Ratsのブログ一覧

5月の気持ちよい陽気に誘われ、今日の午前中は今月2度目の箱根走行に行ってまいりました♪

大観山から見る雄大な富士山、肉眼ではもっと綺麗だったのに写真ではイマイチですね（汗）





以下、本日お会いした皆さんの愛車です。



こちらは納車ホヤホヤのE93。新作19インチ＆赤いブレンボが最高です。



永遠の憧れGT3。爆音マフラーにヤラレました（笑）



カーボンリップ＆ネオバのトレッドパターンが素敵なE82。



やはりE82にこのCSLホイールは迫力があります♪



昨年より格段に速くなったE92M3。さすが、腕を上げましたね（笑）



で、最後にRats号。
まるでクルマ雑誌の取材写真のように‥‥見えないか（笑）


本日ご一緒させていただきました皆さん、お疲れ様でした。
大観山でのウダウダ談義、最高でした（笑）。またご一緒させて下さい。



午前中はこんな感じで箱根＆湘南海岸ドライブで気持ちよく過ごしましたが、さすがに家族を置いて私ばかり楽しんでいるわけにもいかないと思い、夕方からは家族を連れて再度茅ヶ崎までクルマを飛ばし、向かった先は‥




携帯写真なのでイマイチかな‥

海鮮料理で有名な磯人でした。新鮮な海の幸を美味しくいただき、家族みんな大満足でした。
たまにはこんな家族サービスもいいものです！！
と思ったのもつかの間‥

帰りのクルマの中で子供が言ったひとこと
「これからパパが箱根に遊びに行った日の夜は、いつもこんなふうに外食がイイね！」
アレ？これって、もしかして墓穴掘ってる？（滝汗）

先日点灯した警告の原因は、舵角センサー異常によるものでした。
今回は結局、ディーラーで部品を無償交換をしてもらい対処しました。
まずは大事に至らずホッとしていますが‥






実はこのエラー、Rats号では2年前にも同じ経験をしています。
この時はさらに「ウインカーが手動でないと戻らない」という厄介な症状もあったので、保証期間内ということもあり交換対応してもらいました。

ここで「ウインカーが手動でないと戻らない」という症状を詳しく説明します。

E90をはじめとした最近のBMW車は、右折左折時にウインカーレバーを上下させるとウインカーは点滅しますが、レバー自体は元の位置に戻ります。
右左折が終わりハンドルを戻すとウインカーの点滅が消える仕組みになっています。
ところが舵角センサー異常が悪化すると、ハンドルを戻してもウインカーの点滅が消えず、曲がる方向(右折の場合は上)にレバーを軽く押してやらないとウインカーは消えません。
これが「手動でウインカーを戻す」という動作です。慣れれば問題ないのですが、やはり不自然な感じは拭えません。


話を戻します。


今回、当初ディーラーで診てもらったところ、エラーの原因は舵角センサー異常ではあるもののウインカー不具合は出ていなかったので、とりあえずコンピュータをリセットしただけで帰宅しました。
ところがその夜ディーラーより電話があり、2年前に交換した部品の保証がギリギリ残っているので対処させてほしいと言われ、部品を無償交換してもらいました。

これが今回の舵角センサー異常についての顛末です。
保障期間内の無償交換で対応してくれたディーラーには、大変感謝しています。





ところでこの舵角センサー異常、最近のBMW車ではよくある症状だと聞いたことがあったので、今回「BMW　　舵角センサー」でネット検索してみたところ、驚くほど多くの記事がヒットしました。
内容を見てみると、保証が切れた後の事象ということで交換費用を10万近く払った方も少なからずいるようです。
ネットで検索しただけでかなりの件数ですから、その背景には相当数のBMWユーザーがこの症状を経験していることが予想されます。

また、ある記事ではこの「舵角センサー異常」について、BMWジャパンでは保証期間が切れた後はユーザー負担とする取り決めになっているとの記載がありました。




舵角センサー異常によりウインカーが点いたままになってしまうと、走行時に周囲のクルマに迷惑をかけることになります。
またその誤作動に慌てたことが原因で、ドライバーが事故を起こしてしまうこともありえない話ではありません。
「ウインカー」という保安部品を誤作動させてしまうこの舵角センサー異常、事の重要さを考えるとこれはリコール対象とすべきではと考えるのは私だけでしょうか？

オイル類やブッシュ類のような消耗品と違い、この「舵角センサー」などは2年程度で寿命が来るような有償交換部品ではない気がします。

DTC・DSCを正常作動させる為に舵角センサーが必要なのは判りますが、その重要な部品がこんなに多くの車両で誤作動を起こし、さらに保証が切れたユーザーには交換費用を負担させるというのはどうも納得がいきません。
そもそもこんなに頻繁に誤作動を起こす部品から構成されているDTC・DSCって一体何なの？とまで思ってしまいます。

保障期間内に無償交換してもらった自分がこんなことを言うのはおこがましいとは思いましたが、この舵角センサー異常についてのBMWジャパンの対応を疑問に思い、書かせていただきました。

今日はRats号の2度目の車検でした。
車検は前回と同じくガソリンスタンドでお願いしました。

今回は車検と同時に、車体下のアンダーコーティングと
クーラントブースターを入れてもらいましたが、早期申込みの割引があったりしたおかげで、結局総額92,255円で済みました。
何とも素敵な金額です♪



まあブレーキパッドやオイルは定期的に交換したり、バッテリーも事前にDIY交換していたのでこの位の金額が妥当というところなんでしょうけど‥

とりあえず車検は問題なくパスしました♪

あとは先日出た警告灯の原因究明ですが、こちらは車検終了後ディーラーに立ち寄り診てもらったところ、警告はどうやら舵角センサーから出ていることが判明。
来週入庫して急遽修理することとなりましたが、とりあえず今回は費用はかからないらしいです。
ラッキー♪

修理の詳細は、また後日ご報告します‥

昨日朝、箱根に向かう途中に突然写真のようなふたつの黄色い警告灯が点灯しました。
何だ、コレ？

突然の警告灯に、動揺して箱根に向かう道を間違えてしまったのはナイショです（笑）





実は2年前にこれと同じ警告が点いてウインカーが誤作動したことがあり、その時の原因はステアリングの舵角センサー異常と判明したのですが、今回はウインカー誤作動症状はないのでどうも原因は別のようです（汗）

到着した待ち合わせ場所で、みんなでトリセツを見てみたのですが原因がわかりません。
まあ黄色警告なので走行不能というわけでもなく、予定通り箱根の山道を走りましたが、なぜか山道を登り始めると同時に警告は消えました。
その後は2度ほど警告が点いたり消えたりしましたが、結局最後は何事もなかったように警告は消えました。
一体何だったんだろう？

警告が再点灯した時、一瞬黄色のパンク表示が出たりしたのですが、見たところタイヤの空気圧には全く異常なし。
しかしパンク表示が出たということは、もしかしたら先日のタイヤ交換が何らか関係しているのかもしれません。そのあとアライメント調整なんかもしたし‥

ちなみに今日は買物のために近所を走りましたが、警告灯は点きませんでした。

とりあえずGW明けに一度ディーラーで診てもらうことにします。
大事に至らないといいのですが‥（汗）

昨年夏あたりから、クルマを走らせるたびに足回りからゴトゴト（ガタガタ？）異音が発生していました。
タイヤのゴムが硬くなってきたせいかと思っていましたが、先日のタイヤ交換後もこの感触は払拭されていません。

これはもしや？と思い、先週の土曜日に目黒のアクセスさんでアライメント調整をしてもらいました。

すると‥





やはり数値が多少狂っていたそうで、調整後はゴトゴト音がほとんどなくなりました♪
私の場合、冬の間はスタッドレスに交換していたりするので、ホントは年一回はアライメント調整をした方がいいんですが、なかなか工賃も立派だったりするので‥（汗）



タイヤ交換＆アライメント調整ですっかり調子を取り戻したRats号の足回りを試してみたくなり、今日は久しぶりに朝から箱根へ行ってきました。
箱根に向かうのは昨年のこの時以来、約半年ぶりのことです。あまりに久しぶりで往路は途中で少々道に迷いました（笑）

久々に向かった箱根では、これまた久しぶりにBMW仲間と合流しましたが‥









数年前、知り合った頃はみんなE90に乗っていたはずなのに‥
時の流れは速いもので、皆さんの愛車もすっかり様変わりしていました‥（汗）

車種は違えど、今日は午前中いっぱいを箱根走行で費やし、あちこちの休憩箇所でウダウダと楽しく過ごしました。
その後はGW渋滞激しい箱根を巧みにすり抜け、茅ヶ崎のこちらのお店へ♪
店の前で少々（？）並びはしましたが‥


海の幸を美味しくいただきました♪

ご一緒された皆さん、今日は一日お疲れ様でした。久々にとても楽しい一日でした。

ここ数年、家庭の事情で休日は家族中心の生活だったのですが、子供達も徐々に大きくなり、家族全員で出掛ける機会が少なくなってきました。
おかげで休日は自由な時間が増えたので（笑）、これからもこんな時間が取れるとうれしいです。
また誘ってください　m(_ _)m