
車検と定期整備のためにTiggyをいつもの整備工場へ。
長野のボクスターと隣にはポルシェの市販車だけどほぼレース用の数千万するらしいトップグレードが居たり、最新のGOLFが居たり、トゥインゴが居たりと賑やかでした。
今回、セカンドカーのトゥインゴで来ていた信州のポルシェ乗りさんと久しぶりに再開しましたので、近況報告と社長を交えて相変わらず楽しいお話をしてきました。
おぼえがき
・P社M社の状況。ドイツ本国と国内ディーラの温度差。
・最近の車のタイヤサイズは・・・。本国も分かっていてやっている。
・整備に来ていたボクスターはフロント7mm下げて姿勢を変えることで現女性オーナーでも扱いやすい特性に。それが出来るのがポルシェの車。
・ポルシェのオプションは他メーカーと違い、使用する場面がきっちり想定されているので、使用目的を考えずにオプションを選択すると使用者と車が合わずにポテンシャルガタ落ち。(最低グレードが最も一般的で普通の人向き)
・某O氏はローグレードを選んで、使っていて音を上げた箇所(踏みまくって砕けたブレーキ等)を順次対策しているが、それはそれで面倒w
・保管時と組付け時の温度管理の重要性。製造メーカーも分かっているがそのためには保管倉庫の温度管理に莫大なコストがかかるので推奨レベル=どんな管理がされていたか分からない値引きタイヤが流通。
・技術(自動車工学、材料工学、生産技術、制御技術等)の進歩に自動車オーナが付いてこれていない。昭和の時代の知識で文句を言われることもある。
・前文に関連して、バッテリーの状態確認を本当に正確に測定できる機器は最低でも50万円はする。市販の民生品は簡易測定でしかなくその数値で文句を言われても困る。
などなど。
Posted at 2025/09/14 10:20:20 | |
トラックバック(0) | 日記