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元々、物は大切にと育てられたので、一つのものを手入れしながら長く使う性分でした、ですので、20-30代の頃は高級時計やハイブランドの洋服はそういった使い方をするにはコスパが良いのではないかと勘違いして、散々散財しました😅

ですが、あれ等は基本流行り物、ロレックスなんかは労働者向けの頑丈時計ですのでモデルチェンジも少なかったのですが、昨今は中華に向いちゃってるので。。。（完全意味明瞭）

という事でそういったブランド品なんかにも興味を失い、最後にスーツをオーダーしたのも祖父が2度目の叙勲を受けた時（脳梗塞で半身麻痺して要付き添いでした）ですから10年以上前になりますか、それ以降は懇意のテーラーさんでイージーオーダーのみ。

そうして作って頂いた過去のスーツ達も改めて見ると、その時期での流行りが盛り込まれているので、今着るかと言うと微妙。

場所も取りますし、ここは一つ最近の物を数着残して処分することにしました。
（安く買った物の方がディティールに凝ってない分、長く着れると言う矛盾😅）
現行Polo GTIを新車で買えるぐらいのコストを払っても結局は無価値というのも諸行無常ですね。。。

WiKiペディアによると、
「元は近代以前の柔術で相気という表記で用いられ、近代以降合気道や大東流といった体術においても相手の身体の自由を奪う技術として認知されるに到った。」
そうです。

Youtube界隈でも自称達人？が色々と動画をアップされていて、なんだか不思議な力みたいな演出がされていたりします。

が、自分の理解では合気は体の精密な操作の延長線上にあると考えています。

動画は出来るんじゃない？とやってみた結果。
相手の腕を通して相手の重心をコントロールしています。
腕で押さえつけているように見えますが、力の出どころは股関節から丹田にかけて、腕は力の伝達にしか使っていないので、筋力は必要ない感じです。

車だと片輪走行やバイクのウィリーの時のような感じと言えば伝わりやすいでしょうか（笑）。

こんな練習したこと無いので、ぎごちないですね。
握手で相手を崩したりするyoutube界の達人達の技に発展する基本ですので結構難しいですけど、謎の力とかではないです😊

でした。

DMATの第二陣派遣要請対応を明日中にはなんとかしたい。。。

某メガサプライヤーの研究開発部門への就職が決まった合気道の後輩とトヨタ元町工場近くの焼肉屋さんでお祝い会してきました。

まだ、メカトロ・電気・ソフトウェアのどこに配属になるかわからないので不安がってましたけど、楽しみですね。

車に全く興味がないそうですが、行きの車内でtiggyのACCやインフォテインメントシステムの説明したらリケジョの興味を引いたのかなにやら感動しておりました。
自分もそうですが、車に夢や希望なんて持って無い人の方が冷静に車を評価できるので向いていると思いますよ。


良くサシの入ったロースなのでさっと焼くようにしないとすぐに炎が上がって焦げてしまいますが、とても美味しい😊


おじさんは美味しいものを少しで良いので、若者たちにガッツリ食べてもらいました。

先日の北横岳への往復の際にスタッドレスタイヤに交換して初高速道路走行を行ってきました。

まずはスタッドレスタイアの感想ですが、タイアをホイールに組み付ける精度が悪く、真円度が出ていない＆サイドウォールのテンションが部位によってまちまちで周期的な微振動が発生して非常に不快、本当にただのディーラやタイア屋さんで組んでもらったタイアそのものでした。

ユニフォミティに気をつけて組んでくれと言っても多分出来ないので仕方ないですが。。。20万円超えの費用を支払った事を考えると満足度は低いかも😓
知らない方が良い世界に足を突っ込んでしまうと、元には戻れませんね。。。

そして燃費ですが、そんな状態で油温も上がらないので、メーター読みで往復共に20km/lを大幅に超える燃費を記録。
個人的には時間を買うためなら高速燃費なんて5km/lでも気にしないのですが、気持ちよく回転しないタイアではね。
タイアの組付け真円度が低いので燃費も悪くなっている感じも受けていますし、本当にタイアは車にとって最も重要なパーツです。

関連URLにタイアのユニフォミティに関してこだわっていらっしゃるショップの記事をリンクしましたが、こんなお店が増えて値段より大事な事があると気づく人が増えると日本も自動車文化という物が醸成されるかも？です。