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全然ティグアンに乗っていない中、合気道の道場で登山ブームが突然始まり、初心者山ガールを引き連れて富士山へ登る事に。

まずは足慣らしとして、鈴鹿7マウンテンの主峰、御在所岳へ。
登山口近くの駐車場は満車でしたが、ちょうど出ようとしていたレクサスのSUVが場所を譲ってくれて助かりました。

○気になった点
・山の狭い駐車場では幅が気になります。
・前車ノア号と違って、登山に使って快適に移動できるのは4人までですね。
・山からの下りでブレーキ使わずに下っていると、2速3000回転ぐらいで60km/hでずっと下る形になり、シフトダウンすると回転が上がり過ぎそうでそのまま下ってしまった。

・行程
予定時間（実時間±時間）
0830(08:30)裏道登山開始
0945(09:35_-10)藤内小屋
1130(11:19_-11)国見峠分岐
1200(12:00)山頂
　　　昼食・休憩・散策
1300(13:32_+32)下山開始
1425(14:59_+34)キレット
1450(15:25_+35)おばれ岩
1500(15:38_+38)中道・裏道分岐
1550(16:42_+52)裏道下山完了

後半はバテてしまった子の為に休憩を多めに取りましたが、初回にしてはまあまあのペースでした。さすが全員20代。

自分とオペ看女子は筋肉痛にもならず、筋トレ効果は得られませんでした。。。😅

車ネタではないですが、先輩が合気道の四段への昇段審査に合格しました。

元々古武術なども習っていて強い方だったのですが、更に技のキレが増した様です。。。😄

自分ももっと精進します！！

パサートの試乗する時、担当営業さんが別のお客さんの対応中であったため、初めてお会いした営業さんと出かけることに。

買うわけではなく、ティグアンと比べるためにパサートに試乗したいと言う経緯を説明して、走りながらチェックをしていると、なんだか興味を持たれたらしく、うちのティグアンを試乗することに。

彼が乗って曰く、アクセルの踏み始めから力（トルクのことだと思われ）がある。車の動きもスムーズ。お客さんの車や試乗車を何台も乗ったが、こんなティグアン見たこと無い。との感想が・・・（当然、笑）

店舗に戻って、整備に関する話で盛り上がっている所へ、担当営業さんが戻ってきて、またまた試乗することに。

彼女はT-RocのTDIに乗っていますが、車重の重いはずのティグアンの方がアクセルを踏み込まなくても軽く動く。こんなに良い感じのTDI車両は乗ったこと無いとのお褒めの言葉をいただきました。（まあ、日本で3番目のコンディションのティグアンですから・・・😁）
納車してすぐに新車整備に出す意味が判ってもらえ、車両に対する調整と整備だけでここまで車が変わるT1の技術力について、次回はもっと詳しく説明することになりました。。。

ティグアンを購入する時の候補としてパサートオールトラックがありましたが、整備工場の社長からティグアンを薦められ、本当はSUVよりステーションワゴンの方が好きなのですが、言われるままにティグアンを購入。

同工場ではかつてパサートで整備の結果、物凄い車両を仕上げていたので、後日、なぜパサートを薦められなかったのか聞いてみました。

曰く、昔のパサートのイメージ（ボディ剛性が高く、ポテンシャルが高い）で購入するとがっかりする＆現在のVWラインナップの中ではティグアンのボディ剛性が良好で、整備をきちんとしていれば長く乗れ、価格に対するバリューが高いからとの説明がありました。

そこで、今日は2月以来久しぶりに休みを取れた＆夕方に予定の無い時間があったのでディーラーさんで現行のパサートセダンTDIに試乗。

エンジンのトルクが出ていない、アライメントが狂っている、ブレーキの動きが渋いなど、普通のディーラー車両でしたが、確かにボディ剛性もティグアンに比べると。。。（パサートオーナーさんごめんなさい。事実です。）

対応してくださった営業さんから、試乗したパサートの状態は良くも悪くもない普通の状態とのことでしたので、この車両が外れと言う訳ではなく、これが標準的であり、社長のおっしゃるとおり、パサートの質実剛健さは過去のものなのでしょう。