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かっとび@ツインズのブログ一覧

2011年06月28日 イイね!

いすゞスポーツドライビングサークル(ISDC)からのお知らせ

ISDC各位
いすゞスポーツドライビングサークル(ISDC)からのお知らせ

2011年シーズン第2戦開催について
本イベントは、運転練習会の延長線上の位置づけとし、
初心者、初級者から上級者まで幅広い参加をお待ちいたしております。


イベント名:ISDCジムカーナ競技練習会
開催日:2011年7月28日(木)
場所:筑波サーキットジムカーナ場(中部の方、遠くてすみません!)
参加費用:7000円/人
募集台数:40台を予定

お申し込みの流れ:
①規約書を熟読。(20110728.pdf)
②申込書(20110728_ISDC申込書.xls)に必要事項を入力。
③ISDCへメールで上記申込書を送信。
④ISDCから仮受付のメールが届く(申込み後、2~3日が目安)。
⑤参加費用をISDC指定口座へ送金。(大会約10日前が目安)。
⑥受理書が届く。(大会1週間前が目安)
⑦当日参加する。

お申し込み等のお問合せ:ISDC担当佐藤(isdc_f@yahoo.co.jp)まで。
お問合せ、お申し込みをお待ちいたしております。


上記 
 申し込みの内容は下記サイトから・・・

http://www.geocities.jp/isdc_f/
Posted at 2011/06/28 20:18:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | おしらせ 定期イベント | 日記
2011年06月28日 イイね!

coffee&pit-12_2 実際の走りはどうなのよ

coffee&pit-12_2

カフェー・アンド・ピット


オマケの妄想・・・実際の走りはどうなのよ
 

カフェー・アンド・ピットのガレージ奥にひっそりともう一台、燻し銀の車両が確認できていました前回は仕様の説明をしていましたが今回は前回いや全開での走りを紹介してみましょう。 

その車両の走らせ方について少し書いておく事にしましょう。




 此処coffee&pitのオーナーが趣味の範疇でデーターより感性評価でデーターもより(感性)で組み上げた物なのである・・・速さより楽しさを追求しています

 但し素材は何処かのR&D研究所で極秘に開発された物の部品を倉庫から勝手に持ってきて組み上げた感じに仕上がってはいます。




仕上がり。
 仕様はベース車は実は何でもいいと考えていましたがとりあえず軽量で車体剛性バランスが取れているものであれば良しとしましょう。

※これの下書きをしたときには インプレッサのツードアFFをチョイスしていました時代は過ぎていきましたのでそれにこだわる事は無いと思っています。


乗る前に事前にマスターシートに座ります、此処で体形や各部(手足)のリーチと重量を計測しておきますそのデーターをICカードに入力しておくとドアの開閉時に車両はデー

ターを読み取りそのデーターで車両側のシートポジションが設定されます。
それを基本にベース車両を解析して、より高度な重心位置へと操作系を含めたレイアウトを変更しておき、ドライバーは乗り込んだ途端ベストなぺじションを得られることになります。


■それらは車体のパネル構成やジョイント方法で軽量化ともに高い車体剛性を更に高いバランスで両立させたていきます、それはプロトボディでありその上にバッテリーレイアウトやラジエターなどの固定用部品はにまで事前に組み込まれておりました。

 この車体はエンジンマウントブラケットの位置の変更により車両の挙動に良い方向にエンジンマウント位置を下げてあり駆動系の重心を下げと共に補記類(小型軽量ジェネレーター/バッテリー、耐熱樹脂製で軽量のインレット マニフォールド/ラジエター)まで見直していた。

 これらの目的はエンジン重量を含めて車両の一体感をドライバーに伝える為の手法であり、マウント系の撓みによるタイムラグや王とすのズレをなくしています。


重心をドライバーに近づける努力と共に慣性マスの集中化には総チタン製のエキゾーストシステム、エンジンマウントを含み各種ブラケットは可能な限りグラス入り通常は樹脂製でアルミ製のオリジナルからロウ型を取り低圧インジェクションでワンオフ←手作りの一品加工品に交換されていた。


 機能部品の変更とともに重心を可能な限り中央に移動するようなレイアウトとなっていた、慣性マスの低下はより少ないコーナリングフォースでもキッチリとヨーが出せる為に運動性能は飛躍的に向上する、と共に前後左右のバランスを取る事も忘れていない。

 工程上生まれたエンジンマウント等の不要なばり等は手作業でリブ等の部位は削り取られてグラムオーダーの軽量を実施している。



■余り理屈っぽいのもなんなので乗り込んでみましょうか

ドアを開ける前に車両はICカード情報を読み取りドアロックを解放エンジンとミッションならびにメンテナンスユニットに信号を送り走行可能かの確認をさせます

 この時点で十二ヶ月点検レベルのチェックを自己診断していることになります、ドライバーはドアを開けます、室内に目をやればオリジナルのメーターもシンプル且つ効率的にデジタル化されており外から見ているだけでは何も表示されていません。

 ドアの開放と共にドライバー情報が一瞬表示された後にシート(ポジション)アレンジが完了します。



 
■その他には走りに集中する為に必要なデーターのみを必要なときに表示すると共にハード的には機械的に駆動するなものは極力排除され軽量化とトラブルの元を少なくする対策が施されています。

 切り替えで必要なデーターを呼び出すデーターロガーも搭載されており表示は基本タッチパネルと共に音声認識システムも採用されている、当然そのシステムはもに太から移植された物であり簡単なやり取りは成立しています。


参考
 
ドライバー
 走り出してからの平均速度は

もに太
 四十二キロです、下道としては高いですね。

ドライバー
 燃費はどうだ

もに太
 15.2km/lです、アクセリングが甘いです

ドライバー
 どうすれば良くなるかな

もに太
 減速時にはシフトダウンして極力エンジンブレーキを多用することと加速Gを感じつつゆっくりアクセルを踏む事。



■データーロガーで管理出来るのは1800セカンド程度の時間でフルデーターが記録されて、常時入出力を監視管理されている、その時のエンジンの状態、加減速、ステア状態3軸G、サスペンションストロークデーターなどである。

 サスペンションストロークで荷重値を換算して適性減衰値なども参考として出してきます。

 ステージスリーでのダンパーはセミアクティブダンパーで 夏場は ミーンミーン・・・違う 



■前方視界はドライバーの死角を少なくする様にエーピラーはある程度の距離を確保してあり後方視界も見難いエリヤは無くなっている

 ドライバーシートを閉めないとエンジン始動は出来ないものの始動自体はエンジンスタートと言うかスターとボタンに軽く手を触れるだけで始動する

 当然リヤシートは取り外され(元々狭いが)燃料タンクと補機類のスペースに、燃料タンク自体も樹脂製で小型化し元のリヤシートの腰下に移動している。

 エンジンを始動してもモーターのような音で下品な爆音は控えていて、必要時にはシートなどに振動によってドライが感覚的に回転を察知できるように配慮されていた。

 


懸架装置を見てみましょう
 サスペンション形式には主だった変更はないもののジオメトリーの根本的な見直しが行われており車高を少し下げた所で最適なアライメント変化が発揮できるように見直されています、デフマウントを含めたレイアウトを変更すると共にデフ自体の振動を低減しほぼダイレクトにジョイントしても不快な音は感じられないところまで改善されている。


 駆動系は基本ツインクラッチマニュアルミッションベースであり、ダイレクト感とリニア感を両立させていた。
加速時は最大トルク領域を有効活用すると共に固定マニュアルモードでのリニア感も大切にしていた、エンジンやミッションの内部抵抗の低減によりエンジンブレーキが効かないことの対策としてミッションに組み込まれているレギュレーターを制御して減速時には最大負荷(発電させる)を持たせる事でエンジンブレーキの代用としていた、加速が必要なときにはモーターとして駆動力のカバーまで出来るセミハイブリット化を果たしていた。


 エンジンしたいは、一リッター四気筒で狭角Vレイアウトを採用しエンジン長の低減と共にスロットレス、ダブルカムコントロールとダイレクトインジェクションとの組あわせを実現させていた。


 暫くして暖機も終了するまで低速で走行してインジケーターからは低温箇所のランプが全て消えたのを確認して 真面目に走り始めた



ドライバー
 何かサポートはあるのかな

もに太
 危険な領域の際をドライバーが決められますよ


ドライバー
 際というと

もに太
 スピン直前までドライバーの判断に任せるといったことです

ドライバー
 当然フリーもあるんだろ

もに太
 有りますが一般常識的なじへを超えると自己防衛モードに入ります

ドライバー
 自己防衛モードって


もに太
 様は無茶なドライバーに運転は任せられないということですな


ドライバー
 それでも無茶した場合は



もに太
 シートベルトで閉め上げて拘束いたします

ドライバー
 それはそれで別のプレイかも・・・・

もに太
 降りてください。 




※れまでの対策が実際の走りにどう関与するかを纏めておきましょう

 先ずは軽量化
  基本的には加減速や旋回力に使われるエネルギーが少なくてすみます
  小さな力でも加速し、少ない制動力でも減速します
  同様に小さなサイズのタイヤ(コーナリングフォースの低さ)でも向きが変わります

 低重心
  これは慣性マスとの兼ね合いもありますが。ロールセンターに近づく(重心が上の場合)と
  絶対ロール量は少なくなります、これによってロール剛性はソフトなバネでも成立します
  制動時のノーズダイブなどにも良い結果となります

 慣性マスの低減(集中化)
  同じヨーレートを少ないコーナリングフォースの値で発生する事が出来ます
  要は曲がりやすくなります

 重心位置の最適化
  ドライバーがロールを感じるより精度が高く車両の挙動を把握することが出来ます
  腰のセンサーにダイレクトなGの反応を感じ取れ早く的確な舵角の修正が可能になります
 

 これらの相乗効果により小さなエンジンでもスポーティーな走りが可能な車両が可能になります
 それらは方向性とするとフォーミラーに近づくものの、目的は一般路での快適な走行であります

 

 

 おまけ終わり
Posted at 2011/06/28 17:31:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 読み物 あくまで7創造 | 日記
2011年06月22日 イイね!

比較すると

何日か鈴木の新型スイフトに乗った後に蒼茶釜に乗ると

何年間の車の進化を感じさせられます、コンプライアンスの領域を含めて乗り心地と操縦安定性はバーターではなくバランスが取れることを感じるようになりました。

もっと良いバランスを取りたいがいかんせんマウントラバーの変更は現時点では難しいのです。

ゴム質も変わっていると考えられますし、低ヒステリシスロスのコンパウンドも開発されているとも思う。

解説
ヒステリシス (Hysteresis) とは、ある系(主に物理系)の状態が、現在加えられている力だけでなく、過去に加わった力に依存して変化すること、別な言い方をすると、「加える力を最初の状態のときと同じに戻しても、状態が完全には戻らないこと」を指す。例えば、「弾性変形の限界を超えて伸縮したために塑性変形が加わったばね」のような事例である。

内部抵抗を持ったゴムと考え、ダンパーのように減衰力のあるラバーと考えるとわかりやすい。

またそれが周波数依存性の特性までコントロールできれば高い周波数の入力には柔らかく低い時は硬くなるなど・・・制御できれば 乗り心地と操縦安定性の両立も可能になる。


やはり新しい畳は良いナー



Posted at 2011/06/22 23:56:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | おしらせ 定期イベント | 日記
2011年06月16日 イイね!

今日はこいつ

今日はこいつ蒼茶釜は現在板金塗装を依頼中
事故を起こしたわけでは有りませんので・・・
代車に・・・ラッキーにも新型スイフトを借りる事ができました



板金塗装の代車にはなぜか新型スイフト。
総排気量 1242cc
使用燃料 レギュラー
のCVT車両で車重も一トン以下のマシンです

基本的に新しい車は車両剛性が高いですね、ただし車とドライバーとの会話が少なくて外とのやりとりが希薄であります。

乗り心地は路面の入力はゴムの道を走っているようなフィーリングの感じになっていて乗り心地は良いけど何処を走っているのかがドライバーに伝わってこない。

操舵フィーリングも電動パワーステアリング仕様で低速では路面状態に関係無く軽目にセットされており手応え感が薄い。

舵角自体はリニアなのですが、フィールと手感がマッチしない違和感が残ります、その上でセンター部分の渋りが見られて少舵角ではそのまま斜行してしまう事がありました、コラムアシストのEPS車に良く見られる症状です。

旋回して居ても余り操舵力は重くならないのも不自然でもあります、
タイヤサイズは175/65R15 84(ロードインデックス)
エアボリュームも大きくなり重量とのバランスは取れてきているようです。

旋回中の切り足しには割と応答するのでサイズ的には十分なのでしょうね。

ブレーキはタッチ自体はとてもマイルドで容量は確保されているがフェードは心配無さそうですがカチッとしたフィールが欲しいのはワガママでしょうか。

ミッション自体はCVTですが普通に乗っている分には違和感は無くぜんぜん気にならないけど、いざスポーティーな走りを始めるとマニュアルシフトが無いのは楽しさは感じられないのは贅沢ですね。

※かっとびは基本デザインには余り気にしないのですが、今回は機能的なものとして

 再度 (サイド) ミラー がでかい・・・でか過ぎて右前方が見えない


ここにきて総合的には蒼茶釜のダイレクト感(良い意味での重さ)は凄く良い物として感じてしまいます。

でもトータルではとてもバランスの取れた車です、ミッションが六速でもう少しパワーが有れば欲しいですねー・・・

二日間借りられた・・・いやいや 板金塗装に二日間は掛かるので少し乗ってこよう(振り回してみよう)と思っています。
Posted at 2011/06/16 13:40:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車両の評価 | 日記
2011年06月10日 イイね!

coffee&pit-12 オマケの妄想・・・

coffee&pit-12
カフェー・アンド・ピット


オマケの妄想・・・
 

カフェー・アンド・ピットのガレージ奥にひっそりともう一台、燻し銀の車両が確認できていました・・・coffee&pit-04_0を参照願います。 作者の手抜き

その車両について少し書いておく事にしましょう。




 此処coffee&pitのオーナーが趣味(?)で組み上げた物である・・・

 何処かのR&D研究所で開発された物の部品を勝手に持ってきたような感じに仕上がっています。


仕上がり。
 仕様はベース車は実は何でもいいと考えていましたがとりあえず軽量で車体剛性バランスが取れているものであれば良しとしましょう。

※これの下書きをしたときには インプレッサのツードア をなぜかチョイスしていました時代は過ぎていきましたのでそれにこだわる事は無いと思っています。

 シルバーに塗ったのは、ホワイトボディから仕上げた車両である・・・・意味が繋がりませんね。

※解説
 ホワイトボディ:とは一台の車体を造る過程において一番大きなパネルは昔はフロアパン(要は床ですね)だったのですが最近はサイパン・・・いやいやサイパネ(サイドパネルの事)を始め沢山のパネルを精度良く溶着することで一台の車のボディーになって行きます。

 ホワイトボディの語源は、白い車、あるいは、車の製造工程でボンネットとドア以外何の部品も取り付けられていない無塗装でドンガラ状態のボディのことです。

 各部品から組み上げては溶接してほぼ一台の車の形になったとき車体は何の色にもむられてい無い為と色々な車に変身する前なのであえてホワイトボディという名前になっています、これから塗装を施してインテリのメーターやシート、エクステリヤはパンパーやライト類と走行に必要なエンジンやミッションと走行に必要なサスペンションなどを組み込むことで車のグレードが変化していきます。

 話を戻してホワイトボディとは車体を組み上げた最初の状態を言います、この状態が一番パネル補強や移動を含む改造が容易なのであります。



 基本はベース車両を解析して、より高度なパネル構成やジョイント方法で軽量化と高い剛性を更に高いバランスで両立させたていきます、
 それはプロトボディでありその上にバッテリーレイアウトやラジエターなどの固定用部品は事前に外されておりレイアウトを変更できるようになっていました。

 この車体はエンジンマウントブラケットの位置まで変更されておりエンジンマウント位置を下げて駆動系の重心を下げ補記類(小型軽量ジェネレーター/バッテリー、耐熱樹

脂製で軽量のインレット マニフォールド/ラジエター)まで見直していた。

 総チタン製のエキゾーストシステム、エンジンマウントを含み各種ブラケットは可能な限りグラス入り通常は樹脂製でアルミ製のオリジナルからロウ型を取り低圧インジェ

クションでワンオフ←手作りの一品加工品に交換されていた。

 
 機能部品の変更とともに重心を可能な限り中央に移動するようなレイアウトとなっていた、慣性マスの低下はより少ないコーナリングフォースでもキッチリとヨーが出せる

為に運動性能は飛躍的に向上する、と共に前後左右のバランスを取る事も忘れていない。

 工程上生まれたエンジンマウント等の不要なばり等は手作業でリブ等の部位は削り取られてグラムオーダーの軽量を実施している。



余り理屈っぽいのもなんなので乗り込んでみましょうか
 室内に目をやればオリジナルのメーターもシンプル且つ効率的にデジタル化されており外から見るだけでは何も表示されていません。
走りに集中する為には必要なデーターを必要なときにのみを表示すると共にハード的には機械的なものは排除され軽量化が施されています。

 切り替えで必要なデーターを呼び出すデーターロガーも搭載されており表示は基本タッチパネルと共に音声認識システムも採用されている、当然そのシステムはもに太から

移植された物であり簡単なやり取りは成立しています。

参考
 
ドライバー
 走り出してからの平均速度は

もに太
 四十二キロです、下道としては高いですね。

ドライバー
 燃費はどうだ

もに太
 15.2km/lです、アクセリングが甘いです

ドライバー
 どうすれば良くなるかな

もに太
 減速時にはシフトダウンして極力エンジンブレーキを多用することと加速Gを感じつつゆっくりアクセルを踏む事。



 データーロガーで管理出来るのは1800セカンド程度の時間でフルデーターが記録されて、常時入出力を監視管理されている、その時のエンジンの状態、加減速、ステア状態

、3軸G、サスペンションストロークデーターなどである。

 ストロークで荷重値を換算して適性減速地なども参考として出してきます。

 エンジン停止前 1800セカンドのデーター並びに任意のデーターをもメモリーしモニターすることも出来るがゲームとは異なり画像は無い。

 フロントシートはレールブラケットから見直された、レールは車体に組み込まれておりスペースと軽量化を両立させていてそれにシートは軽量タイプのフルバケットタイプ

で部分的にゲル化したパットを組み合わせており、形状が変化するようになっておりドライバーが乗り込みスイッチをフリーにするとドライバーの体形に会ったサポートとな

り、サイドロックする事で形状を維持することとなっている。

 最新のシステムではオーバーハングエリヤまでカバーすることが可能となり通常のドライブではサポート力が高くてシートベルトをなくしても車外に飛び出すことはなくな

ってきている。
 通常はワンタッチ式の四インチ幅/四点シートベルトがセットされてあり、 助手席も同等の仕様であるがより更に着座が下がっており低重心に貢献させられている。


 逆にドライバーシートは適度の高さを確保してありアイポイント(視界の要素)が適正になり安全な視界の確保と共に大切なファクターであるロール感を感知できるように配

慮がされていた。


 リヤシートは取り外され燃料タンクと補機類のスペースに、タンクは樹脂製で小型化しリヤシートの足元に移動している。


懸架装置を見てみましょう
 サスペンション形式には主だった変更はないもののジオメトリーの根本的な見直しが行われており車高を少し下げた所で最適なアライメント変化が発揮できるように見直さ

れいます、デフマウントを含めたレイアウトを変更、ジオメトリーに迄手が加えられている、更にばね下重量軽減には多くの努力と費用が掛けられていました。

 バネ下重量低減に効くホイルはSSD工法で作られて超軽量ながら内圧をセンシングして空気圧の減少を感知できるようになっているとともに、タイヤはスペアタイヤを必

要としない超軽量のランフラットタイプのタイヤを採用する事でスペアタイヤ搭載を不要としておりその部分の車体重量低減と剛性を見直しを実施している。 


 
タイヤの重量低減と共にスペースを活用する、ようにしてある。
 
 極力電子制御を排した設定であるが、唯一 ダンパーに関してはハイスペックのセミアクティブサスペンション機構が組み込まれており、同様に手動ではあるがリヤのみ可

変スタビライザーシステムを採用する事で乗り心地と操縦安定性が高度に両立できるシステムを採用している。

 これらのデーターは走行時のデーターロガーシステムとリンクされておりデーター解析の折有効に使われている、当然組み換え用のサスペンションについても得られたデー

ターからセットアップされたパッシブ仕様も何セットかは準備されており使用箇所によって組み替えては通常の使用では不満のないレベルにまとめられている。

操舵系に目を向けてみよう
 ステアリングホイルやステアリングコラムも材質を見直し軽量化しブレーキペダルを含めたペダル自体もアルミやチタン等の軽量金属と樹脂とで組み上げられている、ブレ

ーキにはアシスト(マスターバック/真空倍力装置)は装着されていなくてダイレクトにペダルがパットを押すようなダイレクト感をドライバーに与えコントロールが容易で信

頼性を向上している。

 ステアリングホイルにはデーターロガーなどのコントロールスイッチが組み込まれていると共にサスペンションの仕様を走行中に変更できるようにしてある
 
ブレーキシステム
 基本的にはオリジナルの物だが、ローターの厚さを限界まで厚くしてあり熱容量を確保していると共にローターの材質とパットの適正化ならびに前後のタッチタイミングを

コントロールできるようになっておりほんの少しだけリヤブレーキが先行して作動するようにプログラムされていた。
 一応スポーツABSが装着されているが、若干修正が可能なシステムである。



その他のオプションとしては
 シフトレバーは見直されシーケンシャルシフト機構としてあり、必要な場合はオートでクラッチを切るモードが組み込まれておりゼロ発信を除きシフトレバーのみでの変速

をも可能にしている。
 
 ブレーキ本体も大径の一体鍛造対向ピストンキャリパーの採用で高い剛性を得られていた(シリンダーピストンはキャリパー外側から組み換えるタイプ)、フロントはキャ

リパー本体に冷却用の配管が組み込まれており発火性の無い液体で適度に冷却されて衝突時にも安全性を確保している、

 大型アルミ合金ベースのローター表面のみ溶着金属で十分な熱容量を得ると共にパット当たり面のミューを確保した。
 冷却はローター内部を冷却風が通過するようにダクトダクトが考慮されるとともに温度と共にダクトの向きが変化するバイメタル装置も組み込まれていいる。

 ローターの温度によって逆にも変化させオーバークールも防止することも可能。
 ←バイメタルを利用した簡単な構造である。

 その他の軽量化はフロントガラスを含めて軽量化されたガラスが組み込まれていてリヤははめ込みである。
 ルーフ部分の構造体は材質を見直し高張力鋼板とした上で適切なリブをいれ板厚を落として更に重心を下げている、実際にルーフを50ミリ程度低くしてあるとの噂も有る・

・・※だれのじゃー。
 
補強関係  
 ボンネット、左右フェンダー、トランクリッドはカーボン製で軽量化した後に真っ赤に塗装してある、室内は目立たないように車内に沿ってロールゲージが組み込まれてお

りドアを開けただけでは乗り込まれないゲート状の補強バーが組み込まれている。

 前後のバンパーステーも可能な限りアルミブラケットと樹脂で取り付けられている。

 各ドア等の開口部の縁には閉じると、全体剛性が向上するロックピン構造(特許出願準備中)としてあり、簡単なキャッチャー構造となっておりその部分は必要な場所にはピ

ン等で受けを追加してあり、実際の剛性を向上させている。

軽量化について
 特にフロント周りは手を抜かずライト類までもが小型化され、軽量化しつつ前照光度は改善されておりステアと共に照射パターンが変化して補助灯を必要としないライトシ

ステム採用となっている。

 同時にテールランプ周りもバルブからLED化され薄く軽量で明るくて自由なデザインに出来るこれは必要であれば文字情報を後方に映し出す機能も持ちあわせている。

 良く見るとリヤのオーバーハングが20ミリ程度も短くなっている物のバランスの良い、処理となっている。

 それでいて快適仕様は何も無いかと言えば、シンプルエアコンは装備されていて、我慢をするドライブ車両では無い、又車両に吹き付けて接着した断音材は音と共に断熱も

兼ねており快適な車内環境も提供している。 ただ五月蝿いだけのスポーツパッケージ(競技車両とは異なる)ではない。

 取り外し可能なナビ・・・もに太連動システムも可能で、一緒に連れていっているような感覚で操作出来るが、関西弁の案内は多少のなれを必要とする。


それで 深紅に塗られた外観的には目立ったのものはエアロやショップ等のステッカーは一切なく、唯一貼られているのは 控えめな金文字で・・・どこがひかえめじゃー


 coffee&pit / SPC 

 のステッカーがリヤに小さく張られているだけである。  
 

 

 おまけ終わり
Posted at 2011/06/10 07:15:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 読み物 あくまで7創造 | 日記

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「意外にもスムーズに停められました、道の駅茅ヶ崎」
何シテル?   08/20 14:29
車好きのオヤジです。 最初は幼い頃にはまった自転車から始まりました、 もちろん自分で整備していました。 免許が取れる前からオートバイには興味がありまし...
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