• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

かっとび@ツインズのブログ一覧

2012年08月29日 イイね!

間食・・・箸休め的 ネタ

間食・・・箸休め的 ネタ9:39 2012/08/24

ネタです





ある日に夢で見た話なので 責任は 私の頭の中にある情報だけです・・・・要は

 文責:かっとび@蒼茶釜  であります。


とある朝の事 今日のお仕事は遅番(十二時に出勤)とわかって 二度寝して・・・しまった


ウトウトしていて何度も寝直ししていたら、夢を見ていることに夢の中でわかった

本姓は夢なのだから好き勝手な事ができるはずなのだが、何故か夢の中でも忙しくて忙しくてそんな気にならなかった・・・もったいない。 おいおい

 
 ストーリーの元はなんだか解らないがばたばたと仕事しているのだがその仕事の内容が解らない、どうも何かの研究団体に所属していてその、色々な講義を聞いていた感じもするので何処かの調査団体や研究所に居る感じでは有った。

※これはかっとびが昔仕事をして居た、某自動車会社の研究所に似た感じがするのである



 この団体では自分に与えられたテーマを研究していき報告書をまとめるのであるが、その合間を見て時間を作ってはネタをすることになっていた・・・ネタって なに


 ネタとはその会社が研究員が文化的にも精進するようにと文化祭を開く様なものであったらしい

ネタのテーマは自由だけど其処(夢の中)ではかっとび@蒼茶釜氏は何か簡単な寸劇をするつもりだった・・・らしい。 とは本人談



ネタをまとめると 何かしらの恩返し的な話をしようとしていて・・・ふと

 あの言葉を思いついた

 昔話「鶴の恩返し」から「鶴亀」ときて「亀の恩返し」を と安易な方向でまとめ様とした

  多少の無理が後で祟ってきた・・・のだ



 以下はそのねたの原稿として読んでください。

色々なストーリーネタが頭の中で入り乱れている・・・夢だから仕方ないけどもね。

脳て凄い物で何かしら思考が纏まらなくても整理整頓が出来る物であります。






基本
 先ずは亀の事から、考えて生きます

 小さなときに近くの悪がきにいじめられていた亀を助けた事が有った・・・

※あれれ これって 浦島太郎のパクリではあるまいか

 いやいや、此処までの話だけは仕方ないけども

 まあ 流れから亀は裏返されていて瀕死の所をとある女の子に助けられました。

 このご恩は一生忘れません・・・と お約束の言葉を伝えてその時亀と女の子は分かれた



それから十年の歳月が流れて

 実のはなし助けた亀は由緒ある神社の守り神として信仰宗教の対象になっており、地域ではお供え物やお賽銭などで結構裕福な存在なのであったのだ。
 
 まだ神社の守り神としての資格を得る前に玉の息抜きで町に繰り出して遊んでいたところに悪がきが出てきていじめられていたらしい。
 

 また 彼女自身も普通の家に育ったと思っていたが地方にある財閥の一族の末裔で、資産は山林や土地や市内の要所の建物等と昔からの親族経営会社の株などでささやかな暮らしをしていた。






こんな話から 始まります パフパフパフ デンデンデン

 とある地方都市で起こった話なのであります
  

 その街にある企業や町の小売業者病院や市役所も含めた企業団体の上部に色々と関与しているいました

 その街でどんなことが起きたとしても事件が発生したととしても全てはその旧家に知らせてから上司に報告するといったことがしきたりであり街で起きる全ての事を裏で仕切っている旧家一族のお嬢様として君臨していた。

 君臨といっても下々の者が統制していて、お嬢様は重要な決定事項と御意志を問う時のみ話がされることになっていた。


昔からの言い伝えてとして 
 その街の大切な決め事は、一番奥にある神宮にお伺いして決定されます。 


 走それが亀神社であります


 その神宮に祭られているのは そう あの助けられた亀なのであります・・・・

 おいおい 此処で亀か


 亀・亀・ハーーーーーッ  カメカメ波



 違ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーう
 
 ハー ハー ハー ハー ハー ハー ハー ハー





此処で事件が起きました

 お嬢様の 大好きな オハギ 盗難事件であります。


 たかがオハギ されどオハギなのであります 国産の北海道産赤いダイヤ(死語)といわれる
大豆と沖縄で精製された三温唐、この道 半世紀の和菓子職人が丹精こめて作り出した国宝級の品物であります。


 この事件を解決する為に一大捜査隊が結成されたものの、何も解らずに最後はとあの神宮に
お伺いを立てることになった。



 関係者が神妙な雰囲気の中少し慌てて準備をしていた神主が出てきた・・・・あれっ

 
 その神主の口元には立派な口ひげが、その口ひげに同じような色の 小豆が・・・・あれっ



 ちゃん ちゃん



こんな中途半端なところで目が覚めてしまった・・・亀はどうしたの突っ込みに


 奥でまだ オハギを食べていました。 

 「うめーーーー やはりお嬢様オハギはう めーなー。」


 何処が恩返しなんだよー の突っ込みに


 いや おんがえし・・・・あんがえし 一文字だけではなんですか 多めに見てください。

 

 ちゃん ちゃん
 



話を戻して えーーーーっと 亀の恩返しの話でしたよね。


 では改めて、この亀の祭られている神社は万病に効くとの話があります

 噂話では亀の後部に生えているコケが万病に効くとのことらしい、そのコケを求めて億単位の金が動いたりもしました。


 とある 亀の恩返しの話でした 


 お嬢様のお世話をしている爺やが病に伏せて寝込んでしまいました、生まれたときから世話をしてくれていた爺やのために、奥の院 由緒ある神社の守り神にお伺いを立て爺屋を助けと欲しいと祈りました。


 此処で 亀の恩返しであります


 祈っている お嬢様の顔を決して忘れるわけありません、た行けていただいた事を

 思い出し・・・忘れていたのかよ の 突っ込みは回避して。


はいはい 
 亀は御尻のコケを少しだけ、採って 祭壇においておきました、神事のときに気がついたあの髭の神主が厳かに、まじ 厳かに そのコケを爺やに服用させるように伝えました。


 お嬢様は そのコケを 爺やに服用するように指示しました。

 服用したその時 爺やが発声した言葉は


 「まずっ」・・・・・・・・・・・・・余りの不味さの衝撃に我に戻って正常に戻ったとの事 

 良薬 口に 苦し と言う言葉がそのとき出来た・・・・おいおい。



チャンチャン


 今でも定期的に街に出ては 爺やと グラスをかたむける仲になったとか。






夢物語は此処まであります。

  
















此処までの文章は全て書き留めた物で手書きであります。 

かっとび@蒼茶釜 自身の頭の中の物を文章にしている物であります。 

 文責 かっとび@蒼茶釜



 
Posted at 2012/08/29 21:26:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 読み物 あくまで7創造 | 日記
2012年08月27日 イイね!

最後のおまけ エピソード

最後のおまけ エピソード1:01 2012/08/27




最後のおまけ エピソード


 地元の走り屋も参加したジムカーナにドライビングアドバイザーとしてショップのオーナーが言っていた人が少し遅れるとの連絡があったことがスタッフ全員に伝えられた、参加者は受付を済ませて各車が車検の為にメンテナンスしたりタイヤ交換を終えドライバーミィーティングを行う段になったときに一台のファミリーカーがジムカーナ場の駐車場に入ってきた




 そこに入ってきたのは

 普通のセダンです
 1,500ccオートマチック車で街では何処でも見られる車種です、タイヤもノーマルタイヤにテッ
チンホイル?



 あれどこかで見たような・・・と思いつつ ゲートで停止させて

 すいませーん今日はイベントなので一般の方は入れないのですがとゲートで説明をしていたら奥
からイベント開催のショップの社長が ブッ飛んできたー



 あっ いいんだその車は、今日のドライビングアドバイザーの方だから

 ・・・はーはーぜーぜー

 ショップの社長はとても彼には気を使っているようだった。




 車はドライビング・ミィーティングをやっている受付に一番近いスペースが確保されていて、
ショップのマスターがそこに車を止めるように指示をしていた、集まっていた参加者のみんなはミィーティングを済ませそれぞれ自分の車に戻って走らせる準備を始めたていた。


 ただ一人の参加者を除いて・・・

 ドアが開いてキャップをかぶった オヤジ が降りてきた。
 助手席からは若作りの女性が・・・その顔に記憶のある、走り屋小僧はその場に座り込んでし
 まった

 腰が抜けたのか。




 帰り際までに話を聞いたマスターにドアミラーの傷を確認させられて、ショップのオーナーから修理代をとられた上にマスターとの同乗走行では自分の車で有っても計測タイムは3秒以上の差をつけて走られたら・・・もう

生きていられません状態、

その日からショップでも後輩からは尊敬の対象として見られることはけっして無かった。



 最後のエキビジションでショップオーナーの要望でドライビングアドバイザー自身のドノーマルに見える車でタイムトライアルを行った、一本目は車両の特性を見るような大き目のロールで走りらせてラインの確認とブレーキングのタイミングをチェックを行い、一度ピットでタイヤ温度を手で触って確認した後に空気圧を微調整しただけで一クラス上のトップタイムをたたき出した

 ・・・ドライビングアドバイザーのオヤジは帽子をかぶりなおして先に帰っていった。


 気がつくと参加者全員で見送っていた。







■これは以前アップしたものを20071015に修正を加えたものである。


文責 かっとび
Posted at 2012/08/27 01:07:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 読み物 あくまで7創造 | 日記
2012年08月27日 イイね!

もしもシリーズ

もしもシリーズ0:36 2012/08/27

もしも・・・おまけ3 教育的指導 2007,1,23

 さてさてどうしょうかな・・・

  追い掛け回すか・・・事故られても 後味悪いし

   教育的指導を・・・かな 

    めんどくさいなー

 まずは、後続車の親父車とは気が付かないままで走りのペースをあげて行った走り屋君である直線で離せると思ってもコーナーの入り口での制動区間では直ぐ後ろに付かれてしまっているのである。



此処で少しだけ寄り道

※かっとび@蒼茶釜の関係種のことですが、随分前の話なので時効でしょうから書きますが、知人で早朝何気に箱根を走っていて下ときのこと後から来た車が急いで居るのか、かっとび@蒼茶釜との車間距離を詰めて煽ってきていた・・・ので・・・譲った。


 譲って、普通に走っていたら(ホントか)追いついてしまった。

 そのまま走っていたら、先ほどの車に追いついてしまって あくまでキチンと車間距離をとっていてもコーナーを抜けると追いついてしまう。

 何度かそんな事をしているうちに前走車は逃げに入っていた・・・運が悪かったのはそのときは天気が悪くなり路面温度が低かったという事であります。

 前走車は次第にラインが荒くなり、アンダーステアから、お約束のリバースステアに移行・・・要はリヤが流れたーのであります。


 カウンターが巧く当てられなくなりそのまま次のコーナーに入っていったらそのまま、真っ直ぐ進んで壁のブロックを使って急停車・・・ぶっかった。


 横目で乗員の安全認して、パス 運転席には脂ぎったオヤジが助手席には水商売のような女性が・・・知られたくない事情・・・私の関わる事が無いと確信して後にした・・・・おいおい



 
話を戻します

 登りでも非力なエンジンのトルクバンドを外さずに有効的に使う事でハイパワーのマシンにも同等に走れる事と共にコーナーの脱出速度が高いので加速も早くピークスピード自体は先行車より高く無いのに追い付いてしまう。

 あまり煽らない程度に追従する・・・

 そのままのペースで峠は下りに掛かる、登りで元気だった走り屋君もブレーキングが得意でないのか後ろのクルマを気にしているのか根性でアクセルを踏むもののブレーキペダルを踏む時間が 次第に多くなって来ていた。
 逆に親父車は車速をコンスタントにする為にエンジンブレーキと軽いブレーキングから姿勢を造り下りでもアクセルでぐいぐいと向きを帰る事には変わらなかった。
 
 先行車ブレーキパットの温度が上がり早いタイミングからの操作を必要とし始めた走り屋君のアウトインアウトラインのさらなるイン側をすり抜けて一瞬でインインアウトですり抜けて行く。

 おっ 抜かれた瞬間 ドライバーの親父と助手席の若ずくりのママさんから中指を立てた合図をおくられて、むかっとしたものの甘いブレーキの操作を誤り一度アンダーを出したので次のコーナーではインに付き過ぎが原因でドアミラーを崖のブロックにヒットさせて弾き飛ばし壊してしまった。
 
 一生懸命においかけるも・・・・・・・・

 その後はコーナー三つのうち一つだけブレーキランプを瞬間点灯させただけで後の二つはそのままの車速(実はエンジンブレーキのみ)で綺麗なロール姿勢を維持したままで次々と抜けて行き、走り屋君の視界からは先行した親父車は見えなくなった。

 きっとさっきのクルマでは無いと信じたい・・・走り屋君であった。











もしも・・・おまけ4 カーショップで 2007,1,24

 次の週末の事です

 先週地元の峠での話は、話を膨らませて後輩やクルマ仲間に話をしていた

 いゃー あれは随分弄っていたクルマだったとか、助手席には何処かのキャンギャルが乗っていて、何処かのレーサーがお忍び出来ていたのだろう・・・みたいな

 いつもたまり場にしているショップでわいわい雑談をしていたら、ショップのオーナーとメカニックチーフが話に混ざって来た。
 途中から話を聞いていたオーナーからこんな話が・・・

 予定どうり週末には当店で企画していますミニサーキット練習会が予定しているのでみんなもオフシャルの助っ人をお願いします。

 又当日はドライビングのコーチをゲストとして呼んでありますから運転トレーニングをしてくれるので失礼の無いようにお願いいたします、普通は呼んでも来てくれないのですが・・・

 ショップでも此のオーナーは運転は巧く定期的にジムカーナやサーキット壮行会を開催してはショップを訪れる客のスキルを向上させようとする姿勢はみらわなければならない。

 実は昔は単なる走り屋だったオーナーはいつも走り込んでいた峠で話の御仁にあっさりと何度も抜かれてショックだったがその後は色々と教えて頂きそのおかげで今の自分が有ると言っても過言では無いといつも口癖のように言ったいるとの事、同時にその人との繋がりでクルマ弄りの好きな今のチーフメカニックとも知り合う事が出来て、此のショップを立ち上げるきっかけを得られたとしんみりと語っていた。

  ふーーーん と皆が聞き入って・・・

 ショップを立ち上げて10年以上も過ぎている事は皆も知っている、オーナーが言うように運転の上手な人が居たとしても今ではもういい年をとったおやじさんだろうから、現役ばりばりの俺達走り屋にはかなわないと皆たかをくくっていた、まあ オーナーの先生と言う事なので顔を立てておこうと考えていた。

 その時ショップの事務所のファックスが受信、見ると今回の練習テーマが手書きで書かれていた今どきはパソコンで作成しメールで送るだろー・・・と 皆が考えていた。 


 おまけ・・・5につづく










もしも・・・おまけ5 走る前には 2007,1,25

 前回は実は文面上 ジムカーナとなっていたのですが最近サーキット走行会を開催したのでその結果も盛り込みたいと思いミニサーキット走行会に変更いたしました。

 つづき

 サーキット走行会はサーキットサイドのオフシャルが専任でいらっしゃいますのでクラブ員は事前のミィーティングでの注意事項や走行順(グループ名の確認)点検整備やテーピングについて説明します。

 車検は以下の内容をチェックしますが日頃の点検を行っている方は当日行う事はそんなに有りません、日頃からのメンテナンスが大切と思う内容でした。

・ヘッドライト(フォグランプも含む)へのテーピング
 セロテープで伸び縮みする物、ライト部分と車体に跨いで張り付ける事で
 破砕時部品が散らかる事ないようにする為です。

・ウインカー(フロント,サイド)へのテーピング
 近くの樹脂部品も同様です

・テールライト(バンパーに装備されたバックランプ等を含む)へのテーピング

・ブレーキ,クラッチ,パワステ,ABSオイルのリザーバータンクへのテーピング
 溢れると燃焼してしまう物をカバーするのが目的です

・バッテリープラス端子へのテーピング
 スパーク防止です

・ホイールバランスへのテーピング
 高回転や熱変形時に外れる事を防止します

・ホイールキャップ(センターキャップを含む)等の撤去
 これも外れるのとセンターキャップはブレーキの発熱で樹脂キャップの
 熱変形が発生しキャップが無くなるもんなんです・・・経験者

・スペアタイヤ(確実に固定されていればはずさなくても可)、車載工具の撤去

・室内、トランク内の荷物の搬出

・吸盤式アクセサリー,キーホルダーなどの視界に影響を及ぼすものの撤去

・ワイドルームミラー、カップホルダー等のはずれやすいものの撤去

・レーダー探知機、カーナビ等の精密機器の撤去

・運転席フロアマットの撤去

・ラジオ、TV、無線、カーナビ等のアンテナの撤去

・エンジンオイル、冷却水の量の確認 ←これは常識なメンテナンス

・タイヤの空気圧,トレッド面のチェック、ホイルナットの締め付けトルク
 走行後も確認する

・ゼッケンの貼り付け(現地で配布)
 走行方向に開口部の無いように・・・走行風で取れてしまいます。

(車室内で両面テープ,ビス等で固定されていて容易にはずれないものは無理にはずさなくても可)
これ以外のブレーキパッドのチェックなど必要と思われることは各人で自主的に行って下さい。

以上 つづく










もしも・・・おまけ6 走り出す 2007,1,26

 サーキット走行を開始します

 初めての人、ジムカーナ競技メインの人、峠を走っている人、サーキット大好きな人

 それぞれ走り方が違いますが、絶対速度自体は意外ですが公道が一番高いです、サーキットは直線の距離で最高速が決まりますから今回のようなミニサーキットではギヤも二速や三速だけだったり入れても四速までです。

 一般路ではそんなに速度を上げられる訳有りませんが非合法であれば一般路の方が直線は長く車速は上がります。

 そう言う意味ではサーキットの方が安全と言えます。

ジムカーナを行っている方はクラッチミート、ブレーキ~ターン等が得意ですが高速旋回は一般路オー
ナー同様に経験は少ないです、峠ではコースの先を読みつつですがサーキットではコースは変わらず
その限られたコースをより効率良く走らせる方法とそれぞれ得意分野が有ります。

 次第にコースインするが、此所の練習会はインカム付きのラジオキットを搭載する事が可能で走っている時リアルタイムでアドバイスが受けられます。

 オーナーやチーフメカニックレベルだと同乗する事でラインや各操作のタイミング等を指摘するようにしている物の、流石に体力が持ちません。

 今回の特別ゲストの指導者は車両の姿勢や走っている時の挙動だけでドライバーが車内でどんな事をしているか迄適格に判断出来ます、外から見て無線で指示を出す事ができる特技を持つ人でした。

 さてさて


ここでアドバイスをする特別ゲストの指導者はみんなが走り出してから遅れて到着した為に参加者には
紹介されず単にアナンスと同じ内容がドライバーの固有周波数のみに聞こえるシステムでゼッケンを押
すと走っているドライバーだけに繋がります。

 その時に特別ゲストの指導者は独り言■を言っているので、それをアナンサーが解説を含めて※話を
柔らかく喋ってくれるやさしい解説者である。

■まだラインが甘いな- なんでだろー

※5番のドライバー・・・コース一杯使ったライン取りをしましょう、まだ外に1メートルの余裕が有
りますよ 


■あんな所でブレーキングしているので荷重が抜けている

※7番のドライバー・・・もう少しブレーキを遅らせられますよ、姿勢作りにブレーキを活用いたしましょう 

■ハンドルは速く切ると余計に切ってしまい、向きが変わるのがおくれるので、結果こじってしまうん
だなー

※12番のドライバー・・・ハンドルは速く切っても向きは変わりませんよー、もう少し丁寧な操舵を心掛けて下さい

■クルマは良いのになんであんなスピードなのだろうか

※クルマの限界はまだまだ上です、自分で限界を下げた走りをしています。

 (素晴らしいナイスフォローです。)



 フルガス・エブリボディー エンジョイ スポーツドライビング

 みんな全開で楽しみましょうね。




此所では走りの違いを

 先ずはメリハリ、アクセルはあける時はゆっくり閉じる時は手早く・・・足早くか。

 基本的に何もしていない時は無い、一番暇なのはcccccc直線です、ターンインのラインに乗せるべく
姿勢をただして・・・ハンドルは真直ぐで 全開しているだけ。

  暫くすると忙しくなります

 ライン一杯に外側から入るポイント迄全開、軽いステアと共に回転を合わせつつ減速ブレーキングは
じわっときつく・・・此所が難しい。
 ブレーキングを同時進行しているとシフトダウン時の駆動輪のトルク変動を吸収してくれるのでハン
ドルへの入力が変化せずに結果として姿勢を乱す事が少なくなります。

 これは普段の市街地走行でも活かせますが、オートマチック車等では考えなくても良いテクニックか
もしれませんね。



 減速時でフロントに荷重を掛ける事で操舵も効くので良いんですよ、ラインをトレース・・・これが
一番難しいのですが、出来るだけ早くアクセルを踏む事で前に進む意志を得る訳ですが急に開けるとタ
イヤの進む力に旋回力が食われるので少しづつ優しくスムーズに・・・そしてハンドルを戻しながらと
いう意識を持ってラインをトレースします。


 コースはその車両で走るのに一番効率の良いラインが有りそれをベストタイムのラインと呼びますが
当然ラインですから繋がっています、此所では三つ先のコーナーを考えて今の直線が有ると言う事が言
えます。

 同乗指導していたドライバーから此のコーナーが苦手で上手く走れないんですとの話から、次のラッ
プでは三つ前の直線の入り方から話がはじまります。

 此の直線のラインが早いタイミングでインについてしまうので通加速度が上げられずに次のコーナー
通過時のクリッピングポイントが手前になる事などで此のコーナーの進入ラインが取れないので此の
コーナーが苦手になっているのであると言い切った。


 要は三つ手前のライン進入から間違っている事に気がつかないのであった。

つづく










もしも・・・おまけ7 アドバイス 2007,1,27

 無線からのアドバイスはドライバーの耳につけたイヤホーンから聞こえて来ます。

 先ずは直線の加速状態から始まります・・・此所からでしかやり直しが効かない為

 アクセルは全開 回転はレットゾーン手前でシフトアップ 素早く・・・

 ハンドルは第一コーナーのアウトに照準を合わせたらフラフラさせない・・・

 まだアクセルを抜かず、5.4.3.2.1 ハイ此所でアクセルオフしシフトダウンとブレーキング まだステアしないで減速したらブレーキを離しながら操舵する事で荷重を残した操舵が出来る。

 クリップポイントは出来るだけ奥に撮るように心掛けて操舵が少なくて曲げられる様に努力する・・・

 アクセルは丁寧に開けはじめ出て来るアンダーステアを想定したライン取りを心掛けるとともに次のカーブのアプローチに掛かる。

 コースを1本のラインとしてとらえ一つのコーナーを曲がる為に三つ前のコーナーをこんとろーるすることと心掛ける事。

色々と指摘されつつもライン取りが安定して来てタイムも短縮する事で次第にアドバイスの内容を身体で理解するようになる。

 ハーフタイムで全員が引き上げた所にメインのオフシャルスタッフに混ざって1台のファミリーカーが走りはじめた。

 メインのオフシャルスタッフの色々と弄ってある車両に比べてロールも大きい物の走りは丁寧で揺れる事は無くオーバースピードでの進入をわざと行った場合でも姿勢を乱した後の処理が的確で軽いドリフト状態から本来のラインに修正して乗せて来る次の周では同じスピードで侵入しても流れる事は無く少しラインを修正して大きくラインを繋いで姿勢を崩さずに通過して行き、端から見る限りでは面白く無い物のとても高度なテクニックの上に成り立っている事が理解して取れる走りであった。

 1日で15分程度の走りを5回程度消化する頃には各自走り方の癖も取れてきてタイムも安定してきた、元々自分は此のくらいのタイムを叩き出せるのだと誤解してしまうドライバーが何人も居たのは事実である。

 有意義なサーキット壮行会を終了して、各自自分のタイムを比べていた時メインのオフシャルスタッフの中では計測していなかった物の手計測で残されたリザルトに驚きを隠せないマスターとチーフメカニックが居たのは内緒であった。

 もしもシリーズは此所で終わりです。

 どうもありがとうございました。 










Posted at 2012/08/27 01:05:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 読み物 あくまで7創造 | 日記
2012年08月23日 イイね!

渋滞の帰路でおきた事

渋滞の帰路でおきた事9:45 2012/08/23




もしも・・・おまけ2 渋滞の帰路




 若い頃はモータースポーツに燃えたもののある時開眼してからはド・ノーマル車を速く走らせらる業を身に付けたオヤジさんがいました。

 それからというものは素性のいい車両を乗り継いできて限界走行を人知れず楽しんでいました。

 普通の叔父さんは車に関係ない趣味で知り合った女性と結婚を決行しました・・・清水の舞台から飛び降ります・・・おいおい。




それは 家族での紅葉見物に出た帰りに起こりました。

 帰路についた家族のクルマは予想どうり渋滞に巻き込まれました、奥方の鶴の一声で昔使った事の有る裏道(峠)を利用して渋滞を回避する事にしました。

 すっかり稲刈りが終わったたんぼの間の農道を抜けた後に峠の道に差し掛かり途中迄は一定のペースで登っていた。

 そこに地元の人間と思われるクルマが後ろから追い付いて来た、一定のペースで走っていた為に地元の後続車は前走車をぬ抜きに掛かった。

 すでに親父さんは後続車を確認しており、適当な場所で抜かせようと考えていたが、道は狭く直線がなかなかなくパスするチャンスを見つける事が出来なかった。

 後続車はいつも走っている為にペースが上げられない事にいら立ちを覚えてきたのか盛んに抜くチャンスを探していた。

 親父さんのクルマも距離が有れば止める事も考えたのだが、余りにも後続との車間距離が無く後続車が気がつくように次第に車速を落として止まる準備をしていた、それを後続車は逆にワザと邪魔して車速を落としていると誤解した物だから此の事件は起こった。

※そうそう 大抵の事件は こういった些細な事から起きているのであります。


 少し先に直線と退避場スペースを見つけた親父さんがハザードをつけようとした時であった、後続車は車速をわざと落されたのに腹を立てその先に直線が有るのを記憶して居たので強引に追い越しに掛かった・・・・・

 親父はウィンカーもつけずに追いこしに掛かっているのに気が付き出来るだけ車両を左に寄せていき止まる準備をしていた所に右側から追いこされた、抜き際に車両の車幅の距離が無くミラー同士が干渉し大きな音を立てた・・・


 雰囲気を察しして、目を覚ましていた奥方は、どうしたの-

 今あのクルマ ぶつかった


 昔付き合いだす頃の旦那はモータースポーツにのめり込んでいた事は知っていたがその頃の運転レベルは解らない物の部屋のあちこちにトロフィーやメダルがあったのを覚えていた。

 最初は自転車で遠くにいくける事を覚えたらしくて走り回っていたらバイクに抜かれて悔しかったらしく峠の下りでバイクより早く走れるようになっていたらしい

 自分で乗り出してからは自転車から得た技をつかってバイクも丁寧な運転で巧くなったが理論的な事ではなくその頃は体で覚えていっていた。

 そんなこんなで旦那の運転は巧いと言う事だけは理解していますが、間違っても人の車にブツケル様なへまはやらないと確信していた。

 只 切れたときの旦那のホントの性格迄は把握していなかった。


※此の奥方の性格も・・・ちと危険でも有りますが。 

旦那
 いゃー 今の待避所で抜かせようと思ったんだけど気の短いドライバーなのか、ちょっと強引に抜いて行ってミラーが当たったみたいだね。

 ミラーは割れていないし大丈夫だと思うよ。

奥方
 それでいいの、ちょっとお仕置きしたらー 

旦那
 そんな大人気ない・・・・・・えっ いいのー

奥方
 やっちゃいなー 





※カっチ----ン スイッチが入りました
 
 そこで普通のドライバーならば即座にアクセルを全開にするとこであるがこの旦那の場合は、そんな訳でも無く、同乗者がいままでどおり変化に気がつかない程度で次第に車速を上げて行っていた。

 それでもコーナーには減速G横G加速G共に同じレベルを維持する事で慣らされていき、ただ車速のみ上がって行っていた


 二つぐらいのコーナーを抜けた所で先ほどの無謀運転のクルマを視界に入れるのには時間が必要なかった更に追いつくのに二つのコーナーで十分でさして時間は掛からなかった。

 まだ十下の登りであった・・・



そんな事にも気がついていない こちらは前走車

 サイドミラーをぶつけた原因は自分に有るとは理解していたが、やっとの思いで遅い車を抜いてほっとして気分良くはしっていた、地元の走り屋君はペースを上げて気持ちよくこんな事を考えつつ走っていた。


 いゃー まいった まいったー
 地元でも知られた走り屋の俺様をブロックするなんざ百年早いわ-

 わはははは・・・となにげにバックミラーを見たら
 さっき抜いたようなクルマが後方に 見えた・・・


 あれー さっきのトロイクルマじゃ無いよなー
 


  もしも・・・おまけ3 教育的指導へ 続く 








Posted at 2012/08/23 09:50:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 読み物 あくまで7創造 | 日記
2012年08月23日 イイね!

ノーマルに 開眼・・・

ノーマルに 開眼・・・9:28 2012/08/23


さてさて その二に続きます。

 もしも・・・おまけ1 運転の巧さとは



ここの永年のテーマであります
 運転について、速い人と巧い人・・・あと綺麗な人と上手な人

 巧い人と言うのは走りが綺麗で別段速くは無いのですがとても心に残る物ですね
 同乗者に不快感を与えずかといっても感動させる事も無くスムーズな走りです
 そんな人は世の中に沢山居ますよ、貴方の隣にも 意外に向いの親父さんかも・・・

速い人と上手な人は違います
 速く走るには有る程度の若さも必要な時が有りますがスムーズで綺麗な
 走りは逆にある程度年令を重ねた方のほうが上手なのも事実であります。

 意外なことですが有る程度速く走れる技量を持ったドライバーがそれまで速く
 走る為に使っていた技量や考え方を変えてスムーズで適格な操作を行う事で
 綺麗な走り(丁寧)に振り向けて行く事が出来るのではないかとも・・・考えています。


綺麗な走りは、どちらかと言うと見せる走りかもしれませんね
 姿勢が綺麗とか修正舵が少ないとか・・・
 前後左右のG変化が少ない事がスムーズな動きとして表れています。

一般路であっても
 加速時にショックを感じさせないためには、オートマはクリープで動き出したからアクセルを操

作するとか、停止時には逆にニュートラルにしてブレーキだけで丁寧に減速すると共に最後にベダ

ルから足を外してタイヤ周りの転がり抵抗のみで止らせる・・・


他のは例えば
 同じコースを走ってコーナーを曲がってもコースタイムが短い方が速いのであるのは間違いない

、最高速度は速い人のほうが高いでしょうがコーナーの最低速度が高い方が巧い


コマーシャル

此処でいつものお約束 車間距離を確保した上での話ですが

 道幅を目一杯使って、操舵は丁寧に・・・少なく・・・タイヤを使いきり事で旋回速度の限界を

つかう走り方であります。

 ライン取りは操舵量減速と関係があると考えられます・・・・あれあれ

 脇町に 小野小町に・・・話が ちがーーーーう








 

※今回は上手いといわれているそんな、親父さんの話しです。

 そんなおじさんにも家庭はいます、

  親父(本人)
  奥さん
  息子と娘が一人づつ 

 つづきますが・・・ネタと感想の書き込みを掲示板にお願いいたします。


書き込みが有りました
 読者からの、書き込みでこんな話しに変化しました。

書き込みの概要

 「もしも……おまけ」に関して。ネタになるかどうかわかりませんが、
 速く走ることばかりに意識が向いていた人が、その技量をスムーズで
 適格な操作を行い綺麗な走りへ向けるような考えに移行したのには、
 なんらかのキッカケがあったのだと推測するのですが……主人公の親
 父さんの場合は何だったのでしょうか。

ということでした。


 独身の時は街の走りから峠迄走り込んでいましたが職場の同僚の紹介で始めた
 ジムカーナは始めガンガン走りにのめり込んでいきました。

 そんなドライバーがドライビングカラーが変化した理由とは・・・

ジムカーナに燃える前は、色々と速くなると言われる物を組み込んでは走り込んでいましたが、ル

ールが改正され出来るだけノーマルに近い車両での競技というクラスにチャレンジし始めた頃に衝

撃的な発見がありました。

 実際にはこんなレベルではタイムは出せないと考えていたが先輩の運転を助手席で体験したとき

の事でした、早くするつもりが抵抗になったり荷重移動によりトータルタイヤ性能を引き出せ無い

ことなどを体感できてからは、車両性能ではなく走らせるのは技量と解る為に 「腕」 を披露出

来ます。

 その後ゆっくり出来ないことが早くも出来ない・・・日頃出来ないことは早く走ることも出来な

いという事が解ってきて、ロールが大きいこと、タイヤの性能を使い切るためにはゆっくり操舵し

荷重を掛けること、荷重も左右差を少なくすることでトータルコーナリングフォースを稼ぐなどと

いったことが出来るようになった。

 その結果エンジンをいじら無い前提では色々交換する前と同等のタイムを出せるようになってい

た。

 そのとき 開眼した。





 
本題のスタート
 此所では家族でドライブしているシーンから始まります、普通のセダンです
 1,500ccオートマチック車で街では何処でも見られる車種です、タイヤも
 ノーマルタイヤにテッチンホイル クルマのメンテナンスをマメにしている
 ものの改造している所は見られ無い。

 今日は家族で紅葉見物てす、
 その事件は観光を終えた帰りの道で起きた。

 そこは紅葉で有名な観光地からの帰路で渋滞していた道でリヤシートからの
 奥方の一言がキッカケでした

 「渋滞してるのねー 裏道は無いのー」

 ナビは購入したデーラーで取り扱っている一番安いグレードのものを付けていた 
 正規ルートでは走っている場所から先は真っ赤な渋滞のマークが点滅している。

 「少し揺れるけどいいなら 抜けられるかな-」 自信のない旦那の回答

 「早く帰れるなら良いわよ」 奥方の回答で秒殺 決定です

 少しナビを操作した後に Uターン 少し走ったところでなんでも田んぼの間の道に向かって
 右折する・・・


※ここは昔、独身者の集いで各地にドライブで使った時に見つけた裏ルートであった
その事は家族さえも知らない。

 その頃とは二分の一のアベレージである事はメーターの針が示していた。

 少し走るとたんぼの中の道が終わり、俗に言う所の 峠 に差し掛かった。
 右左へと道を登りつつだらだらとした走りで前後左右のGもコンスタントな値で
 同乗者も軽くうとうとと惰眠をむさぼれる程度の入力を保っていた。

 そのままのペースで峠を抜けられれば あんな悲惨な事件は起こらなかった
 はずである。



次は悲惨な青年を作ってしまったお話であります



・・・・・・・・・・・・・つづく お楽しみに 





Posted at 2012/08/23 09:31:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 読み物 あくまで7創造 | 日記

プロフィール

「因みに、気温は 19度です。
ちと涼しい!」
何シテル?   08/10 07:17
車好きのオヤジです。 最初は幼い頃にはまった自転車から始まりました、 もちろん自分で整備していました。 免許が取れる前からオートバイには興味がありまし...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/8 >>

   1234
5678 91011
12131415161718
19202122 232425
26 2728 293031 

リンク・クリップ

乗りここち改善への道  かっとび的考察 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/25 10:24:30
燃費記録初ドライブ燃費 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/17 07:34:54
 
ベルト交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/07 10:09:57

愛車一覧

ホンダ S660 かっとび@ツインズ (ホンダ S660)
長年の夢が叶いました 長い間、何十年も無意識のうちに欲していた車だったかもしれません ...
ダイハツ ミライース ミラちゃん (ダイハツ ミライース)
奥様がこれまではバイクでの通勤だったけどバイクで起こした事故後に通勤と家族の買い物のため ...
いすゞ ジェミニ いすゞ ジェミニ
※デジタル写真が無いので他の所から持って来ました。  今までのペレットから乗り換えて ...
いすゞ ベレット ベレット1800スポーツ青から赤 (いすゞ ベレット)
写真はどこぞより持ってきたものです。 車体は2ドアで軽いセダンでエンジンはトルキーなの ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation