是非明日からスタートする「連続みんカラ小説『TIGHTROPE(タイトロープ)』」にご期待下さい。

また、この場をもちまして「オカン」のご愛読して下さった方々へ厚く御礼申し上げます。ありがとうございましたm(__)m

今後とも、YY よっしゃんをよろしくお願いいたしますm(__)m
Posted at 2009/08/17 23:53:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ

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連続みんカラ小説「オカン」連載終了!! みんカラ小説「TIGHTROPE(タイトロープ)」を連載終了!! 写真で一言。シリーズ継続中! とに...
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