2025年05月03日
ツインズをブレーキオーバーホールに出したら、代車はなんという事でしょう、SUVのWRVでした。
1、5リッター 1,250kg. CVT
普通のデーラーならお客様には、こんなに愛車とサイズ的に差がある車両を代車には貸し出さないと思います。
運転するのに慣れて無いからですが、其処はかっとびさんは大丈夫と担当者が考えた結果らしい。
私も、借りる迄こんなに差があるとは、知らされてなかったんです。
もちろん乗りこなしましたが! えっへん!

イヤー大きいなーと、感じつつもコクピットドリル!
コレやらないで走ってて慌てる方が多く居ます。
エンジン始動方法など、ライトの着けかた、ミッションのタイプ、はたまたウインカーのタイプなどですね。
其処で気がついたこと、走行距離はまだ515キロとの事。
まだ新車で慣らしも終わっていない、
ピッチピチのギヤルでは無いですか! おどろきです♪
ウインカーはレバータイプ、動かすとそこで一度止まる奴、
もちろんだけど ミッションはCVTです、ハンドルにはいろいろなスイッチが有ります。
結果として、ラジオを聴くのに戸惑いを覚えました。
室内はベーシックな雰囲気で高級感あります、また懐かしいハンドブレーキレバーがついとりました。
この辺はおじさんにとっては安心材料であります。
車検証を確認したら、グローブボックスがとても大きくてs660の三倍はありますね!
人が入れる‼️ そんなことは無い‼️
最初見ずらいスタートボタンでエンジン始動して走り出します。
操舵の感じは、マジでだるい、きちんと曲がりますが手応え感が薄くてだるいんです。
まあ、S660 からの乗り換えですから 感覚的に無理は無いですね。
見切りはボンネットが見やすくて大きくても分かりやすかった。
シートもセミバケットタイプでサポートが良くて疲れづらいと感じましたよ、サイドミラーも後方は見やすいものの、旋回中の視界を邪魔する位置で残念で有ります。
制動時もなんか途中に小人さんが五人くらい関与して居る感じなのです。
此処でもダイレクト感が薄いです、最近のクルマは皆さんこうなんでしょうね?
乗り心地自体はゴム製のベルトを敷いた道路を走って居るような感じでとてもソフトです、もちろん路面からのガタ付きは少なく無く大きな凹凸以外は軽くいなしてくれます。
ロール自体は少なからずありましたが気になるほどではありません。
ホイールベースも大きいから、ピッチングとしては感じません。
性能の大部分はタイヤサイズも大きいから乗り心地なんかは良いんでしょうね。
このタイヤサイズ、高そー くわばら くわばら❓

燃費はあくまでメーカー、メーター表示ですが、普通に走ってたら、メーターでの表示だと9.5km/l程度でしたね。
デーランプ点灯式
宮ヶ瀬往復したら、10.2 km/lに向上
コレはかっとびの腕(貧乏症)ですかね!
但しガソリンはハイオクかなー
イヤイヤ、ホンダだからレギュラーガソリンでしよう。
まとめ
とりあえずは昨今の普通のクルマであります、楽しいとか気持ちいいとかという感情には程遠い物で、昔に忘れて来て居ます。
はい、とりあえず今日のところは此処まで
どんとはれ
走り出しには先ずミラーを自分の好みに合わせて、ドライビングポジションも修正してからの始動 エンジンスタートスイッチがウインカーレバーの陰になって居る為に探してしまった、見つけづらかった。
Posted at 2025/05/02 11:52:33 | |
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車両の評価 | 日記
2025年04月29日
フロントダンパーのみ交換したので、評価走りに行ってきます
ルートは
海岸線、箱根、御殿場、籠坂峠、山中湖、道志街道
だいたい200キロ弱
高速はないものの色んな路面で走れます。
ガソリン給油して朝四時過ぎに走り出す
街の中はトラックが少ないので走り易かった。
箱根新道も空いて居ます、流石に休日ですね、大観山では 富士山が綺麗だったのと芦ノ湖が雲海に埋まって致した。
そのモヤの中を抜けて乙女峠から御殿場、籠坂を登り山中湖へ
晴れて居るので、此処でも綺麗な富士山が拝めました。
帰宅はなんと八時半、早朝練習かなー
いろいろ走った結果はやはりフロントダンパーのみの交換では多少バランスが取れてなくてピッチング的な動きが発生して居ました。
予定通りスプリングコンプレッサーを入手したらリヤダンパーの交換をDIYで行ないます。
とんとはれ
山中湖も綺麗だ!
Posted at 2025/04/29 09:33:10 | |
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車両の評価 | 日記
2025年04月28日
ダンパーの耐久性能のかっとび的考察
写真はスプリングコンプレッサー
ダンパー(ショックアブソーバー)はどのくらい性能が維持できるのでしょうか。
普通なら十年十万キロとか言われて居ます。
基本的にダンパーが壊れて居ると言うのは、内部のフルードが漏れてる状態をいいますがそれは、オイルシールリップ部分が摩耗してシール性能が落ちて内部のフルードが吹き出した状態を指します。
ではそれまでにはなにがおきているのでしようか。
アフターパーツで売られているのダンパーは通常シンプルな単筒で下端にガス室が個別に成立されて居ます、市販されている市販車は販品の車両仕様には単筒式ではなく、副筒式で造られており外筒にガスエリアが存在します。
なぜガス室が必要かと言うと、サスペンションをストロークさせることでシャフトが出入りすることから、内部にはシャフト分の容積が変化する構造が必要で有ります。
でないとシャフトが出入りしてくれません。
中はフルードがロッド下端にあるバルブ部分の隙間を通過する時に発生する抵抗、これが減衰力として発生して居ます。
多くのバルブは交換出来て先の減衰力の特性を変更することができます、同時にピストンスピードによって異なる特性も創り出すことが可能であります。
同時に運動してますから熱も発生します、フルードの特性は熱にも強い物を必要しています。
温度が上昇して行くと抵抗が変化して減衰力にも変化(低下)が生まれます、モータースポーツ用のアフターパーツダンパーはこの熱を放熱しやすくするためにアルミ製で単筒構造になっています。
ガスはこれらの内部圧力を安定化させる反面外に出ようとするのをシールリップで押さえ込んでいますが次第にシールリップが摩耗で劣化(摩滅)したり保持力が低下する事でフルードやガスが抜けて低下行くことがあります。
これが経年劣化というものです、またシールリップからのフルード漏れが発生することで壊れる事になりますが、通常丁寧に使われていてフルードの温度上昇がまろやかだと劣化の進行は少なく、かっとびのツインズの様に15万キロ以上壊れずに使える個体もあります。
減衰力自体の変化も少なく通常に走行することが可能です。
従って、ダンパーの交換時期や劣化するのは距離や時間(期間)では表せないと考えますので、使われ方で変化しますから、大事にしてあげて下さい。
特性
ダンパーは圧側はソフトで伸び側はハードの減衰力になって居ますのは、走行時の入力にはスプリングと共に潰れる必要が有る為にソフトな設定で、伸び側は車体が跳ねない様にゆっくり作動する様に高い減衰力となって居ます。
多少のガス圧と減衰力の変化により乗り心地自体はソフトになりとても良いのですが、ツインズはスプリングで車高を下げて居る為にバンプラバーへ接触が頻繁で急なバネレートの変化から突き上げ感が発生していました。
🔲十五万キロ走ったダンパーはメーカーのリコールによって残念ながら交換してしまいました、同時にバンプラバーのセットアップとして今まで一山を二山カットとして突き上げ感が減少してくれました。
フロントだけ新品のダンパーに交換となり乗り心地も前輪だけ新車になりました。
トーイン値も0.4ミリでそのままとなります。
これだけの対策では、茅場製スプリングラバーを挟んで微調整しだり、バンプラバーをカットしてストロークに辻褄を合わせるなどを行ってほぼ満足するレベルまで達して居ます。 万歳 万歳‼️
雑学 役目と働き カバヤ工業より
ショックアブソーバは、車体の振動を吸収する役割を持つ製品で、スプリングを伴い、車体とタイヤの間に取り付けられています。
路面の凹凸からくる衝撃をスプリングが伸び縮みすることで吸収。
収縮したスプリングが元に戻る際の振動を抑えます。
快適な乗り心地と高い操縦安定性をもたらす商品です。
どんとはれ

Posted at 2025/04/27 13:19:41 | |
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オタクネタ | 日記
2025年04月26日
最近なんか走行抵抗が増した感じなのです。
タイヤの空気圧が低くなって居る様な、感じ?
お疲れモード的なやつで、燃費にも良くないやつですな。
てんで、
暖かい桜舞い散る季節ですが、
ブレーキメンテナンスをおこないました。
らっ
キャリパーを外しますと、なんと言う事でしょう!
フロント左側だけど内側のパッドがあと一ミリチョイ残りとなってた。
これからもブレーキの引き摺りを起こしているとかっとびは予想しました、また分解してみたら右側の下側でもガイドピン(ロックピン)にも錆びが見られていてキャリパーのスライド自体も渋くなっていたので、とりあえずは錆び取りしてグリスアップして組み直しておきました。
これらは小さなゴムキャップの部分からの水侵入が原因と思われます。
同時にパットがスライドする部分やピストン側にも専用のグリスも塗布しておきます。
タイヤ脱着でも渋くなっていたためにホイールを戻す時に乗っかるセンターハブ部分にもグリスを塗布しておきます。
Posted at 2025/04/04 07:02:03 | |
メンテナンスと言う名の弄り | 日記
2025年04月19日
20250418
神奈川組S660の寄り合いでリコールの話しですが
かっとび的には 聞いて無いよ〜 でした。
その日の帰り道に、デーラーに行くと関係書類を渡されたました。
今回のS660のサスペンションリコールの対象はノーマル車対象なので、多くの方々に関係して居ると思いますが、逆に新車からノーマルサスペンションで乗り続けてているオーナーさんは少ないのでは!と、考えます。
またs660を中古車にて乗り始めたオーナーさんはメーカーのサービスがカバーされるのかが心配で有ります。
別のダンパーに交換されて居る方は対象外でした、外したノーマルダンパーを持っていけば対策品と交換してくれるとの事。
かっとびはノーマルサスペンション(ダンパーのみ)で新車から15万キロも乗っている数少ないオーナーなので有ります。
いろいろと調べて行くとホンダ本社からは、締め付け不足との説明でしたが?
今回はデーラースタッフにも真相は説明されては居ない模様でした、結局はクレーム対象はダンパー本体の交換との事、通知では締め付け不足から発生との事でしたが、かっとび的考察では 原因はダンパー本体に有ると考えます。
ダンパーのトップのネジ根元部で、加工の仕方で急な断面の変化から集中応力が掛かり易い形状になっている為に此処から破損すると考えています。
これらは、メーカー設計者の責任なのか製造元の責任か別れるところで有ります、いずれにせよ両者共に責任は有りますの、基本的にはメーカーです。
不具合の対策としてはネジ端部の加工の仕方(R加工処理)や部分熱処理を行うことで耐久性向上ができます。
当然ですが部品の管理の部品番号は変わっていましたよ。
数少ない(ホントか)ノーマルサスペンションで乗り続けて居るツインズはこんかいのリコール対象車で有り、ノーマルダンパーで 150,000 km 走って居ます貧乏なオーナーですから。
同時にダンパーのヘタリ具合も確認しておきたい物で有ります。
脚を弄ってもノーマルダンパーをお持ち方はデーラーで交換してくれるとの事、出禁でも大丈夫です。?
かっとびは先程デーラーにスペシャルバンプラバーを渡して来ました、少しだけ⁉️車高が下がって居るツインズには短めのバンプラバーでないと突き上げが発生する為で有り、今回はふた山カット仕様です。
後、リヤダンパーの交換もやってくれるとありがたいのですが、それは無理かな〜
仕方ないので、前後差はカバーできないので、自腹でリヤダンパーを手配しました。
ダンパー一本 18,500円 します ハイ コレを二本手配して、当然ですが交換は DIY でございます。
交換作業に必要なスプリングコンプレッサーを手配しましたよ、以前は荷造り紐で縛って居ました。
フロント交換後の試乗です♪
乗り心地的には、さすが新品のしっかり感が出て多少の硬さが見られて、新車の乗り心地であります。
バンプラバーのカット量(今回は二山)は正解でした、通常ではタッチせずに凹凸をショック無く通過できています!
完了して、直進性は良好、ハンドルのズレや曲がりもなくて、トーインは0.4ミリとの事。
次はリヤを新品のダンパーに交換します。
どんとはれ
Posted at 2025/04/24 03:47:02 | |
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オタクネタ | 日記